ほ、補選!だと? | ロバ耳ブログ 

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 さて、

え、ええ、っと。

それでは、本格的に取り繕う事にしましょうかね。



 ちょっと、皆さん知ってましたか! 東京江東区の話って、補欠選挙だったんですよ!

いやあ、びっくりしたわー、なんで集まって喧嘩してんだよ、って思ってましたw



 御免なさい(>人<;)


言ってくれたら良いやん! てっきり解散総選挙に向けて、日本保守党とかも準備し始めた話かと思ってたわ!そりゃ江東区に集まるわ!
まさか取り繕うの話の後に、自分が取り繕うとか思いもしなかったわ!びっくりしたわ!呆れるわ!よ俺恥だわ!



 んー、国内の事情に全く無関心なのも良くないですよねえ、流石に。先入観で日本保守党を見始めたのも良くなかった。やはり先入観は人を狂わせる。もっと慎重にならないと、自分が振り回されている。



 一つ言い訳して良いですか。付き合う人って大事ですよねえ。誰と付き合ってるかで、その人の評価って違って来るでしょう。これは確かに偏見ではあるけど、例えば、江東区に立候補した秋元司。もう刑務所に片足が入っているのに、議員の不逮捕特権で逃げ切ろう、みたいな。
こんな人物と仲良くやって来た上念司は、それでもの凄く信頼を落としています。


こんな感じで、この人の味方をするこの人は、ひょっとして人狼なのでは?って思ってしまうんですよ、私の人間だから!



それで、百田オヤビンはまあ、情熱と正義感で支持は出来るんですけど、前々から有本姉さんは、どうも言動に不審な点があったんですよ。だから、お目付け役でオヤビンの行動を操っている、まであった。
その疑いに拍車をかけたのが、私が信用してはならないと思う一人、金美玲の存在。有本姉さんは、ここと繋がっているわけです。

もう、基本的にレベルの関係者は、全員がグレーだと思っていますから、これも偏見だけど仕方がない。疑われない様に、深く入り込んで信頼を勝ち取るなんて良くある話です。アトキンソンなんか典型的な人狼ですよ。



 まあ、こんな事態だから、同仕打ちはなるべく避けたい。なんで、江東区でそれやってんだよー!って思ってしまいました。


あ、有本姉さんは、グレーだと思いますけど、まだ分かりませんから。敵を欺くには、先ず味方からって事もある。中途半端に深読みごっこに紛れ込める私なんかは、下手をすると、一番利用されかね無いタイプです。

なので、この辺は、ちょっと黙った方が良さそうですね。



 となると、江東区の補選。俄然面白くなって来ますよねえ。誰が勝つんだろう。ここは普通に、飯山あかり氏が出て来るのが一番面白くなると思う。

小池百合子に一番刺さるのも良いですよねえ。ソロスに直接ダメージが出る。



 で、思ったのですが、政党って、今の時代、果たして必要なのでしょうか。もうイデオロギー対決に無理があると思います。そもそもイデオロギーを言ってる人に限って、その言葉の意味が非常に曖昧だしね。
今の様に、ネットで意見交換が直接可能なんだから、個人が票を集められるわけでしょう。百田尚樹なら、政党なんて立ち上げ無くても、オヤビンが「推薦します」で他の候補者を立てて行っても良いのでは?

そして、その人は配信で自分の主張をして、支持を集められるのでは?


政党選挙なんてやるから、助成金とか裏金とか、党の名目で集められるわけでしょう。比例で得体の知れない人物が国会議員になれてしまうわけだし。


 同じ様に、民主主義を主張しても、こういう事が起きます。ある五人のメンバーで、会社を興そうとなるとする。皆んなが出資金を持ち寄って、一千万円を集めよう。
でもそれぞれに持ち金が違うので、一人が半分の5百万を用意、後の四人が、125万をそれぞれ用意したとしましょう。

そして、一番多く出した一人は、会社の代表になる。この時、運営上で意見が割れたとして、社長は、「今がチャンスだ!」って言ったとします。でも、他の四人は、まだチャンスじゃないと思っています。じゃあ、民意で言ったら4対1で、会社の方針は保留ですよねえ。社長が二人を説得したら、逆転して投資再開です。店舗拡大、とかね。


しかし、これは果たして公平だと言えるでしょうか。社長は会社を興す為に、誰よりも多く出資していますよねえ。じゃあ、出資金に応じた発言力が無いと、それって不公平だと思いませんか。この場合、社長が説得すべきは、一人で良いと思いませんか。

この二つのアプローチって、どちらも民主的だと思いませんか。どっちにも、公平性において理があります。力に焦点を当てるか、それぞれ参加者の人権に焦点を当てるか。

問題は、民主主義の中に、同時に二つの解釈があるにも関わらず、どちらも同じ言葉を使って共闘している事です。ただの誤解どころか、二つの主張は真逆の意味を持っています。
イデオロギーって、罠だと思いませんか?


 私の結論から言ふと、イデオロギーに捕まっている間は、私たちに勝ちの目はない。もっと政治の話は具体的だって言いたい。だから政党政治の時代は、何らかの形で終わらせた方が良いと思いますね。政党政治にする必要性って、そもそも何だったのでしょうね。浜田議員とか、確かにN国党のお陰で議員になれたってのはあるけど、今は足を引っ張られている様な気がし無いでも無い。

党じゃ無くて、信頼されてる人が、推薦して新たな票を繋がるって事で、良いのでは?って思ってしまう。


原口議員だって、立憲に居たらダメでしょう、あの活動内容だと。



党議拘束で、西田昌司議員もLGBTの賛成して信頼を落としたけど、政党選挙は、やっぱり終わらせた方が良いのでは?


もう、ネット時代には、それで良いのでは?