運動嫌いを克服する『3つのコツ』 | 痩身サロンガリシア

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生物学的に脳は「エネルギーを消費する」と考えただけで嫌がるそうです。

そんな脳が嫌がらずにやってくれるようにするには・・・

 

『アロスタシス』を利用しましょう!

 

アロスタシスとは「変化することで安定する」という意味です。

外的な変化に"適応して成長を助けてくれる"アロスタシス。

自分のコンフォートゾーンが広がり、対応できる幅が広がっていきます!

 

運動して筋肉や体力を増やすときには必ず「適応と成長」が起こります。

この時、アロスタシスが必要なのです。

 

ただし、やり過ぎると逆効果になります。

変化が多すぎると今度はストレスとなり

『アロスタティック』(ストレス過多)の状態に入ってしまいます。

 

【アロスタシス↔︎アロスタティック】

この2つの負荷の差は紙一重。最適な成長の(運動を継続する)ため

「ちょうどいい」強度を見つけることが大事になります。

 

ということで、今回は楽しく運動を継続するコツを2つと

ちょうどいい強度を見つける方法ご紹介します。

 

*リズム音楽を使う

「はっきりした一定のリズムを刻む音楽に合わせて走る」という実験を行ったところ、何も聴かない時と比べ、長い距離走ることができ、楽に体を動かすことができたという結果に。リズム感のある好きな曲と共に運動することは無理なく続けるコツになります。

 

*目標よりも体験に意識を向ける

「目標グループ」と「体験グループ」に分けジムで6週間運動してもらった実験より

目標に意識を向けた人はトレーニングを1/4近く欠席し、運動が嫌いになったそう。

体験に意識を向けた人はトレーニングを欠席したの1日で、運動が好きなままでした。

目的地に集中するあまり、そこにたどりつくまでの体験を楽しむことを忘れてしまったため、辛いだけになってしまったのです。目標はあってもいいのですが、運動しているときは体験に目を向け、少しの体の変化に神経を集中させることが楽しく続けられるコツ。逆に”運動していない時は目標に集中する”などうまく使い分けましょう。

 

*ちょうどいい強度を知る

徐々に強度を上げていくと心拍数が上がり辛さが増していきますよね。このとき運動中「快適に話すことができるか?」がイエスなら、ここがちょうど良い強度になります(乳酸閾値ジャスト)さらに強度を少し上げると乳酸が増え続け息も苦しく心拍数は上がりストレスも増していきます…運動していると、つい最大酸素摂取量を超えてしまうことがあります。その時体が負荷を恐れストップをかけて上限に達します。つまりかなり辛い状態です。この状態を目指してしまうと、運動嫌いになってしまいます。ちょうどいい強度+それより少し上を目指し、少しずつ強度と時間を増やしていくことで運動ストレスへの耐性を増やすことができるようになり、運動する楽しみも増えてきます。

これらを踏まえて、当店のパーソナルピラティスでは

心拍数を計測しながら強度を確認するようにしています。

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また、ピラティスは集中しないとできない動きのため、

体験をより意識できるトレーニングになります。

(動くマインドフルネスとも呼ばれています🧘‍♀️)

 

さぁ、運動したくなってきましたか?

「でも、何から始めたらいいかさっぱりわからない〜💦」

という方は、まずはPPT(ピラティスパーソナルトレーニング)1度体験してみて下さいね下矢印

 

2023年新規受付は5月までびっくりマーク

(6月以降はリピーター様のみとなります)

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