今回は脚やせの達人が、
脚を細くするコツをご紹介します
私自身、太ももがー２０cmまで細くなったのですが
コツを見出すまで、数年かかってしまいました・・・
なので、まずは「失敗しやすい脚やせ法」からご紹介します。
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失敗した方法
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⑴食事の量を減らす
⑵走るorひたすら歩く
⑶股関節のストレッチばかりする
⑷腰を反りを先に治さない
⑴の理由はわかる人も多いかもですが、
食事量を減らすことで、むくみ対策に欠かせないタンパク質や
痩せ体質を作る食物繊維も一緒に減りがちになります。
また、食事をしたほうが体が温まり消費カロリーが
思っている以上に上がるので、逆に痩せやすくなります
（参照>>食事は筋トレの３倍効率がいい！）
⑵は個人差がありますが、足の太さは脂肪だけでないので
運動をすると逆に太くなる人を沢山見てきました
⑶⑷は根本の理由が一緒になります。
それの理由とは・・・
大腰筋を意識していないこと
ここを意識するしないで脚痩せに時間がかかる人とすぐ細さを実感できる人とで差が出ます。
大腰筋は腰〜太ももの骨の前側についています
「太ももを持ち上げるとき大腰筋が働く」と言われていますが・・・
このとき大腰筋が働くのは、実は後ろ側の ち ょ っ と だけ
逆に大腰筋の大部分が働くのは
↓この姿勢の時
体幹が伸展してるときです。
（背骨がしっかり伸びる時）
ここでやっと、タイトル回収できます！
↓
太ももをスラっとさせるには、太ももの筋肉を助けてくれる
大腰筋が大切。
↓
大腰筋をたくさん使うには、
背骨の柔らかさも大事！
ということです。
「太もも痩せしたいのに、背骨の柔らかさ必要？」
と思われるかもしれませんので、ちょっと詳しく説明してみました。
そして大腰筋をさらに効率的に鍛えていくには、
筋肉の伸ばされてから縮む仕組み（ゴムと同じ）を
利用ながら鍛えましょう！
しっかり足を後ろに引いてから前に出す
この動作がおすすめ。
背骨が固いとうまく伸びないので
背中の柔軟も必ずやりつつ、この伸ばしてから引く動き
やってみてください＾＾
＝まとめ＝
☑️背骨の柔らかくしておき、上半身を伸ばしながら
☑️後ろ足もしっかり伸ばしてから使う（伸張反射でより効率的に大腰筋を鍛える）
この２つが
太ももを細くするのに欠かせない動きになります。
やっぱりわからないという方は、店頭でも実践しますので
お気軽にお声がけくださいね＾＾
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ここから本題↓
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姿勢の意識も大事ですが・・
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