BMW E82 135i 6AT車両。
今回はうちのお客さんの作業ではなく京都の匠からのご依頼で、エンジンオイルパンガスケット交換やダウンパイプの取付け、そしてATのメンテナンス関係となります。
あ、私で云う京都の匠とはチューニング界隈ではめちゃくちゃ有名なインパクトさんねwww
昔からの知り合いで仲良くさせてもらってます
同級生で良い意味での腐れ縁?みたいなもので、話し出すとお互い終始大爆笑な感じですwwwwww
で、ショップさんから依頼された作業等は通常あまり紹介しないのですが、巧が盛大に紹介してくれていますので内容は被りますけど載せておきますwww
さらにこちらの135は匠の手によりコンピューターチューニングも行われておりますのでめちゃくちゃ速いですwww
BMWに関しては以前は純正ECUの書き換えにて現車セッティングを行っておられましたが、最近はCOBBを使い現車セッティングをされていますね。
写真を撮らせてもらうの忘れていましたが上記の匠のブログの最後の方にCOBB Tuningのフルカラーの液晶モニターのパラメーターがチラッと写っていますので参考までに
匠がCOBBの代理店もされていますので私の335もCOBBにてリセッティングを行ってもらおうと注文をお願いしたところ、ツールをお貸しするのでご自身でやってくださいってゆわれましたwwwwwww
世の中そんなに甘くなかったwwwwwwwwww
それでは作業いってみよ~w
アンダーパネルでは抑えきれなくなり地面まで漏れ出すエンジンオイル…
外したアンダーパネル…
エンジンオイルを抜いて、
オイルエレメントは先に交換しておき、
エンジンを吊っていきます。
ダウンパイプを投入するので触媒も外しておいて、
スッキリしたところでエンジンオイルパンガスケットを交換していきます
オイルパンを外して~、
いつものド~ンをして~、
納得出来るまでひたすらオイルパンを洗浄しまして~、
新品のガスケットとアルミボルトを使用し取付けを行います
こちらは今回取付けするダウンパイプ。
キッチリとトルク締めと角度締めを行いまして~、
ぶっ飛ばされる方用wの、いつものMOTUL 300V
以前までは同じ300Vでも粘度は20w-60を使用していましたが、昨年末に私がセントラルサーキットを335で走行しイケると判断しましたのでN54とN55は15w-50でイキます
少しでもフリクションロスを低減させるためにねw
で、取付けたダウンパイプのフランジ位置が片側合わない…
そんな時はもう一度ダウンパイプを外して角度を変更し、再度取付けを行い合わせていきます。
でもこれが限界…
あちこちのクリアランスを確認して…
OK~!
お次はATオイルパン、オイルパンボルト、シールスリーブ、ATFを交換していきます。
エアコンから排出された水でオイルパンのボルトが錆びちゃうんですよね~
絶好調なのにDME(コンピューター)がコーディングされていないってエラーを拾っていますwwwwww
COBBの方でデータが入力されているので問題無しですwww
その他もほとんどが以前までに出ていたエラーですねw
ついでに消しておきましょうw
で、この後の写真が無く完成~w
一先ずダウンパイプ投入後のブースト1.2でも充分満足な速さみたいですwwwwwww
が…
出来ればもう一つ先に行けるようにしたいな、と考えております
はぁ~、しかし匠みたいに夜な夜な夜中にセッティングすんの辛いなぁ~
それでは、また
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