シジュウカラのヒナ・その後 ~順調な子育てが続きます~
先日(9日)
ヒナの写真を掲載しました。
それからまだ
4日しか経っていないので、
それほど大きな変化はありませんが、
親が運んでくる
餌の大きさが
誕生直後に比べると、
明らかに大きくなってきました。
親鳥の口にも
余るほどの大きさ。
生きている虫しか与えませんので、
何かの虫だとは思いますが、
イモムシのようではありません。
同じような場所で見つけてくるのでしょうか。
同じような形で
手足の付いている虫の
手足を親がむしり取って
ヒナが食べやすくしているように見えます。
夫婦で連携しながら
一日中餌探しをして、
巣の中のヒナに与えます。
ヒナたちが
何匹いるか分かりませんが、
どんなにたくさんのヒナがいようと、
みんなむらなく育て上げ、
巣立ちの時には
一匹も後れを取ることなく
一緒に巣立つことができるように
等しく育てます。
よくよく見ると
ヒナの口は
親鳥の口とはまるで違い、
大きなイモムシでも
パクリと食べられるように
口に幅があります。
前の親鳥の写真と
比べてみてください。
小さい頃のくちばしは
大人になったら
ひまわりの種が割れるような、
鋭いくちばしに変化するのですね。
観察していると
いろいろなことに気付かされます。
キジバトの水浴び ~初めての観察~
小さな庭の
小さな梅ノ木の下に置いてある
小鳥たち用の水盤、
今まで
いろいろな鳥たちが
水を飲んだり水浴びしたり。
しかし、
よく来るキジバトだけは
水浴びをする姿を見ることがなかったが、
今日初めて
キジバトの水浴びを観察した。
このキジバトは
きっと夫婦だと思うが、
模様が雌雄同じのため、
全く見分けがつかない。
1羽が水盤に入ろうとしています。
水を飲むだけなら、
外側からでも飲めるため、
水盤の縁に乗る必要はない。
ひょっとして、ひょっとするかも。
中に入りました。
連れ合いといるので、
あるいは今日は心理的に安心しているのかもしれない。
バシャバシャ!
キジバトは
ほぼ毎日来るので
水を飲む姿はよく見るが、
水浴びしたのを見たのは初めて。
読者の方にしてみれば
キジバトの水浴びなんて、
珍しくもなんともないかもしれませんが、
我が家の庭では
初めての出来事。
以前の水盤よりも
キジバトが浴びやすいようにと
少し大きめの水盤に変えてから
やっと浴びてくれました。
以前の水盤は
こんな大きさ。
ヒヨドリ。
ツグミ。
ジョウビタキ。
メジロ。
いろいろな鳥たちが
水浴びをしていきますが、
極めつけはこれ。
スズメとシジュウカラの混浴。
小鳥たちが
いろいろな姿を見せてくれる
我が家の庭です。
シジュウカラのヒナの生長 ~餌の大きさが変化する~
シジュウカラなどの
小さな小鳥たちは
約2週間ほどで卵が孵化し、
さらにそれから
約2週間ほどで巣立ちします。
巣の周りでは
他の小鳥たちの動きが
賑やかです。
スズメの親子。
スズメもシジュウカラも
巣立ってからしばらくは、
親にいろいろ教えてもらうために
親の後を追っかけています。
自分で餌をとる練習もしますが、
親からもらう方が嬉しい。
思いっきり親に甘えながら
それでもいろいろと覚えていきます。
時期が来たら、
親の子離れは
冷たいと思われるほどに厳しい。
人は
子供が親離れしない限りは
親から子離れをするのはなかなか難しいし、
だからと言って、
子供が勝手に親の元を飛び出していって
親離れしても、
渋谷や原宿で
似たような仲間と夜通し遊びほうけられても
それはそれで困る。
こちらは
違うシジュウカラの親が
ひまわりの種の割り方を伝授しているところ。
ヒナは見ながら覚えていきますが、
でも自分でやるより
貰う方が楽。
ヒナの鳴き声が
巣箱の中のシジュウカラには
気になります。
ちょっと外を覗いて
様子を見ますが、
どちらにも敵意はないので、
お互いに無視。
その親子がいなくなったら、
すかさず連れ合いが餌を運んできます。
中にいるのはオス。
餌を咥えて
中に入ろうとしているのがメス。
変わりばんこで巣を守ります。
咥えている虫は
尺取虫の幼虫。
数日前としたら
餌が大きくなってきました。
中のヒナが大きくなってきていることが
分かります。
餌を運んできても、
巣箱の周りの様子を伺い、
警戒を怠りません。
周りに他の鳥たちがいたら、
なかなか巣箱の中には入りません。
用心に用心を重ねて
中のヒナを育て上げます。
過去に二度あった蛇の被害から
ヒナを守る手は打ってあります。
あと10日ほど、
考えられない事故が起きないことを祈るだけ。
今年二度目の子育てが
庭の巣箱で進行中です。
びっくり!シジュウカラ再びヒナ誕生! ~生まれたばかりの丸裸、激写~
開けてびっくり玉手箱!
