夏の寄せ植えは姿が暴れるし

蒸れて消えるし

水やりが大変だし

なるべく作らないようにしているのですが

今年も5個作りました。

(プラス単品植えが5個あります)

 

 

 

そんな中で姿も乱れず

消えることもなく

絶え間なく咲き続けてくれて

ずっと美しかった花が

1つだけあります。

 

 

それはずばり

ニチニチソウです!

 

 

ちょっと経過を振り返ってみましょう。

 

 

5月に作ったばかりの時

 

 

6月に少しずつ花が増えていって

 

 

7月に姿は乱れてませんが

先を見越して一度切り戻し

 

 

切り戻し後

 

 

8月にはここまで復活してこんもり

 

 

9月の今です

 

 

 

夏の花と言っても

インパチェンスのように

真夏はお休みする花も多いですし

例えばペチュニアは

切り戻しをしてる間は

花がなくなってしまいますが

ニチニチソウはもう本当に

ず〜っと絶え間なく大量の花が咲きますラブ

 

 

 

しかも1株100円で、3つで300円ですよ。

コスパ最高です!

 

 

 

でもニチニチソウで

今回学んだことがあります。

 

 

 

実は2年前にもニチニチソウを

育てたことがあるんです。

 

 

我が家の玄関前の庭に

このように地植えにしてました。

この時はまず大きくならないし

そのせいで花も少ししか咲かないし

気付いたらどんどん枯れて

終わってしまいました。

 

 

我が家の玄関前は

日当たりが最強すぎて

色んな草花が枯れるゾーンなので

いくらお日様大好きなニチニチソウでも

流石にここは暑すぎたのかな〜と

思ったんです。

 

 

 

でも今年同じ場所に

鉢植えにして置きました。

 

そしたら日当たり最強でも関係なく

どんどん大きく育って

お花がたくさん咲いてくれたんです。

 

 

なので今回学んだキーポイントは

土壌と肥料と水やりです。

 

 

地植えにした時は

普通に硬い土に

肥料も何も混ぜてませんし

地植えの植物には水やりをしません。

 

 

今回はフカフカの培養土に

マグァンプKを混ぜておいて

鉢植えなので水やりも毎日しました。

 

 

そしたら抜群のパフォーマンスで

応えてくれました愛

 

 

宿根草のように花期が短く

たくさん花が咲かない場合は

地植えで自然な風景を作ってくれたら

良いと思うのですが

多花性の1年草は

鉢植えにして肥料や水を

たっぷりあげる必要があると

改めて学びました。

 

 

もしくは

土壌改良されてるフカフカの土があって

肥料も混ぜられる花壇があれば別ですが。

(我が家は花壇はないんです・・・)

 

 

 

いや〜、でもニチニチソウは本当に良かった。

 

違う色の組み合わせで

また来年も植えたいと思います飛び出すハート