赤い牛の生け贄 | ロバ耳ブログ 

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 もう何を書いても、愚痴みたいになるから、一回消してしまいましたよ。せっかくの休日で、天気も気候も良いのにねえ。だけど、能登の災害とは、未だに手付かずで放置されている箇所が無数にある。そんな話が出て来ているのに、やっぱ楽しい気分にはなれませんよ。これは仕方がない。

外へ出ると、もう本当に外国人があちこちに住み着いています。雀が少し増えて来て、子供を連れて飛んでいるのは安心材料ですけど、また食われはしないかと心配しています。この国が復活する鍵は、神祇官を復活させて、律令体制を基盤にした、民主国家を目指す事だと思いますよ。明治以降の日本はダメだ。この体制だと滅びる。



 深刻な人手不足だと言われながら、求人が減っている。もう20年は人手不足って言われています。そして現場では、人手不足だから、少ない人数でも頑張ろうって感じですよね。それで文句も言わずに頑張ってくれるんだから、経営陣からしたら笑いが止まらない。私は仲間を売れないので、そんな事はしませんよ。しかし、「こいつら、上手く騙しながら働かせたら、儲かるだろうなあ」なんて場面は幾らでも見て来ました。

実際にそうなっていて、それで金を稼ぐ人間は、頭が良い事になっている。こっちには、全部見えているんだけどね。


 やっぱり愚痴っぽくなっちまうよ。年のせいかも(笑)


 赤い牛の生け贄の話をしないと行けない。これ、日本語が達者なアラブ系の動画屋が、イスラエルで準備されている、聖書の儀式の事を紹介していて、その話です。日本の赤べこは、会津の昔話か何かでしょう。関西では、余り赤べこは聞かないけど、向こうは馴染み深い民芸品なのでしょうね。魔除けとか、厄祓いとか、色々とご利益があるとか何とか。400年前の地震の復興で、赤い牛が助けてくれた伝説。そんな感じです。

それとは関係あるのか無いのか、ユダヤ教の聖書の中にも、赤い牛の話があるようです。ただそれが、どう見ても災いしかもたらさない。




 2000年ぶりに行われようとしている、赤い牛を生け贄に捧げる儀式。これは、聖地エルサレムに、神殿を建てる前に行われる儀式だとされています。特別な条件の赤い牛は、儀式で解体されて、神殿を建てる道具になったり、灰は聖水を作る材料になったりすると言います。そして、神殿を作る場所には、現在モスクが建っているので、当然ですがそれは破壊します。その上に神殿を建ててこそ、メシアが現れる。
少なくとも、そう信じてイスラエルの狂人たちは、もう牛と祭壇を準備しています(笑)


笑い事じゃ無いけど、これを本気で準備しているのが、イスラエルのユダヤ教徒なんです。これをやると、イスラム教徒は黙って無いわけで、大戦争に突入する。そうやって世界人類が、神の選別に晒される。ユダヤ教徒だけは、神によって救済される。メシア降臨でそうなるのか、その後にキリストが再び降臨して、新たな世界ユダヤ人たちを導くのか、それは知りませんよ。知りませんけど、それを本気で準備している人間が数百万の単位で存在するのは確実なんですよ。

厳格なユダヤ教徒は、ネットや、テレビ新聞からさえも、異教徒から情報を得ては行けない。これが戒律なんでね、私たちが何を訴えようが説得しようが、彼らには届かない。イスラム教には、その救世主の話は、「偽の救世主、ダッジャルが現れる」と伝わっている為、もう初めから迎え撃つ心構えが出来ている。


 私に言わせれば、交易の要所、エルサレムを取りたいだけの投資家たちが、日本の伝承やらイギリスの神話やらをパクって作った、カルト教団にしか見えないユダヤ教。こんなの誰も相手にしなれば、発展もせずに人畜無害で暮らしていただろうに、ここに武器を大量に送りつけている投資家さん達がいるわけですわ。もう、どっからどう見てもカルト教団なんだけど、これ悪口でしょうか。

その赤い牛もね、聖書の記述だと、色々と敷居の高い条件があるそうです。しかし、偶然にも、アメリカの牧場で5頭の赤い牛が発見され、イスラエルに送られましたとさ。嘆きの壁も、適当にでっち上げただけでしょ。韓国人かよ。
イスラエルの考古学者は、旧約聖書の記述にある遺跡も神殿跡も、戦場の跡も、一つも形跡が見つけられなかった。旧約聖書は捏造だって言ってますけど。これもユダヤ人ヘイトの捏造なのでしょうか。



 今のイスラム教徒が、エルサレムの聖地のモスクが破壊された。それだけで大戦争だ、とはならない気はします。イスタンブールとか、猫に非常に寛容な街ですよ。日本以上かも知れない。前に猫の扱いで、その社会の性格が読めるかも知れないって話をしたでしょう。そこから言えば、イスラム教徒は簡単に暴走しません。一緒に暮らす事は無理な宗教ですけど、隣国として安全な性格だとは思いますね。



 進撃の巨人のせいで、暴走しているかも知れないアメリカのアシュケナージユダヤ人。ここが分裂してしまって、大学が大変な事になっている。しかしこれも、外から工作で入った連中が、警察や機動隊を呼ぶような問題を起こしているようです。ソロスの資金がちらついているとも言われています。
事の詳細は不明ながらも、ユダヤ人同士の対立に発展していますよ。一方で大イスラエル構想があって、世界中を敵に回しても構わないとするユダヤ人がいて、それに巻き込まれて、恐ろしい目に遭うかも知れないユダヤ人が、必死で抵抗している構図。
幸い、今の情報化時代なら、ユダヤ人ヘイトに一歩的に向かう事もなさそうです。白人のユダヤ人たちも、自分たちの本当のルーツが古代イスラエルのはずが無い事くらい、流石に分かるでしょう。人種が、見て分かるレベルで違いますから。


 もう、過ぎた話でアシュケナージを責める人は少数派でしょう。それより、今やらかしている犯罪者を人類に引き渡せ。それが免罪符だ。