5m以内の野草 ~名も知らぬ綺麗な花あり~
自然がいっぱい残されている
我が家の周辺では、
名も知らぬ小さな花が
見る人のためではなく
咲きそろっている。
わずか5mほどの範囲に咲いている
そんな草花を拾ってみた。
多分
カラスノエンドウ。
小さいけれど
綺麗な花。
ハルジオン。
目立たないけど
じっくり見れば
綺麗な菊の花と同じ。
葉っぱも花もマメ科。
ひょっとして
スズメノエンドウ?
西洋タンポポ。
これがあってこそのタンポポ。
一面ピンクに輝いている。
マンサク。
ボケているけど
綺麗な5弁の花。
写真では大きく見えるが、
本当は数ミリの花。
(読者の「もも♡」
さんから花の名前は
「アメリカフウロ」だと教えていただきました。
ありがとうございました!)
ムラサキケマンや
ホトケノザにも似ているが
葉っぱの形から
多分
ヒメオドリコソウ。
こんな花が
5m位の範囲の中に
さりげなく咲いている
そんな季節です。
新緑の玉川上水散策 ~オープンガーデンと蕎麦屋~
日ノ出山頂経由のハイキング(前号)は、
目にも体にも
清々しい体験であったが、
近所の玉川上水も
なかなか捨てたものではない。
今、緑が美しい。
その玉川上水沿いに
一軒の蕎麦屋がある。
めん処。
めん類のおいしさは
個人の好き嫌いだから、
蕎麦屋の名前も
敢えて文字にすまい。
看板をお読みください。
看板のところから
細い道を通って
奥へ進みます。
両サイドは
オープンガーデン。
オープンガーデンとは
個人所有の敷地であり花壇だが、
だれでも自由にはいれるところ、のこと。
そのオープンガーデンの中を
さらに奥に進むと
突き当りが蕎麦屋。
そばを食べてもいいし、
花壇を見るだけでもOK.。
いろいろな花が
所かまわず植えてある。
何株ずつかが
一塊になっていたり、
一株だけだったり、
もう勝手気まま。
むしろそんな自由さに
心がなごむ。
花が勝手に生えてきているような雰囲気だから、
見る人も
その花の名前など知らなくても
気にならない。
地植えにしてある花がほとんどだが、
この一列はどの花で、
この一列はどの花なんて決まりはない。
世話をして育てているのかさえ
いぶかしい。
でも
自然体だから、
花にとっては
むしろ自由かもしれない。
咲いてもいいし、
咲かなくても捨てられることはない。
野の草花も
ここでは大きな顔で咲いている。
こんな広い敷地の中に
鉢植えの花もあるから
ちょっと不思議。
ひょっとしたら、
地主さんが花屋で見かけて、
綺麗だからと買ってきて
置いてあるのかもしれない。
こんな環境で
他の花に負けないで育つには、
強くなければならない。
みんなよく頑張って咲いている。
木に咲く花もあります。
黄色い花に
黄色いシジミチョウがひとひら。
こんな小さな鉢に
よくもこれだけの花が咲くこと。
可愛がり過ぎると
これだけの花は咲かない。
きっと
いい加減ほったらかされているから、
種の保存が最優先して、
これだけたくさんの花を付けたのだろう。
蕎麦屋さんだから、
蕎麦もご覧頂こう。
盛り蕎麦。
天ぷら蕎麦。
蕎麦は細麺、
黒蕎麦ではない。
腰のある更科蕎麦。
蕎麦に腰があると
ちょっと変だが、
好みだからそのことは問うまい。
玉川上水沿道の
オープンガーデンと
蕎麦屋の話題でした。
新緑の奥多摩ハイキング 3 ~ケーブルカーで下山、澤乃井園で乾杯~
「新緑の奥多摩ハイキング 2」 から続きます。
日ノ出山山頂(902m)から、
下山を開始し、
新緑と野の花を観賞しながら
ケーブルカー御嶽山駅に到着しました。
ケーブルカーの出発時間まで
御嶽平で
しばしの休憩。
この地点は
標高831m。
日ノ出山頂が902mでしたので、
のんびりと
71mを下ってきた計算になります。
ケーブルカーが
いよいよ出発。
見た目の傾斜は
40度くらいあるのではないかと思いますが、
運転手さんの説明では
斜度25度。
十数キロのスピードで
ゆっくりと降りて行きます。
ここのケーブルカーは
1台が御嶽山駅から下りると同時に
到着地点の滝本駅から、
もう一台が上り始めます。
線路は一車線。
下からのケーブルカーが
見えてきました。
どうやってすれ違うかと言うと、
ちょうど上下の中間点に
すれ違う場所として、
十数mの二車線区間があります。
