Totoronの花鳥風月 -96ページ目

5m以内の野草 ~名も知らぬ綺麗な花あり~


自然がいっぱい残されている


我が家の周辺では、


名も知らぬ小さな花が


見る人のためではなく


咲きそろっている。





わずか5mほどの範囲に咲いている


そんな草花を拾ってみた。



ys1


多分


カラスノエンドウ。



ys2


小さいけれど


綺麗な花。





ys3


ハルジオン。




目立たないけど


じっくり見れば


綺麗な菊の花と同じ。





ys4

葉っぱも花もマメ科。



ひょっとして


スズメノエンドウ?







ys5

西洋タンポポ。





ys6




これがあってこそのタンポポ。






一面ピンクに輝いている。



ys7




マンサク。



ys9






ボケているけど


綺麗な5弁の花。



ys8


写真では大きく見えるが、


本当は数ミリの花。


(読者の「もも♡」 さんから花の名前は


「アメリカフウロ」だと教えていただきました。


 ありがとうございました!)






ys10


ムラサキケマンや


ホトケノザにも似ているが


葉っぱの形から


多分


ヒメオドリコソウ。





こんな花が


5m位の範囲の中に


さりげなく咲いている


そんな季節です。
















新緑の玉川上水散策 ~オープンガーデンと蕎麦屋~



日ノ出山頂経由のハイキング(前号)は、


目にも体にも


清々しい体験であったが、


近所の玉川上水も


なかなか捨てたものではない。




tj1


今、緑が美しい。






その玉川上水沿いに


一軒の蕎麦屋がある。



sb1


めん処。



めん類のおいしさは


個人の好き嫌いだから、


蕎麦屋の名前も


敢えて文字にすまい。



看板をお読みください。






看板のところから


細い道を通って


奥へ進みます。




sb2




両サイドは


オープンガーデン。





オープンガーデンとは


個人所有の敷地であり花壇だが、


だれでも自由にはいれるところ、のこと。






そのオープンガーデンの中を


さらに奥に進むと


突き当りが蕎麦屋。





sb3


そばを食べてもいいし、


花壇を見るだけでもOK.。






いろいろな花が


所かまわず植えてある。





sb6


何株ずつかが


一塊になっていたり、


一株だけだったり、


もう勝手気まま。






sb5


むしろそんな自由さに


心がなごむ。





sb8


花が勝手に生えてきているような雰囲気だから、


見る人も


その花の名前など知らなくても


気にならない。





sb7


地植えにしてある花がほとんどだが、


この一列はどの花で、


この一列はどの花なんて決まりはない。






sb10




世話をして育てているのかさえ


いぶかしい。




sb4



でも


自然体だから、


花にとっては


むしろ自由かもしれない。





咲いてもいいし、


咲かなくても捨てられることはない。



sb13


野の草花も


ここでは大きな顔で咲いている。





こんな広い敷地の中に


鉢植えの花もあるから


ちょっと不思議。




sb11


ひょっとしたら、


地主さんが花屋で見かけて、


綺麗だからと買ってきて


置いてあるのかもしれない。




sb15


こんな環境で


他の花に負けないで育つには、


強くなければならない。





sb12


みんなよく頑張って咲いている。




sb14


木に咲く花もあります。



sb16


黄色い花に


黄色いシジミチョウがひとひら。






sb17

こんな小さな鉢に


よくもこれだけの花が咲くこと。




可愛がり過ぎると


これだけの花は咲かない。





きっと


いい加減ほったらかされているから、


種の保存が最優先して、


これだけたくさんの花を付けたのだろう。





蕎麦屋さんだから、


蕎麦もご覧頂こう。





sb18


盛り蕎麦。






sb19

天ぷら蕎麦。





蕎麦は細麺、


黒蕎麦ではない。





腰のある更科蕎麦。




蕎麦に腰があると


ちょっと変だが、


好みだからそのことは問うまい。





玉川上水沿道の


オープンガーデンと


蕎麦屋の話題でした。





新緑の奥多摩ハイキング 3 ~ケーブルカーで下山、澤乃井園で乾杯~



「新緑の奥多摩ハイキング 2」 から続きます。



日ノ出山山頂(902m)から、


下山を開始し、


新緑と野の花を観賞しながら


ケーブルカー御嶽山駅に到着しました。




kk1

ケーブルカーの出発時間まで


御嶽平で


しばしの休憩。




この地点は


標高831m。





日ノ出山頂が902mでしたので、


のんびりと


71mを下ってきた計算になります。




