昨夜未明に降ってたらしい 雨。
今日の明け方くらいに止みましたが。
午前中はずーっと、雲が低いままで吹く風も少し冷たい。
こんな日はいつ、雨が降り出すのか分かりません。
今日は本番前最後の和太鼓の練習なんで、是非とも行きたいのだ！
曲の細部に変化はあるのか とか、自分の叩き位置はどこなのか とか。
曲よりもそちらを頭に入れておきたいからね。
出発時間ギリギリまで雲を見てたんだけど、いまいち流れがない…。
『う～ん、カケるか。』
『たぶん、降らないっしょ！』
『でも、行く途中とか帰りに降られるのもイヤだから、ダンクんにカッパ積んで行こーっと。』
ガチャッ。
玄関出てダンクんが目に入ると、なんか違和感。
『ん～…。』
『おやおや～…？』
ハイマウントストップランプの配線を隠してる黒テープが、剥がれてきちゃってるよ…。あうあう。
明日、貼り直しましょう。
ちょっとみっともないけど、このまま出発。
20分ほど走ってたら、ガンガン晴れてきやがった！（嬉しい事だけど）
『雨に降られるよりは、全っ然、良いよね。』と自己暗示を掛けつつ。
到着～。
山の木々にも夏の香りが。
さあ、練習の準備段取り！
練習開始！
本番の曲を何回も反復して叩き込む。
担ぎ桶、そーとー疲れるぞ。
叩くのも難しいし、止めるところはもっと難しそうだ。
演者の音と動きがビタッと止まれば、すっげぇカッコイイ！
あとは本番の雰囲気の中で、テンションアゲアゲで叩き切りましょ～！
帰りはメットの中まで暑くなるほどの気温。
アロハシャツだったので、日光を直に受ける腕が熱痛いほど。
紫陽花で梅雨の到来を感じてたあの頃は、一体どこに行っちゃったんでしょうかね。
毎日暑くて『やれやれだぜ…。』