30万人の、響き合う祈り | 世にも美しいガンの治し方

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ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
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昨夜は、祇園祭の宵山で、

なんと、32万人が、ご来場。

久しぶりに、人の海。

人、人、人で埋まったと。

なんと、経済効果は、137億円だそう。



宅急便のドライバーさんが、

宵山に彼女さんと出かけて、

人混みで、歩けないから、

露店で、爆飲み、爆食い、しましたー

と、笑っていた。



137億円は、凄い。

32万人も、凄い。

新宿区の住民数だそう。

熱海市民の10倍もの人が来てる。



経済不安がある、京都。

お祭り、お祀り効果を目指すのが、

正解だと思った。

文化庁も、移転してきてるし、

京都は、大丈夫だ。

神社が、1,000社、

お寺が、3,000以上もある。

宗教法人からの納税はないにしても、

来京者が、増えれば、大丈夫!



京都は、完璧に、コロナ禍から立ち直った〜

伝統文化があるって、本当に素晴らしい。











祇園祭の期間だけ、戴ける、

携帯ストラップがあり、

友人が楽しみにしてくれている。

大混雑だからして、

祇園祭が、終わってから、

八坂神社さんに出向く予定だったけれど、



神々様方が、

夏休みというか、御旅所までの渡卸を、

楽しみにされていて、

テンションマックスなのが、今日!だなぁと、

今朝、早朝に、八坂神社へ。

行き道々、山鉾を眺めながら、

ひと気のない、清々しい街中を、気持ちよく。



早すぎて、社務所はまだ開いておらず、

円山公園を、犬たちと散歩したりして、

また、八坂神社へ戻ると、

本殿の前に、木札の山が、、、

密教寺の、護摩木みたいな、、、

あっ、御祈祷札ね、

まあ、こんなに沢山!?



なに、なに、ふむ、ふむ、、、

神様方が、10日間留守にするから、

「お願い事は、この木札に書いといてね〜

まとめて、ぜ〜んぶ、叶えますから〜

じゃあね〜行ってきます〜」

的な、説明文が。



まとめて、ぜ〜んぶ、叶えます〜から

って、素敵すぎる。



神様方が、

卸旅所にお出かけなのも、

昔ながらの、

日頃の感謝の気持ちを、

神様方を、御接待して、饗応する慣わしが、

残っていて、素敵だと思う。



お祭りの起源を調べてみた


祭りの語源は、元々は神事において神様に仕え祀る(祭祀の意)や、神様に供え奉る(奉納の意)からくる「祀り」や「奉り」が変化したもので、本来の意味は神様と人との交流の場として神様をお招きして饗応(きょうおう)接待をすることであったのが、いつしか神様に豊作や豊漁・豊猟を祈願することに変わり、その祈願成就のお礼や感謝の気持ちを表わす形として祭りという行事が生れてました。




祇園祭は、もともとルーツが、

『易病退散』だからして、

コロナ禍中、お祭り取り止めと聞いて、

え、え、えっ?

今こそ、祇園祭りでしょう、と思っていた。

昨年から、復活したからか、

流行り病は、退散したように思う。



八坂神社さんは、境内に、

伊勢神宮もあるし、

お稲荷さん、八幡さま、、、と、

神道界の流派が勢揃いしている。

そい言えば、京都御所内もだ。

不思議な感じがするけれど、

それが、日本の都であり、

頂点を、1,200年誇ってきた証し、

なのかも、と、解釈している。



しかも、御由緒書きに、


「互いに祈り、響き合い、互いに支え合う」


とある。

祇園祭来場者、30万人が、

互いに祈り響き合う?素敵すぎる〜

お祈りが、共鳴するってこと!?



神様方の御旅立ちは、

今日の夕方、まだ、間に合う!

御祈祷札に、

友人姉妹の、健康祈願と招福多幸をお願いした。

あんまり、嬉しくて、

友人に、


「祇園祭来場者、30万人が、

お姉ちゃまの健康を祈ってくれるのよ〜

凄いでしょう?」


早朝から、電話して自慢してしまった。 



「まあ、嬉しいじゃないの〜

どーやって、貴女に御礼しようかねー

百万円でも、包もうか!?」



とか言って、大喜びしている。

どーぞ、ご遠慮なく〜と、笑い返した。

喜んでもらえて、よかった〜っと、

駐車場に向かうと、

肝心な携帯ストラップを、買い忘れてる。



また、八坂神社に戻って、

ハタと、自分の、

御祈祷札を書き忘れてることに気づいて、

書いた書いた書いた、、、

犬たちは、もちろん、

会社スタッフさんたち、

親族、友人知人、お取引き先さん、

お客様全員の、

メルマガ、ブログ読者様方の、

病気平癒&健康祈願も、しましたとも。



没頭しすぎて、

とうに社務所は開いていて、

炎天下、長蛇の列になっていて、

軽く、目眩がした。

異世界に行って、

還ってきたかの錯覚を起こした。



異世界に行っていたのかもしれない。

本殿脇の暗いテーブルの周りに、

ただならぬ神気を感じた。



このテーブル、確保出来てよかった。

外だと、熱中症になってたかも。

お賽銭箱前に用意されていた、

御祈祷札が足りなくなって、

どこで、いただけますか?

と、お掃除してる方に聞いたら、

本殿に通された。 



神官さんから、1本を渡されたけれど、

いえ、100本下さい、と言ったら、

お部屋とテーブルをあてがわれた。



神気漂う感覚って、痺れた〜

ビリビリくる感じがした。

やはり、

神様方は、旅行前で、

テンションマックスだったようだ。






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