走行後の点検 インプレッサ GC8 | ガレージきくちのがらくた箱

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旅のブログです

 

どうもガレージきくちです

 

 

これも

 

5月4日の話。

 

 

GW最初の日曜に

 

出動してきた後の

 

 

 

 

 

いつもの走行後の点検。

 

 

 

今回は

 

遭遇戦がなく

 

ほぼ自分のセッティング出しのみ

 

だったので

 

 

キャッチタンクも

 

 

 

冷却水量も

 

問題なし。

 

 

 

オイルもOK

 

 

 

ブレンボのブレーキシステム導入後の

 

初走行で気になったのが

 

 

ブレーキのノックバック

 

 

走行時にローターが振れる事で

 

キャリパーのピストンが戻されてしまって

 

次のブレーキング時に

 

ペダルがその分

 

奥に入ってしまう症状。

 

 

ただ、

 

よくある原因の

 

ハブベアリングの

 

ガタもないし

 

ブレーキパッドも新品だし、、、で

 

 

 

後は、気になることが

 

1点あるけど

 

それは後回し。

 

 

 

 

とりあえず、

 

フルードの漏れ等の

 

異常はなし。

 

 

 

ローターの焼け色も

 

容量アップのおかげで

 

普通な感じになってる。

 

 

 

対策したドラシャのインナーも

 

問題なし。

 

 

 

と、思ったら

 

右に使ってた奴は

 

まだ、少し漏れる。

 

 

ただ、左右共に

 

使ってるグリス入れ替えをしたら

 

 

以前のノンO/Hのスペアドラシャ

 

使ってた時と比べて

 

なんかねぇ

 

まっすぐ走るようになった。

 

 

以前はなんかどっちかに

 

ステアリングが流れる感じが

 

あったけど

 

それがなくなった気がする。

 

 

 

リヤ周りも

 

問題なし。

 

 

 

フロントは

 

アンダーカバーを

 

外して

 

念入りにチェック。

 

 

そろそろ

 

このメンバーから

 

ラジエターコアサポートの

 

空間を抑える補強を

 

やらないといけないかな~~~

 

 

 

 

とりあえず

 

水周りは問題なさそう。

 

 

 

タイヤも

 

意外にまだ使える。

 

 

秋口くらいには

 

Newタイヤ必要かな、、、

 

 

ま~リピートですかねぇ

 

 

 

ノックバック対策は、、、

 

ホイールナットの

 

締めつけトルクを

 

上げます。。。

 

 

100Nmから

 

120Nmの現行スバル車と

 

同じ締めつけトルクにします。

 

 

いつの頃からか

 

スバル車のホイールナット

 

締めつけトルクが120Nmに

 

変更されてまして

 

 

同じ、ハブ

 

同じハブボルトなのに、、、と

 

思っていたんですが

 

 

最近のレガシイとか

 

フォレスターとか

 

車体が大きくなって

 

 

タイヤホイールの外径も

 

大きく重くなって

 

ブレーキローターも大きくなってるので

 

その対策から

 

締結剛性高めるために

 

苦肉の策で

 

締めつけトルク上げたんだろうと

 

思っていましたので

 

 

そのまま締めつけトルクを

 

上げてみて対策としてみます。

 

 

トヨタも

 

新型車で大きく重いクルマは

 

ハブが大径化されてPCDも変わり

 

ナットからハブボルトに変更されて

 

軸径も大きくなり

 

締めつけトルクも140Nmに上がってますからね。

 

新型車解説を見ると

 

締結剛性を高めて

 

走行安定性を向上させるって

 

解説されてますし。

 

 

 

ということで

 

仕事終わりの

 

やっつけ点検は終了。

 

 

整備は後日。

 

 

 

 

でわまた