バットマンにバットサイクルはお約束。
今回の映画「THE BATMAN」では
▼ブルースの時に乗る街乗り用のドリフターサイクル
▼バットマンの時に乗るバットサイクル
の2種がバットマン(ブルース)の愛車として登場しました。
バイクに乗るシーンはそこそこあったのですが、バイクのディティールがあんまり画面に映らなかったのは少し残念ですね。
そこでバイク好きとしては気になるのがこれらバット(ドリフター)サイクルのベースとなった車輌。
完全にオリジナルで設計されたクリストファー・ノーラン監督の「The Dark Knight」「The Dark Knight Rises」に登場したバットポッドなどはともかく、
通常こういったバイクはベースとなる車輌を改造してそれっぽくしているものです。
ちなみに1966年アダム・ウェストのドラマ「バットマン」に登場したバットサイクル▼は
1965年発売のYAMAHA YM1▼
に外装とサイドカーを装備し改造したもの、というのは有名な話。
では今回のバットサイクルたちの元の姿はどのようなものなのか探っていきたいと思います。
公式にベース車輌が公開されているわけではないので、ある程度は推測となってしまいます。
違っていたらごめんなさい、と予め謝っておきます。
まずはドリフターサイクル。
▼MOTO GUZZI V100とか
そのあたりかな、と思うのですがこのバットサイクルはダミーっぽいパーツが多くてイマイチ特定できません。
BMW R100とかもそれっぽい…
まあ、いずれにしても2,000,000円以上するバイクなので手が出ませんが。
あ、バイクではありませんが、バットモービルは
▼映画「ワイルドスピード」シリーズにも登場するドミニクの愛車「ダッジ・チャージャー」(ダッジ社のチャージャーという車種)
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