数日前から、
シジュウカラの親の行動がおかしいと
前のブログに書きました。
その時に咥えていた餌。
この大きさからして、
当然卵を産むか、もしくは
抱卵しているメスへの餌だろうと
推測しました。
虫の大きさが
生まれたてのヒナにやるには
大きすぎます。
ところが
今日はそのエサの大きさに
変化が見られました。
そして、
餌を持ち帰るその頻度が
今までとちょっと違ってきました。
何を咥えているのか分かりませんが、
小さな食べ物のようです。
それをもって
巣箱の中に入ります。
巣を飛び立って
数分後には巣に戻ってきて
小さな餌を咥えたまま
中に入ります。
白い塊は
何なのでしょうか。
虫のようでもあり、
なさそうでもあり。
それでもせっせと
運び込みます。
これは
卵を産んだり抱いたりしている
メスへの行動ではなさそうです。
咥えているものが
何なのかは分かりませんが、
なんとなく
ヒナが孵っていて、
そのヒナに与える小さな餌のような気がします。
こんな小さな餌を
巣箱の中に運び込むのは
ヒナが孵った時だけ。
ひょっとして
もうヒナが孵っている?
オスもメスも
巣箱の中に絶対にいないと確信した時に
瞬間的にその中を
覗いて見ました。
こんな小さなヒナたちが
孵っているではないですか。
30秒ほどの時間に
写真を数枚撮りました。
生まれたばかりのヒナたちが、
私が巣箱を開けた振動に反応して
大きく口を開けています。
いつ産まれたんだろう?
写真の姿を見る限り、
誕生してまだ
1日か2日しか経っていないように思える。
観察していて、
シジュウカラの親が、
卵から孵ったヒナの
入っていた卵の殻を
外に運び出す姿を見たことがありません。
彼らはきっと
ヒナを守るために
殻を外に持ち出さなくて、
自分で食べているのではないかとさえ
思ってしまいます。
子供たちを守るために、
野生の動物たちは
胎盤をすぐに食べてしまう、ということを
聞いたことがあります。
赤ちゃんの安全第一。
人の親も
大いに学ぶべきことだと
思います。
シジュウカラ再営巣か ~オスの動きに変化~
庭の梅ノ木の
手作りの粗末な巣箱から、
シジュウカラのヒナたちが巣立ったのは、
「シジュウカラの子育て 08 ~感動。旅立ちの時~」 で書いた。
その10日後には
帰ってきたヒナの様子も書きました。
巣立ったヒナたちは
しばらく親から
餌の取り方や危険な事柄、
そしてひまわりの種の割り方など、
ひと月くらいの間に
いろいろと学んで
親離れ、・子離れの時を迎えます。
今、親についてきて
梅ノ木に飛んでくるヒナは
もういなくなりました。
無事に独り立ちできたようで
安心していたら、
ここ数日、
今度は親の行動に変化が見え始めました。
メスがたびたび巣箱の中に入り、
しばらく出てこなくなりました。
オスは
餌を口に咥えて
巣箱の中のメスに呼びかけます。
中にヒナがいないのは
はっきりしているのに
このような行動をオスがとるのは
中のメスに餌を運んでくる時です。
と言うことは、
メスが長い間巣箱を離れられない状況になっていることを
オスは知っているのでしょう。
産卵の最中であるのか、
あるいは抱卵を開始したのかもしれません。
この微妙な期間には、
私もさすがに巣箱を開けられません。
もうしばらく様子を見て
メスの行動がはっきりして来たら、
中の様子を覗いてみたいと思いますが、
過去の経験からして、
どうやら2度目の子育てを
開始するようです。
こうなると
オスの役目は
巣箱の周りを警戒して、
他の鳥たちを寄せ付けないようにすることだけ。
この立ち位置で
警戒する時間が多くなってきました。
何らかの変化が見えたら、
改めてアップしたいと思います。
楽しみになってきました。





































