日本保守党が党員６万人を達成したみたいです。でも自民党が１００万だから、まだ政治勢力としては小さい。これでネットでの支持率が８０％って話なので、ネット全体の力が、まだ全体の１割くらいって感じでしょうか。
それにしても、つばさの党の根本は酷すぎですねえ。写真は、隣の背広の男性を、後ろから引っ張り倒す瞬間です。この人、地面にひっくり返る。
こんなの大人の世界だと普通に暴行ですよね。それを警察が取り締まらない。ケガして無いでしょう、ってなもんです。
維新の候補者も、これに隠れては居ますが、他の候補者の事務所の前に車を停めて演説するとか、めちゃくちゃしてますねえ。これが日本の中心で繰り広げられる民主主義ですよ。普通の感覚なら、警察は全力で来てますよ。それが来ない。
なんだろう。もう日本人のイメージまで変わって来そうな事態なんですけど。
黒川氏は、金にまつわる問題を抱えていまして、そこで弱みでも握られたのか、或いは昔からこうなのか。警察でもヒステリックに暴れていましたねえ。今の時代、それらは瞬時に拡散されると言ふのに。
彼ら、つばさの党の行動は、最初から選挙に勝つ気は無さそうです。新手の街宣右翼で間違い無いでしょう。問題は、これに対して警察が黙認している事。警察組織って、政治が絡むと全くの無力。無力どころか、あっという間に国民の敵になりかねない組織です。
踏みとどまらないと、日本も直ぐに中国化してしまいます。
噂では、麻生太郎がトランプに挨拶に出向いた、なんて言われています。原口議員が言っていたので、まあまあ信憑性は高い話かと思われます。だとしたら、もう次はトランプ共和党のアメリカだと踏んで行動している。しかし、トランプが大統領になったからって、ガラッと世界の流れが変わるでしょうか。
もう、それだけでは足りない感じはしています。もちろん、この破壊の勢いは削がれるとは思いますけどね。
なんかネットでは盛り上がり始めていて、とにかく巻き返そうって機運にはなっていますけど、私は正直なところ少し冷めてしまっています。今頃かよ、って、どうしても考えてしまう。
２０２０年のアメリカ大統領選挙、コロナワクチン、ここらで世の中がおかしいと思って頑張り出した人にとっては、世界がどんどん狂い出した、って思うかも知れません。だけど２０１４年、いやもっと前から、バブル崩壊よりもっと前から狂っていたんでね。
世界中の先輩方には、ニクソンショックから、もっと真剣に社会に向き合って欲しかった。
もう巻き戻せないから、何を言っても愚痴でしか無いし、前向きな人が確実に増えている事を素直に喜ぶべきですか。
やっぱり疲れてるなあ・・・。こういう時は、女性の方がメンタルは強かったりするのかなあ。