昨日は1年間に買った苗について
振り返ってみましたが
その中でこれは買って良かった!
という苗Best5を選んでみました。
過去の分はこちら
では完全に独断と偏見で選んだ
2023年のBest5を見てみましょう〜。
1位:ニチニチソウ
以前も熱く語ってるので
繰り返しになってしまいますが・・・
9月の時点で絶賛してましたが
結局5月から11月まで
ブログに載せてるのは数回ですが
本当に毎日お花が途切れることなく
ず〜〜〜〜っと綺麗だったんです。
水切れすると
葉っぱが丸まるのでわかりやすいし
そこからちゃんと復活もしてくれます。
自動で花が落ちるので
花殻摘みもいらないし優秀です。
渋い色のニチニチソウもありますが
このパッションピンクも
夏には元気が出て良かったな〜と思います。
来年は違う色の組み合わせで
是非また買いたいですね。
2位:栄養系ブラキカム ブラスコ
ブラキカムで感動したのは
花期の長さと丈夫さです。
1月に買って
最初はヒヤシンスと寄せ植えにしました。
春になってヒヤシンスが終わったら
パンジーと合わせました。
最終的には単体で植えて
6月に1回切り戻しをしましたが
9月までずっと咲いてました。
伸びた先端に花が付くので
徐々に草丈が長くなるのですが
こんな風に溢れるように咲く姿も可愛かったです。
それにブリキ鉢なのに
夏の間ここで耐えてくれた丈夫さも
素晴らしいと思います。
花殻摘みも一切必要ありませんでした。
3位:ポリゴナム
ポリゴナムはこのモミジの足元に
5月に植えました。
ここは日当たりが良すぎて
他のグランドカバーが枯れたり
元気がなかったりするゾーンなんです。
そこで夏を乗り切って
生きててくれるだけで素晴らしいのに
この金平糖のような可愛いお花
主張が強すぎずナチュラルで
春から秋までず〜っと咲いてました。
多年草だし
銅葉でアクセントになるところも
ポイント高いです。
もっと繁殖するかと思いきや
過酷だからか全然増えないので
他の日当たりガンガンゾーンにも
買い足したいです。
4位:ミニ水仙 ティタティタ
これは芽出し球根を1月に買って
2月の終わりまでずっと咲いていました。
お花が終わった後は
お庭に地植えしました。
球根は植えっぱなしで
毎年出てきてくれるから
嬉しいですよね
またこのお花の良かったところは
黄色いお花って冬の寂しいお庭を
すごく明るくしてくれるんです。
お花自体はナチュラルなのに
遠くから見てもパッと華やぐ感じでした。
白い花が多い我が家ですが
冬はビビッドな黄色の花も
良いな〜と思います。
5位:山紫陽花 藍姫
これはもう本当に色が綺麗で綺麗で。
写真だと紫っぽくなって
全然良さが伝わらないのですが
深い藍色で本当に美しいんです。
だから花期が長いわけでも
価格が安いわけでもないんですが
その美しさだけで
買って良かったと思える花です。
裏庭の雰囲気ともぴったりですし
日陰OKの低木なので
これから毎年この光景が見れるかと思うと
ワクワクします。
だんだん退色していって
くすんだニュアンスカラーになるのも
美しかったです。
番外編:イタリアンパセリ
お花じゃないし
実用性のためだけなので
ランキングに載せるか迷ったのですが
間違いなく活躍してくれました。
4月にイタリアンパセリ、パセリ、パクチーを植えて
パクチーだけは7月で終わりましたが
イタリアンパセリだけは未だにモリモリ。
パセリは弱々しいですがまだ生きてます。
毎日のお弁当の彩りに活躍中だし
間引いた葉っぱは
お部屋のインテリアとしても
活躍してくれました。
イタリアンパセリは2年草らしく
通年収穫できるので
今年もまだまだ活躍してくれるでしょう