ニュースタンダード | 世にも美しいガンの治し方

世にも美しいガンの治し方

ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―







オバケたちとは、

綺麗に別れられた、のは、わかる。

空気重くないし、起き上がれて、動ける。

ただ、

オバケたちに、生気吸い取られた、らしく、

やたらと、体力がない。



何をしても、すぐに、疲れてしまう。

すぐに、くたびれてしまう。

仕方ないか、、、



基本、片手なので、

暮らしは、不自由極まりない。



圧力鍋で、お料理は出来る。

けれど、

減圧後真空状態の、フタが開けられない。

温めようが冷まそうが、ビクともしない。

犬たちの、テールスープ、

フタしたまま、冷蔵庫に入れたままだ。



掃除機は、片手でかけられる。

けれど、

ゴミ捨ての、カセットは外せるが、

シリンダーが、外せない。

ゴミ捨て途中なまま、放置してる。



ジューサーで、

人参りんごジュースは作れる。

搾った後の、

ジューサーのロック解除が出来ない。

コンセントを抜いて、

分解できないまま、

洗えるところを洗って、乾かしてる。



なので、ニュースタンダードな暮らしに。



圧力鍋は、使わずに、

ル・クルーゼ鍋で、

お味噌汁を作って、

犬たちは、

酵素玄米に、お味噌汁かけたご飯。

鮭の粕汁や納豆汁が、ウケてて、嬉しい。



掃除機は、断念して、

クイックルワイパーとコロコロで、お掃除。

あと、拭き掃除にしている。

ガーッと吸えないストレスはあるけれど、

まあ、仕方ない。



ジューサーは、使えないから、

ヘンケルのミキサーが、大活躍している。

ポリカーボネイトで、軽い。

組み立てが、マグネットだから、片手でヒョイ!

素晴らしい〜心底、感動した。

毎日、スムージーを楽しんでる。

バナナ豆乳ジュースは、

犬たちも、大喜びしている。



ユニバーサルとか、無関心だったけれど、

軽い身体障害を体験してみて、

いかに、不自由だかを、痛感している。

出来ないことに、イライラしても、

仕方ないのに、イライラするし。

平和な心から、遠ざかる。




コロナ禍の来たる、世界大不況を、

乗り越える方法は、たった1つ!だそう。



それは、『和する』という心。



日本人のDNA には、

昔むかしから、組み込まれている。

人類の中で、日本人だけだとか。



聖徳太子の、17条憲法

「和をもって、尊しと為す、、、」

の精神。

個人的には、日本国憲法って、

聖徳太子の17条憲法で、良いのでは?

と、思ってる。



『和する』心は、

自分よりも、他人を優先する思いから、生まれる。

思いやりって言葉は、日本語にしかないらしい。

英語に訳すと、やたら長くなる。



『平和』とは、

『和する』ことが、広く平らに、当たり前の様子。



このお話しを伺って、いたく感激したのに、

身体の自由が効かなくて、イライラしてしまう。



とはいえ、

理学療法士も驚く、驚異的なスピードで、

リハビリは、進んでいる。

性格によるからだけれど、

すべてを投げうって、リハビリ最優先にしてる。

今は、肩の整復が加わって、ほぼ、毎日。



機能回復は、6割越え7割近くまできてる。

あとは、握力。グリップ。スナップ。回転。

毎日、痛いけど、

イチロー選手のリハビリ記事を励みに、

完璧なる修復を、ロックオンしている。






 

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