せっかくなので、鯉のぼり | ロバ耳ブログ 

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 何処の景色でしょうか。CGかも知れませんね。でも、こんな感じで鯉のぼりの一つでも揚げてやりたかった。こんな写真を載せるなら、ひな祭りも何か引っ張って来たら良かったです。時事系の話で、良い事が殆ど無いからねえ。
せめて不要な心配事はしない程度に情報拡散を心掛けるまでです。


近くでは、住宅が入り組んでるのもあるせいか、鯉のぼりは見ませんね。男の子がすくすく育つようにって、ゲンを担ぐ行為も、今では男尊女卑とか言われそうだ。なんでお父さんが一番上でデカいんだ!ってね(笑)



 近所で、中学生くらいの、ちょっと悪そうな男の子が二人乗りで走り抜けて行きました。二人乗りが悪いなんて、思った事もないけど、今じゃワルでしょうね(笑)
お巡りさんに捕まった時には、「小さい子が真似したら危ないから、二人乗りはダメ!」って言われてましたよ。そうかって思っては、直ぐに忘れて、いつも後ろに立って乗ってましたね。お猿みたいな子供ですね(笑)


 このすれ違った二人乗りの少年が、後ろに乗せているのが黒人でした。子供の間では、こうやって打ち解けて行くから、まあ、それで済むならそれで良いんですよ。しかし、外国人が厄介なのは、同郷の勢力が、必ず付き纏う事になるんですよ。私たちの感覚だと、アメリカに行って現地で暮らす日本人が居ても、泊めてくれとか、金を貸してくれなんて言いに行かないでしょう。世界各国から多民族を入れるってのは、その辺の世界標準も受け入れるって事なんですよ。


 何回か登場している、私の古い同級生。準ヤクザの同級生は、金の話しかしないから、今は遠ざけています。こっちじゃなくて、いつも警察に尋問されて取り囲まれる、ちょっと不審者にしか見えない友達の方です。こいつがね、最近、外国人にすれ違い際に、「死ね!」って何回も言われているって言ってます。
それも同じ外国人じゃなくて、色んなところで言われているらしい。


おそらく外国人が見ても、日本人の中でも浮いた存在に見えるのでしょうね。実際、浮いてるし(笑)
そんな日本人を見つけたら、そうやって言いたくなるくらいに、彼らにとっても、日本人への憎悪は蓄積されていますよ。彼らからしてみれば、稼げると思って渡って来たのに、送金できるほど給料が貰えない。頑張って送金しても、この円安では話にならない。アメリカに行けば、レストランでバイトして年収1000万円になるでしょうね。時給が6千円くらいになってる地域も出て来てる。


送金しても仕方がないから、じゃあ日本政府の支援で家族一族を呼び寄せるか。それでぞろぞろやって来くる家族とか、恐怖でしかないけど、彼らには優しい日本人が支援して生活保護が用意されている。もう無茶苦茶です。



 こんな日本に誰がした。あまり触れたくは無い政治家の話で、特にあの世代。維新の中条きよしですか。必殺仕事人の何役の人でしょうか。話の内容から見たら、必殺仕事され人なんだけど。
昨日も出てまして、無視でも良かったけど、ちょうど良いから取り上げますね。この人、友達に1000万円を貸して、年に600万円の利息を取り立てていました。維新の吉村知事も松井知事も、例の橋下も、全員が消費者金融の取り立て屋だったから、中条議員もこの手の輩でしたね。維新って、全国では知られていないけど、出始めからこんな話ししか出て来ません。例外で頑張る議員がいますけど、本体はこれです。そして竹中平蔵の駒でもあり、中国マフィアの窓口でもある。

中条議員、ザ!団塊って世代ですけど、ある意味で御手柄です。これで多少は国民も腐み、いや違った、府民も気がつくでしょう。宝島夫妻の殺人遺体遺棄を手伝った連中といい、600万円の利息で1000万円を借りる人物といい、普通に考えたら、割に合わなさすぎでしょう。これを受け入れて引き受ける理由が、何か他に無ければ不自然すぎでしょう。
暴力団関係者なら、その様に警察も扱うところを、あくまで一般人として扱っているのが、全く解せませんね。年に300万円に利息でも、幾らでも貸し手は見つかると思います。それをゴリ押されて断れない関係性。そして、ここにも絡むのがテレビ局って構図。


