ぜんぜん、大丈夫じゃあない | 世にも美しいガンの治し方

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ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―









昨日から、発熱、、、

39度前後ウロウロ、、、

ひどい下痢で、トイレラッシュ、、、

全身麻酔で、冷え切っていたから、

発熱は、歓迎すべきだと思うけれど、

2週間にわたる、痛み疲れと重なって、

芯から、ヘロヘロになっている。



ヒロミさんは、

滞在を延長してくれている。


「わたくしは、大丈夫よーっ!」 


と、笑っているけれど、

自社ビル改築が、今週からスタートしていて、

電話が、ジャンジャン鳴っている。



‘’大丈夫!?‘’


「もう、すっかり段取りできてるの。大丈夫よー」



いや、

千代田区役所の何かの許可証が、とか、

足場が、地所境界線から3センチはみ出す、とか、



ちーっとも、大丈夫じゃあない。



重なって、

入院中の、ご主人が、6年ぶりの、転院に。



‘’大丈夫じゃあないわ。帰らないと、、、‘’


「大丈夫よー、娘たちが、いるから」



そんなーーーっ

ぜんぜん、大丈夫、じゃあない。

ウチのヤンキー犬たちと散歩してる、場合じゃない。

ウチを、あちこち、掃除してる、場合じゃあない。



お嬢さんのチカちゃんも、

「テルミさんと、一緒にいた方が、

母は、明るくなって良いですから」と。

エーッッ、甘えたままで、良いのかしら???



私は、ひとの気配が、幸せでならない。



今も、ヒロミさんは、入浴中なれど、

ガタガタゴシゴシッ聞こえてくる。

バスルームを、さらに、磨き上げてるらしい。

何かの、オペラアリアを歌いながら。。。

もう、湯桶とか、

買ったばかりみたいに綺麗ですけど。



昼間、ベランダに出てみて、

リビング続き間みたく、綺麗〜で、

スリッパ歩き出来る。

デッキブラシの毛が、無くなっていた、、、



チカちゃんに、電話していて、

「ホテルとかのタオルが入ってる箱、分かる?

ひと箱、送ってちょうだい。

お雑巾が、足りないわ〜〜〜ぁ〜」

が、聞こえてきて、笑ってしまった。



ヒロミさんの、お掃除の仕方を見ていて、

綺麗な室内は、『拭く』作業の繰り返しだ。

ヒロミさん、徹底的に、拭き上げてる。



10枚ご持参くださった、

旅館タオルが、フル活躍している。

洗濯機の中か、バスルームで乾燥されてる。

活躍の場は、ほんの、一瞬。

1箇所、拭いたら、洗濯機へ。

そして、乾燥。



とっても、勉強になる。。。



ぺくちの、肉球の、

カサカサと、

白っぽいのは、

年齢的に仕方ないと思っていた。

ぺくちの、肉球が、

真っ黒で、柔やわに。。。

なんと、毎晩、気持ち良さそーに、

オイルマッサージしてもらっていた。



強運な人は、徹底的な、綺麗好き。



自分の、中途半端な人生の要因が判明した。

そう、私って、すみずみ中途半端。

お掃除だけでなく。



お部屋は、

1度、徹底的に、綺麗になると、

あとは、軽く拭くだけで、いいらしい。



とーっても、勉強になる。





 

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