今日3月20日は二十四節気「春分」です。

昼夜の長さがほぼ等しくなる日。

そして「自然をたたえ、生き物をいつくしむ」日でもあります。

 

大学のガーデンでは春らしく花々が咲き誇り始めました。

まずは

 

「ユキヤナギ」

 

ほぼ満開です。青い空との組み合わせがいいですね!

ツボミが少し残った状態でドライフラワーにすると美しく仕上がります。

 

お次は

 

「ムスカリ」

 

暖かさを感じ始めるとニョキニョキっと花穂を伸ばします。

ふさふさと可愛らしいですね。

ムスカリは植えっぱなしでどんどん増える球根なので、お世話も楽ちんです。

 

最後は

 

「チューリップ」

 

まだ少し早いかな、とは思いますが少しずつ咲き始めました。

これからどんどん暖かくなるにつれてカラフルなチューリップたちを見ることができますね。

 

今日は午後から雨模様の予報です。

花たちが散ってしまうほどの風が吹きませんように・・・

 

こんにちは!

明日は二十四節気の「寒露」(後期の授業ではいつも学生さんに二十四節気を覚えてもらっています)

朝晩の冷え込みが急激に進んで(今日は6時の外気温13℃でした!)、秋が突然やってきた気がします。

コロナの影響でだんじり祭りもない秋ですが、稲刈りも日々進み、黄金色の稲がなくなると景色がさみしくなってきました。

これからは秋の空と山の紅葉を楽しみに眺めてみたいものですね。

 

さて、大学のイネーブルガーデンのレイズドベッドの花苗は、まだコリウスが茂って頑張ってくれていて、植替えは10月後半まで待てそうです。

今回はハーブのみ追加で植えることにしました。

2年前に台風の被害を受けたり、酷暑で夏を乗り切れなかったり、地植えにもかかわらずハーブたちも気候変動の影響を受けています。

 

そんな中、新しく仲間入りするのはコチラ↓

(まだ届いたばかりなので植え付け後のアップの写真はまた後日掲載しますね)

 

葉の香りを活かすクラフトだけでなく、フラワーアレンジメントや押し花など、切り花として使えたり、花も綺麗なハーブが授業では重宝します。

学名もきちんと分かるものを使いたいので、ハーブはいつも同じお店から購入するようにしています。

ちなみに島根県の「SORAMIMI」さんというお店。とても丁寧に対応してくださり助かっています。

 

しっかりピンチして株を充実させて、来年以降の授業で使えるようにお世話に励みます!

 

 

 

 

玄関前のプランターの花たちが夏らしくなりました。

「ペチュニア」「センニチコウ」「コリウス」

 

「アフリカンマリーゴールド」「ケイトウ」「コリウス」

 

「バーベナ」「イソトマ」

 

授業の一環で、学生さんにも1プランターずつ植替えてもらいました。

一緒に買い出しに行き、苗のチョイスからお任せです。

4年生ということもあり、手際よく植えていきます。

「ペンタス」と「ポーチュラカ」

 

玄関前は風通しも良く(時折、強風が・・・)、日当たりも抜群です。

梅雨の雨と、その合間の晴天で、すくすくと成長してくれることでしょう。

 

こんにちは!

大阪の緊急事態宣言解除を受け、6月1日から大学の対面授業が再開されます。

まだ1日に1学年ずつですが、段階を経て、みんなが元気に大学に戻ってこれる日が近づいています。

 

イネーブルガーデンでも少しずつ除草を進めています。

昨日除草が済んだエリアは「果樹コーナー」。

というわけで今回は果樹の写真を撮ってきました。

 

まず1枚目は「ジューンベリー」

気温が上がり、どんどん熟しています。

もう少し色が濃くなると食べ頃。。。すかさず鳥たちがついばみに来ていました。美味しい時をよくご存じの様子。

きっと来週ガーデンに行くと、もう実はほとんど無くなってしまっているでしょう。。。

例年なら授業中に学生さんと収穫して食べたり、ブラックベリーやブルーベリーとともに冷凍保存し、ジャムなどに加工するのですが

今年は致し方ありませんね。

 

次は

「ブルーベリー」

まだまだ実は青いですが、今年も豊作の予感!

毎年順調に大きく成長してくれていて、大粒の品種を植えたので食べ応えも抜群です!

ブルーベリーは私も自宅で育てていますが、手もかからず美味しいのでお勧めです。

 

大阪では「ラビットアイ系」のブルーベリーが気候に合っています。(耐暑性が強いので)

「ラビットアイ系」でたくさん実をつけるには同じ「ラビットアイ系」の異なる品種のものを近くに植えること。

お互いの花粉で受粉し多くの実をつけてくれるのです。(授業でも学生さんに覚えてもらう「自家不和合性」という性質です。)

 

果樹は園芸療法においても、使いやすい植物。

花を楽しみ、実ができる近い将来を待ち、みんなで楽しく収穫し、美味しく頂く。

 

実をほおばるみんなの笑顔を想像しながら、来週からも除草に励みたいと思います。

 

今週のハーブはまずこちらから。

「ウスベニアオイ(ブルーマロウ)」

とても薄い花弁ですが、押し花にしても美しく仕上がります。

 

このお花、乾かしてハーブティーに利用します。

有名なお話ですが、薄紫色のハーブティーにレモン汁を加えるとピンク色に変化します。

朝日が昇る前の空のような色の移り変わりから「夜明けのハーブ」「夜明けのティー」と呼ばれます。

 

粘液質を豊富に含むので、喉にしっとり潤いを与えてくれます。

 

こぼれ種で増えてくれるので、毎年かかさず育てたい私としては、とても嬉しいです。

 

「タイム」のお花です。

タイムは葉から芳香がするのですがお花も可愛いですね。

 

タイムにも色々と種類がありますが、学名が「Thymus vulgaris」であるタイムは抗菌力が強いと言われます。

 

これらのメディカルハーブは治療ではなく予防利用で。

 

少しずつ解除の方向にありますが、自宅で過ごす時間が長い時には、ハーブを育ててみるのも良いですね。

日々の生活に潤いをもらしてくれる存在になりますように。