ちりめん細工そのⅡ、松ぼっくり編 | 風の向くまま  

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~feel the wind~ 季節の風景、家庭菜園、色鉛筆画、
ハンドメイドなど書き綴っています。

前回はハスの花托でちりめん細工でしたが、続編の松ぼっくりです。

ジャンボ松ぼっくりだったら見栄えもするんだけど、近くで拾ったのは小さい。

ハスの花托のちりめん細工と松ぼっくりです。

   

 

洗って乾燥させてもの。

   

 

これなんて3年前からある。

   

   

 

昨年末拾った、いわば新モノ。

   

 

 

布のサイズは松ぼっくの穴(スペース、つまり隙間に乗せるところ)に合わせます。

      

 

 

てるてる坊主。

   

 

 

右側の小さいものは完成。

全体を見て不自然なところは何度もやり直しです。

   

 

 

はい、3個完成。その後も、手直しが入ります。

大きいものは40個の詰め物、一番小さいものは24個、中サイズで32個。

〆て96個。よく頑張りました💮

   

 

 

一見、なにこれ?と想像してもらえそうなのが楽しい。

   

 

 

手前のもの。何かがこちらを見ていませんか?

   

 

 

覗かれてますよ。

   

 


 

前回も見ていただいた某病院のホスピス病棟(約12年前、仕事で伺った時撮影したもの)

ボランティアさんが持ち寄って飾り付けされている談話室。

患者さまの心の癒しにと、いろんな工夫がされています。あんな大きな松ぼっくりならすてきだな。

   

 

 

駅前のヤマブキが年々広がっています。 

   

 

 

八重咲のヤマブキ。

   

 

松ぼっくりはハスに比べるとかなり手間を要したけど、並べてみるとかわいいこと。

すっかり首位の座は松ぼっくりです。(もし追加で作るなら松ぼっくり)

1枚目写真の細工ものペアを、ある施設に置いてほしいと思っているのですが。

許可を得られればのはなしです。

 

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