お互いケーブルで結ばれて
上下していますので、
片方だけが早かったり遅かったりすることはありません。
ぴったりと
中間地点ですれ違います。
あとは終着駅に滑り込むだけ。
所用時間は6分。
あっという間です。
普通
新幹線でも
地方路線でも
上りと下りの列車があり、
上りは東京へ向かう方、
下りは東京から離れる方と決まっていますが、
(地方路線ではその地方の中心部へ向かう方が上り)
御嶽山のケーブルカーは
当然登っていく方が上りで、
降りて行く方が下りなのでしょうね。
滝本駅からJR御嶽駅までは
バス。
運転手さんに所用時間を聞いたら
面白い応えが返ってきた。
「所用時間は8分、歩けば40分」。
その差は余りにも大きく、
乗らぬわけにはいくまい。
JR御嶽駅から
帰るのかと言うと
そうではない。
駅から清流の多摩川に降りて
その側道を歩きます。
澄んだ水が流れており、
魚釣りの人がいたり、」
ボートの練習をしていたり、
ロッククライミングをする人がいたりで、
さまざまです。
ピンクのマンサクの花。
黄色い西洋マンサクはよく見るが
このマンサクは実に見事。
清々しい気持ちになって
ゆっくりと歩きます。
そして目的の場所に入ります。
銘酒澤乃井の酒造元が運営する
清流ガーデン澤乃井。
本来なら、
お酒を楽しんだ方がいいのでしょうが、
山登りに大汗をかいている身には
ビールの方がおいしい。
500ml缶1缶で終わるつもりだったが、
余りのおいしさに
3缶ほど飲んでしまった。
テーブルの周りには
いろいろな草花。
エビネ蘭と
クマガイソウ。
アズマイチゲ。
ユキノシタの間からは
シラユキゲシ。
組み合わせが洒落ている。
喉を潤して、
澤乃井を後にします。
この渓流ともおさらば・・・・。
朝9時に
JR拝島駅で落ち合ってから、
実際に歩いた時間は
約3時間半、
昼食や休憩、
そして乾杯の澤乃井での時間も入れて、
数時間の楽しいハイキングは
無事に終わりました。
長いブログを
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
新緑の奥多摩ハイキング 2 ~日ノ出山頂を経てケーブルカー御嶽山駅へ~
「新緑の奥多摩ハイキング 1」 から続きます。
尾根で一休みしたら
日ノ出山山頂に向けて
最後の登りに挑戦。
山ですから
頂上を目指せば
当然登りばかりですが、
この山の道は
階段が多くてちょっと疲れます。
なんでこんなに階段ばかりなのか
考えてみました。
少し急坂であること、
そして極めつけは
雨が降ったら
階段でなければ
滑り落ちてしまって
登ることも下りることもかなわない、
多分
そんな時の気遣いではないかと思う。
だから
階段に感謝しつつ
黙々と登ります。
石段もあれば
木造りのきれいな階段もある。
登り始めは
クマに注意の看板を見て、
大声で話しながら登ろう、と言っていたのだが、
急な階段ばかりだと
誰も話などできずに
ただ黙々と登るため、
何の熊除けにもならない。
山頂までは
あと300m。
山ではその300mが
結構きつい。
平地なら
300mなど
3分もあれば歩けるが
山ではそうはいかない。
長い階段は
ほとんど雲の中まで続いている。
日ノ出山はまだ低い山だから
300mなど特に問題はないが
富士山だと
頂上まであと300mの距離に
30分~1時間かかるのはざら。
あと50mのところまで来ていて
そこで30分以上休憩する人も多い。
(筆者はその高さでも息切れしないので走って登れるが)
全員無事に
山頂に到着。
平場があるが、
周りに木々がない分だけ、
風が良く通り、
汗をかいた体には
ちょっと寒い。
標高902m。
70歳以上85歳までのメンバーが
ハイキングのような感じで
山頂に辿り着きました。
山頂で記念撮影。
みんな元気です。
時間もちょうど昼時。
愛妻弁当を広げます。
私は
山にタッパーは似合わないと
いくら入り海苔巻きおにぎりと
ダシマキ、
梅干しで昼食。
こんなところで食べるおにぎりは
何よりもおいしい。
ちょっと休憩を挟んで
下山を開始します。
ここから先は下りばかりなので、
足取りも軽やか。
話も弾みます。
登るときには
ただ登るのに必死で
周りが何も見えていなかったが、
下りは気持ちに余裕があるので
