じゅんです
自分でも気がつかないうちに
心の奥に押し込めてしまった気持ちって
たくさんあるんだと思う
そんなことを気にすることもなく
過ごしている人もいるのだと思うけれど
私の場合は
元ダンナの不倫がわかったことで
思いがけず
出てきた気持ちがある
それは
「子どもを持たなかった」
自分を責める気持ち
持たなかったその事実を
責めているというのじゃなくてね
ダンナが子どもを望まない
だから仕方ない
と、
当時
自分の気持ちがどうなのか？
ちゃんと自分と向き合わなかったことを
責める私がいた
自分の気持ち
ほんとはどうだったんだろう？
私は子どもを望んでいたの？
それとも？
もちろん
後から考えても仕方ないこと
考えてもどうにもならないことだけど
もう過去のことだから、、
とは思えなかった
子どもが欲しいのなら
離婚して別の人とつくったらいい
そんな風に言われたこともあったけれど
それでも別れようとは思わなかった
何となく時は過ぎて
結局、後に元ダンナの不倫が起こって
自分が
この先の人生をどうしたいのか？
考えざるを得なくなった
自分の気持ちというものと
ようやく真剣に
向き合うこととなった
私はどうしたいのか？
私を裏切った
この人と一緒にいたいのか？
自分と向き合わなかったツケがまわってきた
そんな風に思うこともあったけど
でも
だからこそ
今度は真剣に向き合おうと思った
ほか誰のためでもなく
自分のために
私にとって元ダンナの不倫は
真剣に自分の人生を生きるための
きっかけだった
あなたはどうだろう？
それから先
自分の人生どう過ごしていきますか？
からだをゆるめて心をゆるめるお話会
2/1更新！
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