ケーブルカーが


いよいよ出発。



kk2


見た目の傾斜は


40度くらいあるのではないかと思いますが、


運転手さんの説明では


斜度25度。





十数キロのスピードで


ゆっくりと降りて行きます。



kk3

ここのケーブルカーは


1台が御嶽山駅から下りると同時に


到着地点の滝本駅から、


もう一台が上り始めます。




線路は一車線。



kk4


下からのケーブルカーが


見えてきました。





どうやってすれ違うかと言うと、


ちょうど上下の中間点に


すれ違う場所として、


十数mの二車線区間があります。





kk5


お互いケーブルで結ばれて


上下していますので、


片方だけが早かったり遅かったりすることはありません。





ぴったりと


中間地点ですれ違います。










kk6


あとは終着駅に滑り込むだけ。


所用時間は6分。


あっという間です。



終着地点の滝本駅。
kk7




普通


新幹線でも


地方路線でも


上りと下りの列車があり、


上りは東京へ向かう方、


下りは東京から離れる方と決まっていますが、


(地方路線ではその地方の中心部へ向かう方が上り)


御嶽山のケーブルカーは


当然登っていく方が上りで、


降りて行く方が下りなのでしょうね。




滝本駅からJR御嶽駅までは


バス。




運転手さんに所用時間を聞いたら


面白い応えが返ってきた。


「所用時間は8分、歩けば40分」。




その差は余りにも大きく、


乗らぬわけにはいくまい。





JR御嶽駅から


帰るのかと言うと


そうではない。




kk8


駅から清流の多摩川に降りて


その側道を歩きます。






kk9


澄んだ水が流れており、


魚釣りの人がいたり、」


ボートの練習をしていたり、


ロッククライミングをする人がいたりで、


さまざまです。




kk10


ピンクのマンサクの花。



黄色い西洋マンサクはよく見るが


このマンサクは実に見事。






kk11


清々しい気持ちになって


ゆっくりと歩きます。





そして目的の場所に入ります。



kk12


銘酒澤乃井の酒造元が運営する


清流ガーデン澤乃井。






本来なら、


お酒を楽しんだ方がいいのでしょうが、


山登りに大汗をかいている身には


ビールの方がおいしい。





sn3


500ml缶1缶で終わるつもりだったが、


余りのおいしさに


3缶ほど飲んでしまった。




テーブルの周りには


いろいろな草花。



sn4


エビネ蘭と


クマガイソウ。






sn5


アズマイチゲ。







sn6


ユキノシタの間からは


シラユキゲシ。




組み合わせが洒落ている。





喉を潤して、


澤乃井を後にします。






sn7


この渓流ともおさらば・・・・。





朝9時に


JR拝島駅で落ち合ってから、


実際に歩いた時間は


約3時間半、


昼食や休憩、


そして乾杯の澤乃井での時間も入れて、


数時間の楽しいハイキングは


無事に終わりました。






長いブログを


最後まで読んでいただき


ありがとうございました。













新緑の奥多摩ハイキング 2 ~日ノ出山頂を経てケーブルカー御嶽山駅へ~


「新緑の奥多摩ハイキング 1」 から続きます。





尾根で一休みしたら


日ノ出山山頂に向けて


最後の登りに挑戦。



hd11



山ですから


頂上を目指せば


当然登りばかりですが、


この山の道は


階段が多くてちょっと疲れます。




st1


なんでこんなに階段ばかりなのか


考えてみました。




少し急坂であること、


そして極めつけは


雨が降ったら


階段でなければ


滑り落ちてしまって


登ることも下りることもかなわない、


多分


そんな時の気遣いではないかと思う。





だから


階段に感謝しつつ


黙々と登ります。



st2

石段もあれば


木造りのきれいな階段もある。




登り始めは


クマに注意の看板を見て、


大声で話しながら登ろう、と言っていたのだが、


急な階段ばかりだと


誰も話などできずに


ただ黙々と登るため、


何の熊除けにもならない。






山頂までは


あと300m。



st3


山ではその300mが


結構きつい。





平地なら


300mなど


3分もあれば歩けるが


山ではそうはいかない。



st4


長い階段は


ほとんど雲の中まで続いている。






日ノ出山はまだ低い山だから


300mなど特に問題はないが


富士山だと


頂上まであと300mの距離に


30分~1時間かかるのはざら。




あと50mのところまで来ていて


そこで30分以上休憩する人も多い。


(筆者はその高さでも息切れしないので走って登れるが)