草花などが目につきます。
ニリンソウ。
一つの茎に2輪咲くから
ニリンソウの名前があるが、
一輪だけ咲くこともあるので
イチリンソウと間違わないように
注意が必要。
見分け方は
花の付け根の葉っぱに
柄があるかどうかを見る。
葉に柄がなければ(茎に直接葉が付いていれば)、
ニリンソウ。
わずかでも柄があれば
イチリンソウ。
花の数で見分ける方法は
あてにならない。
キケマン
ケマンソウと言う種類の花もあるが
ケマンソウの仲間ではない。
色によって
ムラサキケマンなど
いろいろ。
スミレでしょうか。
よく見ると
スミレの花の形ではないので
別の花かも。
ヤマブキ。
やはり山の頂き近くには
八重ヤマブキよりも
一重のヤマブキが良く似合う。
曲がり道を曲がったら、
突然にこの花が出現。
こんな山の中に
平地ではとっくに散っている
モクレンの花。
驚いてみんな立ち止まる。
誰かがきっと植えたのだろうな。
シャガ。
キケマンの群生。
これだけ群れて咲くのは
珍しい。
きっと
野イチゴの花。
シャクナゲが見られるようになったら
人家も近い。
そして
山奥の人家の横を通り過ぎたら、
門を入ったところで
煙がもうもう。
はてなんだろうと
よく見れば
何と、
とっくの昔にこの世から姿を消したはずの
かまどとハガマ。
重石のような蓋をしてあるので
きっとご飯を炊いているのだろう。
こんな世界が
まだあった。
そしてケーブルカーの
御嶽山駅。
これに乗って
一気に山を下りますが
長くなるので
それは次回に。
「新緑の奥多摩ハイキング 3」 に続きます。
新緑の奥多摩ハイキング 1 ~養沢から日ノ出山山頂を目指す~
2016年4月27日(水)
スポーツジムの仲間4人で
新緑の奥多摩ハイキングに出かけた。
その時の様子を
50枚の写真を使い
2,3回に分けてブログにアップします。
興味がおありの方は
写真だけでもご覧ください。
私が通っているスポーツジムのメンバー。
山登り大好き人間ばかりですが、
ジムでは水泳の仲間ですから、
山も水も何でもこなします。
写真左から
Sさん・・・日本二百名山をすべて登っている強者。
Aさん・・・銀行役員OBで他人に対する気遣いは並ではない。
今回のハイキングの企画者で、これが2回目の企画。
Mさん・・・2001年から毎年富士山山開きに合わせて富士登山。
今年で16回目を迎え、富士山の山小屋では有名人。
筆者 ・・・海育ちで、大人から海に投げ込まれて泳ぎを覚えた。
海の底に潜るのが好きだが、馬鹿と煙は高いところに
登りたがる、という高いところも好きな馬鹿。
そんな4人が今日行くところは
下記の地図の
1から8まで。
1.五日市線武蔵五日市駅
2.養沢
3.日ノ出山頂
4.御嶽山ケーブルカー駅御嶽平
5.御嶽山ケーブルカー駅滝本
6.JR御嶽駅
7.清流ガーデン澤ノ井園
8.JR沢井駅
1~2 バス
2~4 歩き
4~5 ケーブルカー
5~6 バス
6~8 歩き
上養沢では
お地蔵さんに安全祈願。
養沢鍾乳洞を目指します。
クマ注意の看板。
誰のリュックにも鈴は付いていないので
大声で話しながら登ろう、と言うことになった。
養沢鍾乳洞の案内には、
案内小屋は取り壊してあり
個人の責任でご覧ください、とある。
そんなことでひるんでなるかと、
とりあえず登ります。
登りつくと
鍾乳洞入り口には柵もなく、
出入り自由。
秋吉台の鍾乳洞とは
規模がまるで違い
まるで洞穴。
灯りを持っていないし、
出入り自由で
先にクマでも入っていたら、と思うと
思わず腰が引ける。
やむなく入り口だけ見て退散。
日ノ出山に向かいます。
スギとヒノキの林の間に
見下ろせば
思いのほか急な登り。
見上げても
急な登りが続きます。
山だから
登りなのは当たり前だが、
この登山道は
階段式になっていて
歩調が合わないと疲れる。
尾根に到着。
一休み。
これから少し尾根伝いに歩き、
山頂近くで
一気に急坂を登ることになるのだが、
長くなるので
今回はここまで。
すぐに第二弾をアップします。
「新緑の奥多摩ハイキング 2」
に続きます。















































































