年末の土曜日に平日に予約の取れなかった 歯医者の定期検診に行ったのですが、
その序ではありますがちょうど良い機会なので 会場保安資料館 横浜館に訪問してみました。
10年以上前からずっと行ってみたいと思っていたのですが 、
職場のすぐ近くなので いつでも行けると思いながらもなかなかタイミングが合わず となってしまった次第です。😅
コロナ 禍の期間は 閉館してることが多かったんですよね。
ここには北朝鮮の工作船の実物が展示されています。
漁船を装っていますが 内部は完全に戦う船となっていますね。
プロペラは横に4連。
2連装の機銃を装備。
遭難した漁船と重い 救助しようと思うと大変なことになりますね。
機関銃はレールによって格納式で 非常に手が込んでいます。
遭難時若しくは作戦？用のボート。
水中スクーター とあります。
昔 、
マブチモーターのキットでこんなのがあったと思いますが実在していたんですね。
防水 スーツも回収。
日本製とあるのが何とも。
これも 機銃ですよね。
弾痕が多数。
後方から望む。
上方後部
中部
普段は 収納された機関銃がはこの移動用 レールを使用。
海上保安庁と対峙した際の映像が放映されています。
工作 船の概要。
機関室
船 全体のレイアウトがよく分かりますね。
海上保安庁の巡視船。
ツーリングで日本各地を回ると自衛隊のある港には 停泊していて見かけることもあります。
でも実際に鰹の内容をこうしてみると理解が深まりますね。
海上保安庁がモデル なのかな。
この弾痕の多さから
対峙した時の戦いの激しさが 容易に想像できます。
偽装するために色々と手が込んでいますね。
国防のための船と航空機
活動の記録
船首 部分
命がけの任務であることが思い知らされますね。
百発を超える 被弾とはすごい。
北朝鮮は軍事増強の一方。
同じような事態が繰り返される可能性はまだまだ高いのではないかな。
資料館を出ると横浜港にも巡視船が停泊。
傍らの赤レンガには観光客が多数。
ハンマーヘッド もすぐ近くにあります。
時間があったら是非立ち寄ってみてくださいませ。是非立ち寄ってみてくださいませ。😅
資料動画
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