 団塊世代って、全員が人質に取られている様な感じですよね。戦後の荒廃した街の中で、GHQに支配されて、チョコレートを貰っていたのは、まだほんの小さな子供ですよ。この小さな子供たちをチョコで手懐けて、やがてそれを束ねた者が、GHQと結託した本当のワルです。団塊が中学生、高校生くらいになる頃に、大人のヤクザが徒党を組んでいたら、そりゃ逆らえない。酷い目に遭わされる。

そこに、シベリアからようやく帰って来た日本兵たちが、愚連隊を結成して対抗して行く。これがヤクザ映画の高倉健だけど、ヤクザじゃないからね。



 京都や兵庫、大阪もかなあ、朝鮮学校に日本が支援するなって頑張ってる人がいます。その活動の動機は別にして、朝鮮学校を私たちが支援する事で、在日の子供は半永久的に日本社会に馴染めない。法律上、小卒の肩書きにもならない学校に、私たちは善意で行かせてやってるんですよ。やってる善意が、非常に残酷だと思いませんか。

日本社会に馴染めないから、在日社会に頼るしか無い。これで、日本での工作拠点と人員確保が保証されている。朝鮮学校に支援せよ!って訴えてる連中はね、そう云ふ奴らなんですよ。末端で吠えてる面々は、自分たちは思いやりのある優しい日本人の代表と信じて頑張る人ですけどね。



 何にしても、維新の正体が確実に暴かれて、補選でも全滅したのは一つの復興です。団塊世代が、どういう気持ちで生きているのかは知らないけど、その下の政治家といい、どれもこれも情け無い限りです。情け無いってのは、情が無いんですよ。非常に冷淡。
投げやりな態度も、情け無いって表現しますよね。現代の使い方だと、見っともないとか、残念だとか、そう言った意味で情け無いが使われる。


だけどね、ついでだから言いますが、情け無いの本来の意味は、情けが無いって事ですよ。辞書では、これは古い意味だとあります。今は、「惨めで見るに忍びない。同情の余地が無く嘆かわしい。見るからに哀れだと感じる。期待はずれで残念だ。」とまあ、ボロクソにこき下ろしています。


だけど、それが情が無いって意味とは、ちょっと違うと思いませんか。情けって、他者に掛ける心の事ですから。そしたら、情け無いを解読した時に、何が見えて来るのか。何故、「情け無い奴め!」が言葉として出て来るのか。

ちなみに私なんかは、甥にも姪にも叔父貴らしい事が何も出来ないので、まあ情け無い話ではあります。でもこれは、情け無いよりは、不甲斐ない、が適当なんですよ。



 岸田政権と、その取り巻き全員が、もう不甲斐ないじゃなくて情け無い。この情けって、今の日本国民よりも、先代とか先祖とか、そっちに対して情け無いんですよ。日本を思い政治をやって来た先代とか、日本の未来の為に命を賭した若者とか、彼らに対して、全く情けが無いんですよ。おそらく昔の日本人はね、ちゃんと情け無いの意味をわかって言葉を使っていた。

俺なんかダメだ、私なんかもう要らない。こんな言葉を吐いたら、それは産み育ててくれた親兄弟、周りの人や先祖に対して、掛ける情が無いんですよ。色んな思いを全部、踏みにじる。これが情け無いんです。

不甲斐ないのはしょうがないわ。許して欲しいわ。頑張ってんだから(笑)


でも情け無いのはいけない。



今の日本人が忘れてしまったのは情ですね。情報も、情を忘れた者がもたらすものは空虚なばかりです。心を亡くしたら忙しいし、大事な事も忘れてしまう。

何かの為に頑張っていたはずが、却って心を亡くしてしまうから忘却。日本語って良く出来てる。