全員無事に


山頂に到着。



st5


平場があるが、


周りに木々がない分だけ、


風が良く通り、


汗をかいた体には


ちょっと寒い。





st5-2

標高902m。





70歳以上85歳までのメンバーが


ハイキングのような感じで


山頂に辿り着きました。



st6


山頂で記念撮影。




みんな元気です。




st7


時間もちょうど昼時。




愛妻弁当を広げます。




私は


山にタッパーは似合わないと


いくら入り海苔巻きおにぎりと


ダシマキ、


梅干しで昼食。




こんなところで食べるおにぎりは


何よりもおいしい。





ちょっと休憩を挟んで


下山を開始します。



st8


ここから先は下りばかりなので、


足取りも軽やか。




話も弾みます。




登るときには


ただ登るのに必死で


周りが何も見えていなかったが、


下りは気持ちに余裕があるので


草花などが目につきます。





st9

ニリンソウ。



一つの茎に2輪咲くから


ニリンソウの名前があるが、


一輪だけ咲くこともあるので


イチリンソウと間違わないように


注意が必要。




見分け方は


花の付け根の葉っぱに


柄があるかどうかを見る。




葉に柄がなければ(茎に直接葉が付いていれば)、


ニリンソウ。




わずかでも柄があれば


イチリンソウ。




花の数で見分ける方法は


あてにならない。





キケマン



st10


ケマンソウと言う種類の花もあるが


ケマンソウの仲間ではない。




色によって


ムラサキケマンなど


いろいろ。






スミレでしょうか。


st12


よく見ると


スミレの花の形ではないので


別の花かも。




st11



ヤマブキ。



st13

やはり山の頂き近くには


八重ヤマブキよりも


一重のヤマブキが良く似合う。






曲がり道を曲がったら、


突然にこの花が出現。



st14

こんな山の中に


平地ではとっくに散っている


モクレンの花。





驚いてみんな立ち止まる。



誰かがきっと植えたのだろうな。






シャガ。



st15



キケマンの群生。



st17


これだけ群れて咲くのは


珍しい。






きっと


野イチゴの花。


st16


シャクナゲが見られるようになったら


人家も近い。




st18



そして


山奥の人家の横を通り過ぎたら、


門を入ったところで


煙がもうもう。



st19


はてなんだろうと


よく見れば


何と、


とっくの昔にこの世から姿を消したはずの


かまどとハガマ。


st20


重石のような蓋をしてあるので


きっとご飯を炊いているのだろう。





こんな世界が


まだあった。





そしてケーブルカーの


御嶽山駅。





st21


これに乗って


一気に山を下りますが


長くなるので


それは次回に。






「新緑の奥多摩ハイキング 3」 に続きます。



新緑の奥多摩ハイキング 1 ~養沢から日ノ出山山頂を目指す~


2016年4月27日(水)


スポーツジムの仲間4人で


新緑の奥多摩ハイキングに出かけた。




その時の様子を


50枚の写真を使い


2,3回に分けてブログにアップします。




興味がおありの方は


写真だけでもご覧ください。




hd1


私が通っているスポーツジムのメンバー。



山登り大好き人間ばかりですが、


ジムでは水泳の仲間ですから、


山も水も何でもこなします。






写真左から


Sさん・・・日本二百名山をすべて登っている強者。


Aさん・・・銀行役員OBで他人に対する気遣いは並ではない。

      今回のハイキングの企画者で、これが2回目の企画。


Mさん・・・2001年から毎年富士山山開きに合わせて富士登山。

      今年で16回目を迎え、富士山の山小屋では有名人。


筆者 ・・・海育ちで、大人から海に投げ込まれて泳ぎを覚えた。

      海の底に潜るのが好きだが、馬鹿と煙は高いところに

      登りたがる、という高いところも好きな馬鹿。 





そんな4人が今日行くところは


下記の地図の


1から8まで。


hd2

1.五日市線武蔵五日市駅


2.養沢


3.日ノ出山頂


4.御嶽山ケーブルカー駅御嶽平


5.御嶽山ケーブルカー駅滝本


6.JR御嶽駅


7.清流ガーデン澤ノ井園


8.JR沢井駅



1~2 バス

2~4 歩き

4~5 ケーブルカー

5~6 バス

6~8 歩き




上養沢では


お地蔵さんに安全祈願。



hd3



養沢鍾乳洞を目指します。



hd4



クマ注意の看板。


hd5


誰のリュックにも鈴は付いていないので


大声で話しながら登ろう、と言うことになった。




hd6

養沢鍾乳洞の案内には、


案内小屋は取り壊してあり


個人の責任でご覧ください、とある。






そんなことでひるんでなるかと、


とりあえず登ります。



hd7




登りつくと


鍾乳洞入り口には柵もなく、


出入り自由。





hd8

秋吉台の鍾乳洞とは


規模がまるで違い


まるで洞穴。




灯りを持っていないし、


出入り自由で


先にクマでも入っていたら、と思うと


思わず腰が引ける。




やむなく入り口だけ見て退散。




日ノ出山に向かいます。





スギとヒノキの林の間に


見下ろせば


思いのほか急な登り。



hd9



見上げても


急な登りが続きます。


hd10


山だから


登りなのは当たり前だが、


この登山道は


階段式になっていて


歩調が合わないと疲れる。



hd11



尾根に到着。


一休み。




hd12


これから少し尾根伝いに歩き、


山頂近くで


一気に急坂を登ることになるのだが、


長くなるので


今回はここまで。





すぐに第二弾をアップします。



「新緑の奥多摩ハイキング 2」 に続きます。