朝、長男のお嫁ちゃんからTEL。
『は~い、どーした~?』
「お義父さん、DIOがエンストしちゃうの」
「診てもらえます?」
症状を聞くと、アイドリングした後に止まっちゃうけど、アクセル煽ってる(普通に走ってる)分には大丈夫らしい。
『そりゃあプラグだね、たぶん』
『交換すれば大丈夫だよ』
2りんかんでAF68ディオのノーマルプラグを買って、13:00過ぎに工具BOXをダンクんに載せて、お嫁ちゃん家へ。
このディオの型番は「NSK50SH 8」(4st)。
この型からPGM-FI(キャブ⇒電子制御)になったっぽいッスね。
フロアのカバーを取り外すとプラグキャップが見えるので、グリグリして外します。『手ぇ入んねぇじゃん…』
ユニバーサルプラグレンチを使うゼ!
『ユニバーサルでも回しにくいなぁ…場所、悪すぎぢゃ』
外せた。端子が焼けちゃって、赤っぽくなってたよ~。
手が入らないから、最初からユニバーサルレンチにプラグをセットして締めるよ。
最後に「クッ!」と締めたら、プラグキャップをしっかり装着。
エンジン掛けて軽くアクセル煽って。
2~3分回転数の変化を確認。バラツキ無~し!
カバーをハメ込んで、プラグ交換 終了~!
お嫁ちゃんも興味あるのか、作業をずっと観てくれてましたよ。
麦茶のペットボトルを出してきてくれたので、ほっと一息。
「お義父さん、ありがとうございました~」
『また何かあったら連絡していいからねー』
「出張!ガレージkaz.」、これにて閉店ガラガラ。
この1時間後、卓球に行ったのは 言うまでもない。