法律とは何ぞや | ロバ耳ブログ 

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 これ、法律家とか大学を出た連中とかは、法律を何だと思っているのでしょうね、聞いてみたい。
 
 先日に二十歳未満の少年犯罪でも、死刑が言い渡されて話題になっています。そうした犯罪の話題コメントの中に、毎度と出て来るのが犯罪者を擁護する内容。要するに可哀想だと。これは、社会によるリンチだ、的な擁護です。

彼らとやり取りすると、決まって見えて来るのが、服役して出所したら、全てが白紙になると思ってる点ですね。ですから、松本の件でも、時効だからチャラだ。無罪の松ちゃんを虐める日本人は卑怯だ、って思考回路になってます。

 そこで私は、刑法で許される事と、社会的に許される事は別だと教える。やった内容の度合いによって、社会に復帰した後でも罪の償いは続来ます。韓国では、国会議員の四割が前科持ちってくらいに復帰が上手く言ってる社会なので、その感覚で言っているのでしょうか。日本も世界も、普通の社会は犯罪者にそんなに甘くは無いですよ。

犯罪者を守ろうとする者の共通点として、彼らは押し並べて、自分が被害者になる可能性を何も考えて居ない。恐ろしく反社会的な思考回路を持っています。

ヤバいです。



 これで行くと、松本人志はまだマシです。もし、自分の娘がレイプされても、自分もやってるから仕方ない、と言ってますかね。当時は誰もがネタだと思ってたけど。



 何か、小難しい法律家みたいコメントも返って来ますが、要するに、貴方はそれを許せるのか。それが一番なんですよ。許す許さないの問題じゃない!って食らいつかれましたが、許す許さないの問題です。

法律とは、許す許さないの問題ですからね?

それ以外に何かありますか?



許す許さないは人の主観的な感情です。当たり前です。であるから、感情が行き過ぎない様、刑法で上限下限を決めている。



 もしかしたら、法律を勉強したら何か犯罪者の洗脳でも受けてしまうのでしょうか。経済学で、マルクス経済学は共産主義の洗脳だと言われていたりしますけど、近代経済学も同じですよ。ケインズは違うけど、それでも屁理屈の押し付け合いには違いはないのです。
法学の方で、同じ事が起きていても驚きませんけどね。


一番良いのは、国民が感情を捨てて、何も言わなくなったら全ては丸く収まる。美しく調和の取れた世界が、そこにはあります。世界のグローバリストが求める美しい調和の取れた世界。私には良く分かりますよ。彼らの思い、願い、希望、夢がね。だけど無常を知ってる私には、ちょっと合わないかな。



 国連で、今度は190人がハマスに関与していたとしてイスラエルに調査され始めました。こうなると、イスラエルは口封じに来たのか、それとも中で正常化が始まったのか分からなくなります。

国連職員といえば、数年前に国境なき医師団など、難民移民に関わる組織の職員、3千名ほどが児童性暴行で告発されていましたね。被害者が推定6万人。



 専門家が、男性にはもともと小児性愛があって、それが表面化した犯罪が増えているだけ、と解説していましたが、そんなもん無いです。その専門家は危険です。離れてください。

女性陣も分かると思いますけど、弟みたい、子供っぽい男性は、好きになっても恋愛対象にならないでしょう。それと同じですよ。



 もう国連がこれですからねえ。もう有りとあらゆる位置で、見た目は大人、頭脳は子供で異常人格。こんなのが山の様に出て来た。めちゃくちゃ出て来ました。凄いです。有象無象です。妖怪トンネルの蓋が開いたとか、そんな感じです。
いや、人々が妖怪だらけだった事に気がついた、って言った方が正確ですね。何か凄い事になって来た。


 松本人志に始まって、とうとう浜田にも出て来てます。こっちは本体に関わる案件ですね。岩橋って漫才師が、中の事情を暴露。それを吉本関係者が全力で黙らせに行ってしまい、それが筒抜けになってる。漫画家の不審死、自首したテロリストが直後に寿命死。偶然って恐ろしい(笑)

千年に一度の地震、千年に一度の津波、千年に一度の台風。千回に一回の見落としが三連発とか、偶然✖️偶然✖️偶然✖️偶然🟰それは何?


地質学者も気象学者も現場監督も分からなくても、テレビに出て来る専門家だけは解説できてるから凄い。彼らは偉大です。



 吉本興業に関しては、ここはあれです。暴力団のフロント企業ってやつです。コメントを切り抜いて来ましたけど、これが本当なら、議員は調査すべきですよ。
西川きよしが、小さな事からコツコツと、何をやって来たのか、これで分かった気がします。


松本は、後輩たちに女を献上させて、代わりにテレビで出すって事をやっていた。浜田は浜田で、プロデューサー会社の林って社長です。この男に、後輩をサンドバッグとして提供し、それで仕事を貰っていた。
今回、サンドバッグにされた岩橋が、それを吐露してしまった。それを黙らせに行って、記事を削除するんだから、もう本物ですよ。

吉本興業は山口組の傘下だった、のでは無く、依然として山口組の組員だった、と言って間違いないでしょう。暴力、そして麻薬。清原も長渕も、麻薬漬けだったでしょう。のりぴーとか、それとサーフィンしてた木村拓哉も危うい。

大元に広域暴力団がいて、今や政財界に深く浸透してしまってる。警察の刑事、あと4課。この辺も危ないです。

私は警察は信用できる味方だと以前に申しましたが、刑事課と4課、暴力団対策課に関しては、最悪は国民の敵だと考えています。非常に危険な存在だと認識しています。



 維新の国会議員、何人かヤバいのがいます。山本太郎も、表目上は上手く繕っていますが、昔は国会でも素顔が出てしまっています。

二階の裏金が、年間10億円で、50億円が使途不明。多くの国会議員を良く観察して見て欲しい。彼らは、何かに非常に怯えている。それは国民の目ではありませんよ。


 人に勇気が無くなるのは、その人の弱さなのでしょうか。政治家がダメだ、役人がダメだ、警察だダメだ、先生がダメ、大人がダメだ、社会がダメだ、日本がダメだ。
こんな風に大きな声で言ってる人、この人たちは何様なのでしょうか。殿様みたいな感じがします。


西川きよし、松本人志、浜田、もともとの素顔は、そんなに悪い奴じゃなかった様に感じます。何が彼らを変えてしまうのか。何が人格に障害をもたらすのか。何が人格の成長を妨げるのか。


それを順に追って行けば、私たちは恐らく、同じところに辿り付く。それは内部(小児性愛とかじゃないです)にも外部にもあって、否が応でもそれに対峙して生きて行く。



だから愛おしいものを、守ろうとする心が生まれて来る。



それらを侵すもの。殺めるもの。それを貴方は許せますか。許すか許さないか、それが法律が作られて来た理由です。