KH400のエンジンオーバーホール。
焼き付く寸前でした
プラグはご覧のとおりベトベト
結論をいうと、オイルポンプが故障していました。
オイルポンプが故障するということは、エンジンオイルが送られない→潤滑不良でエンジンが焼き付く、という事です。
主な作業内容:
ピストン、ピストンリング、クランクシール交換/クランクシャフトバランス取り/キャブレターオーバーホール/点火タイミング調整ほか
くわしい内容は公式サイトに掲載しております。
オーバーホール後のエンジン音を撮影しました。
※再生すると音が出ますので、音量にご注意ください。
KH400
ファンネル仕様/社外チャンバー装着
チャンバーの中もオイルで、かなりウエッティになっていました。(現状のまま収録しています)
クランクシャフトの異音(ガラガラ音・カラカラ音)が無く、静かなのがわかるかと思います。
有限会社ガレージ湘南
旧車ライフお役立ちコラム
https://garage-shonan.wixsite.com/info/column
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