「普通のディスプレイじゃ物足りない!」
「ちょっぴり凝ったオモ写に挑戦したい!」
そんなあなたに「エクストリームセット POPUPジオラマ」!
▼「POPUPジオラマ」がどんなものかはこちらの過去記事をご覧ください。
今回の記事は、これから発売が予定されている新作ジオラマを中心に、独断と偏見によるチョイスで「POPUPジオラマ」(いずれも1/12スケール)をいくつかご紹介させていただこうと思います。
1/12スケールは6インチ・7インチサイズのフィギュアにピッタリサイズ。
当店での販売価格は¥8,800~¥10,000前後です。
「もっと興味がある!」「もっと詳しく知りたい!」という方はメーカー公式HPをチェックしよう!
「POPAUPジオラマ」ユーザーによる「FAN SHOT」は特に見応えたっぷりでオススメ!
ジオラマ活用のヒントが盛りだくさんですぜ!
それでは行ってみましょう!
各セットの参考サイズはインチ表記です。(1インチ=約2.5cm)
上記の過去ブログでも紹介した地下鉄駅「SUBWAY TERMINAL3.0」(2022年再販予定)
そちらに合わせても面白そうなこちら!
■SUBWAY CART 2.0(2022年発売予定)
■車両サイズ:幅22インチ×高さ10インチ
映画やドラマでお馴染みの落書きだらけの地下鉄車両です。
治安の悪さがにじみ出る海外の地下鉄。
無論車内もしっかり作りこまれているので、車内で起きるドラマにも期待が出来ちゃいますね。
逃げ場がない地下鉄車内っては怖いですねぇ・・・。
地下鉄はアクションもののバトルの舞台になることも多い印象ですね。映画「スピード」とか。
アイデアがものを言いそうなユニークなジオラマです!
治安の悪さならやっぱり路地裏。
■DERANGED ALLEY 3.0(2022年発売予定)
■床パネル(最大):幅38インチ×奥行28インチ■背景パネル:高さ14インチ
これまたあんまり長居したくないタイプの落書きだらけの路地裏。
扉の向こうは、若者の集うクラブか、はたまた怪しい取引が行われている倉庫か?
映画やドラマでは、都会で死体が見つかるのは大体こういうところですね。
ボリューム満点!人気の建物(ビルディング)シリーズ!
■BUILDING 3.0(2022年再販予定)
■背景パネル(1枚当たり):幅19インチ×高さ24インチ
こちらはさっきより幾分治安がよさそう。うらぶれた倉庫のようにも見えます。
こちらは背景パネルとは別に、立体的な建物が組みあがるセット。
2階建ての建物の高さは24インチ(約60cm)とかなりのビックサイズ!
この倉庫(?)に隠された秘密とは?
そんな「ビルディングシリーズ」最新作はサイバーパンク!?
■BUILDING 7.0(2022年発売予定)
■背景パネル(1枚当たり):幅15インチ×高さ15インチ
建物は2分割されて合わせたときの全高は約30インチ(約76cm)。デカいっ!!
怪しい日本語のネオンに照らされる街角・・・。映画「ブレードランナー」なんかを思い出します。
「パチンコ」はわかるけど「横向き」ってなに?この怪しさがどこか異国情緒も感じさせてくれます。
建物の奥に消える階段もいい感じ。
ドラマは地下にも埋まってる!!
こちらも人気シリーズ「下水道」!
■SEWER 2.0(リリース済)
■トンネル構造物:高さ15インチ×横幅12.5インチ×奥行8.5インチ
都会の迷宮「下水道」!
こちらも大きな構造物が特徴のセット。組み合わせを変えれば印象も変わって遊び甲斐がありそう!
巨大なワニや正体不明の怪物を住まわせたいですねぇ。
正統派「迷宮(ダンジョン)」もあるよ!
■DUNGEON(リリース済)
■床パネル(最大):幅38インチ×奥行28インチ■背景パネル:高さ14インチ
かがり火のともされた石造りの迷宮!?
ファンタジー系のフィギュアなんかを並べたら雰囲気満点じゃないでしょうか?トレジャーハンティングもいいかも。
暗い穴倉に封印されているのは、怪物か?はたまた、財宝かも?
テーブルや椅子なんかの家具を置いたりして、生活感や明るい感じを演出出来たら、印象がガラッと変わりそうな面白さもありますね。
何も起きないわけがない!ここは洋館!
