親子三代にわたって、摂食障害 | 世にも美しいガンの治し方

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ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―







久しぶりに会ったら、

どーしたの?ってぐらい太っていて、

よくよく、話しを聞いたら、

親子三代続く、摂食障害。



お母さまも、食べては吐くを繰り返す。

もう、他界なさっているが、

美意識が高く、太りたくなくて、

食べたいだけ食べて、吐く。



娘さん2人のうち、

1人は、過食、百キロ越え、

ライザップで、痩せるも、直ぐにリバウンド。

スイミングクラブは、入会しただけ。

部屋は、汚部屋。空ペットボトルも捨てない。



もう1人は、食べては吐くを繰り返す。

お姉ちゃんが、百貫デブなのを見て、

100%、血筋が同じで、

太るのが、怖くて、食べては、吐く。



友人本人は、

夜中に冷蔵庫のもの、せんぶ食べてしまう。

夢遊病と過食。

翌朝、まったく記憶になく、

冷蔵庫を開けて、ビックリするそう。



消化器科に通うも、

心療内科に通うも、

肥満外来にも通うも、一向に良くならず、



たまたま、

岐阜の真言密教の御住職=霊能者と居合わせ、

ひと目、見るなり、



「キツネが憑いてる!」

「一家全員、精神病み」

「稲荷信仰が過去にあったはず」



と、喝破されていた。

友人は、キツネだなんて、失礼な、と、

思ったらしいが、

娘さんたちに言ったら、



「私、子どもの頃、お絵描きで、

お母さんのことキツネに描いたわ〜」


「お祖父様に、お稲荷さんに連れて行かれた」



と、言われたそうで、

岐阜まで、御住職にご相談へ、

親子3人で、行かれた。

もう、目から鱗どころか、

人生、ひっくり返ってしまいそう、と。



詳しくは聞いてないけれど、

御加護が切れた伏見稲荷大社さまに、

そのまま、お参りに行ったそう。

お目当てのお稲荷さんまでの階段がキツくて、

友人は、ぶっ倒れて、吐く。

おデブちゃんは、歩けなくなり、

座り込んでしまったとか。



それでも、お参りは、果たしたそう。

良かった、良かった〜



ところが、

これから、お参りを、毎月というか、

それぞれが、

摂食障害が治まるまで、通いつめるとか。

えらいこっちゃ、、、

だって、関東からですから。。。



友人ファミリーには、

他にも、山のようにトラブルがあるけれど、

この切れた御加護が、繋がれば、

スルスルーッと、解決するのだそう。

それは、素晴らしい〜



私自身も、友人の天狗の祟りに、苦労したばかり。

なぜこうも、憑き物系の話しが、続くのか?



二つに共通点があるとしたら、

信仰が、止まってしまっている、だろうか?

いや、見える世界だけを、見るな!かなぁ〜



いやいや、そうではなくて、

起こっている現象に、

お知らせ、メッセージが、込められている。

ことに、気づけ!だと感じる。



受けた御加護は、きちんと御礼参りしないと。

というか、御加護あっての、毎日。

神社での御祈祷は、

『心願成就』改め、

『神恩感謝』一択かも。

私も、成長したものだと、思う。



友人の話しを聞いて、慌てて、

貴船大神社さまへ、、、ダッシュ。

そうそう度々、お願いはすれど、

御礼参りって、忘れがち。

いけない、いけない。



御礼参りできて、良かった〜

めちゃくちゃっ、気持ち良かった〜



雪道転倒で、骨折したけれど、

こうして、復活できている。

素直に、心から、有り難い。




貴船『兵衛』さんの、

青梅サイダーが、神がかり的に美味しい〜

毎年、この初夏の楽しみに。

貴船は、川床も、賑わっていた。



京都は、完璧に、コロナから立ち直った。

来週は、いよいよ祇園祭。

前夜祭宵山から、露天商も並ぶとか。

烏丸通りの露天六列、数キロ延々と並ぶ様に、

腰を抜かしたのは、もう4年前?






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