今、歴史が動いた!? | ロバ耳ブログ 

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 薩摩には、男の順序なる教えが存在します。薩摩武士のひ孫の身として、父を見て何となく分かる。これ、美学ですよね。こうやって、言葉にしてしまって型を作ってしまうと、それはそれで堅苦しい。型が狂しいから堅苦しいのかな? 

徳のある人は礼節がある。心が綺麗な人は身だしなみも綺麗。こうやって型を作るたがるのが人。だけど本質を忘れたら、ガンジーの言ふ、「七つの大罪」って皮肉になる。

1、理念なき政治

2、労働なき富

3、良心なき快楽

4、人格なき学識

5、道徳なき商業

6、人間性なき科学

7、献身なき信仰   今の日本には、全て当てはまりそうですね。


 日本人が穢れを嫌うのは、美学によるもの。本来、人は美意識が無いと生きては行けない。何故なら、ここが調和を感じるポイントだから。例え調和を壊す側の人間であっても、悪魔をかっこよく描くでしょう。自分たちを着飾る。こっちはこっちで、想像の世界で調和を取っている。人は最終的には、何かを信じているのでは無く、自分の美を追いかけている。そう思います。それが世界と繋がっている処で、感動よ共感が生まれる。


私たちの社会は、この部分で作られなければならない。何故なら、それ以外の社会が、悉く滅びて来たから。



 何を思ったのか、ブリンケンまでもが、中国の人権侵害を非難し始めました。習近平体制は、バイデン政権を誕生させた立役者と言っても言い過ぎでは無い。バイデン、浙江財閥、ウクライナのトライアングルが、正にアメリカ政権そのものだとも言えます。この重鎮のユダヤ人、ブリンケンが、公然と中国を批判する。明らかに何か大きな変化が始まっています。

 10ほど前に、WEFのシュワブが入院したってニュースがあったでしょう。あれが実は、あくまでも噂ですが、デルタフォースが乗り込んで行って、シュワブを逮捕したんだ、って話が出回っています。デルタフォースはイギリスの特殊部隊ですかね。ここが自称神様を引きずり下ろした。事の真偽はともかく、イギリスでは、不法移民を強制送還する法律が、決まった、のかな?
まだ分かりませんが、彼らをウガンダに送り返す話が進んでいる様です。ウガンダ政府も、お金が貰えるなら、と前向きなのだとか。

日本もそうですけど、どっちにしても移民に優しくしていたら、結末は悲惨な事になりますよ。国家が手を打てるギリギリのところまで来ている。もうアイルランドとか、血の気の濃いところだと血で血を洗う事件が始まっていますからね。優しい人間が居たら、その方が良いに決まってるけど、思いやりのない優しさなんて無い方が良いです。世界に害悪しかもたらさない。自分の美学を追いかけて、調和から外れてる。

 イギリスで、この様な政治情勢が生まれている事は、注目に値しますね。特にスナク政権下で、それが起きている事が重要です。こんなのクーデター政権ですからね。


 シュワブが入院したニュースから、一気に何かが動き出した様相。でも、これって池袋デモが起爆剤になっている可能性はありますよ。それまで機会を伺っていた軍部が、あのデモを見て好機と捉えた可能性。あれは、「遂に日本人が動いた!」って世界中で拡散されたんです。キアヌリーブスって有名人が、それを取り上げて大反響だったくらいですからね。

2000何年だったか忘れたけど、日本で自民党が大敗して、その後で世界中に政治的な波乱が広がって行ったんですよ。従順で大人しい日本人が動いた。これがもう、世界中の抵抗運動家に希望を与える事になる。別に、こっちはこっちの都合で生きるだけだから、世界貢献なんて意識は不要です。でもね、実は凄い影響を与えているですよ。もっと遠い未来には、この頃が語り継がれる。

 
 ブリンケンの中国批判、シュワブ入院、ニクソンショックからの金融覇権主義。これが先ずは見直される段階まだ来ています。シオニスト崩壊、911の終焉。世界を支配しようなんて、中二病の中でも悪質なこじらせ系ですよ。とりあえず、近代の歴史が終わろうとしている。