あれよ、あれよ、と、
崖っぷちに立たされたり、もう、ダメだ、
って心境に追い込まれたり、
勉強もせずに、
試験当日になってしまったり、
命、ここまでか、
生き続けること、を、諦めたり、
行きつくところまで行くと、
もう、祈る、しかない。
と、なる。
マイ宗教を持たずとも、
特別に、信仰心がなくとも。
どこに、祈りは、届くのか?
どこに、祈りは、繋がるのか?
私は、
自分の人生をあきらめて、
癌死を覚悟して、
人生を、神さまに明け渡し、
毎晩、
フランチェスカのお祈りを続けたら、
生き残って、しまった。
死に損なった。
この半月、
もう、祈る、しかない、方に、
10人ほど、お会いしました。
難病と向き合う友人と、
毎晩、時間を決めて、祈ってます。
祈る、とは、
叶えたいことが、ある。
叶う、とは、
同調すること。
叶えたいことと、
同調すれば、叶う。
祈り、とは、波動調整です。
10年で、
誰かのために、祈れる立場になった、
ことに、
改めて、驚きと感動がある。
自分で生きることを、諦めて、
あらがえない存在に、
人生を、明け渡してみては、どうか?
結局は、
自分で生きているのではなく、
あらがえない、
とてつもないエネルギーに、
生かされているのですから。
絹の、
ステキなお布団カバーが欲しくて、
アンティークのお着物と、
絹のカーテンから、作って頂きました。
絹のカーテンは、
シャビーシックのオリジナル。
自宅の全部のカーテンと、お揃い。
材料になる、素材を探しに探して、
お着物も、
カーテンも、
ほどいたり、洗ったり、張ったり、
デザインして、仕立て、、、
1年かかりました。
嬉しいなぁ。
すごく、心地がいい。