■MANSION(リリース済)
■床パネル(最大):幅38インチ×奥行28インチ■背景パネル:高さ14インチ
館の奥に続く扉の向こうには何が待ち受けているのか・・・。
階段が誘うその先は・・・。
「バイオハザード」や「シャイニング」なんかのような”お化け屋敷”として使ってもいいでしょうし、ミステリー小説の舞台のように使っても面白そうですね。「ハリー・ポッター」シリーズのような魔法の世界でもいいかも。
いわくありげな医療施設か研究所か?
■ASYLUM(リリース済)
■床パネル(3枚1枚当たり):幅19インチ×奥行19インチ■背景パネル:高さ14インチ
先ほどの洋館がゴシックホラーの象徴なら、この手の怪しい施設はモダンホラーや現代的な都市伝説の象徴のひとつといえるでしょう。
不穏な空気を漂わせる鉄格子・・・いったい何から守るためのものなのか。
こちらも様々なジャンルのシチュエーションに使えそうです。
ホラー作品の舞台といえば「山小屋」!!
■CABIN(リリース済)
■床パネル:幅23インチ×奥行29インチ■建物:高さ14インチ
バカな学生が夏休みのキャンプをしたり、追い詰められた主人公が逃げ込むやつ!
小屋は外観だけでなく室内からも見ることができて、とっても遊び甲斐がありそう。
小物の配置やライティング次第で、ホラー映画の再現だけでなく、西部劇やホームドラマにも使えそうです。
ドラマの舞台は廃墟や裏路地だけではない!
■POLICE STATION(リリース済)
■床パネル:幅38インチ×奥行19インチ■背景パネル:高さ14インチ
人間ドラマの集積所「警察署」をモチーフにしたセット!
事務所やオフィス風にアレンジしても面白そう。
その酒は、薬か、毒か。
■BAR(リリース済)
■床パネル:幅38インチ×奥行19インチ■背景パネル:高さ14インチ
これまた人間ドラマの宝庫「酒場」です。
賑やかに”飲む”か、静かに”飲む”かはあなた次第!
ジャンルを飛び越えていろんなキャラクターで賑やかに飾ってもいいかも!
ちょっと遠い異世界まで
■J-806M(リリース済)
■床パネル:幅38インチ×奥行28インチ■背景パネル:高さ14インチ
ちょっとSFチックな建造物が立ち並ぶ街並み。
「スターウォーズ」なんかのキャラクターにはピッタリ!
アーチの向こうの奥行きがいい感じ。
小物やキャラクターの配置で、静かな裏路地にも、賑やかな広場にもできそうですね。
秘密基地は永遠のロマン。
■DELUXE CONTROL CENTER 2.0(リリース済)
■床パネル(3枚1枚当たり):幅19インチ×奥行19インチ■背景パネル:高さ15.5インチ
計器類に囲まれたコントロールルーム!
岩壁があって地下なのかと思いきや、窓の外には星空が・・・?小惑星に偽装した宇宙ステーション的な?
大きなコントロール装置や背景パネルは組み合わせ自由ですので、シチュエーションが合わなければ窓を隠してしまうこともできます。レイアウトがある程度自由なのも「POPUPジオラマ」の面白さ。
こちらは秘密基地シリーズの新作。
■CAVE 2.0(2022年発売予定)
■床パネル:幅38インチ×奥行28インチ■背景パネル:高さ14インチ
色合いもリアル寄りでこれまた使い勝手がよさそう。
「バットマン」のバットケイブなんかにはピッタリじゃないでしょうか?
エレベーターのような装置もいい雰囲気です。
もっとSF!!
■SECTOR 07 DOCKING BAY(2022年再販予定)
■床パネル(4枚1枚当たり):幅12インチ×奥行19インチ■背景パネル:高さ12.5インチ
クールでスタイリッシュなSFジオラマセット!
「スターウォーズ」や「スタートレック」のようなスペースオペラもいいでしょうし、「エイリアン」のようなSFホラーの舞台としても面白そう。
六角形のエアロックドアが脱日常の風景をばっちり演出してくれます。
といったところで今回のご紹介はここまで。
今回ご紹介のお品は、現在発売中のものと、今年これから発売のものがございますが、お取り寄せのご相談なども承っております。気になるお品があれば、お気軽にお問い合わせください。
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この他、当店ではアメトイ・アメコミ関連商品をたくさんご用意しています。
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