庭に来るいろいろな鳥たち 2 ~梅の木は大賑わい~
前の号から続きます。
庭の小さな梅ノ木には
いつでも蜜液があり、
そして
いつでもひまわりの種がある。
いつでもあるので、
鳥たちはいつでもやってくる。
蜜液には
メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、
そして時々スズメ。
ひまわりの種には
シジュウカラ、
ワカケホンセイインコ。
鳥たちがいつでもやってくるのは、
いつでも食べるものがある、ということによる。
ヒヨドリが
蜜液を飲みにやってきた。
下では
ワカケホンセイインコが
食事中。
ヒヨドリは
用心深い鳥なので、
他の鳥がいると
安心して自分もやってくる。
私が居間で動いただけで
ヒヨドリは
すぐに飛び去るが、
ワカケは餌を食べ続ける。
用心深さに
それほどの差がある。
このワカケは
番いのワカケ。
右の黒い首輪のある方がオス。
左の首輪のない方がメス。
番いなので
仲良く食べます。
スズメの餌は
庭にはないが、
いつもシジュウカラやメジロがいるので、
時々興味深げに遊びにやってくる。
上から
シジュウカラの巣箱を覗きこみます。
中にシジュウカラがいるのを、
確認しているのか、
それともこの巣箱を
自分の巣箱にしようとしているのか。
上から覗くだけでは飽き足らず、
入り口に取りついて、
中の様子を調べます。
これだけ首を突っ込んでいるところを見ると
中にシジュウカラはいません。
シジュウカラが居たら
スズメはこんなことはしないし、
中のシジュウカラも
こんなことはさせない。
一応この巣箱が
自分の巣に利用できるかどうか
あるいは確認しているのかもしれないが、
過去十年以上にわたって
この巣箱をスズメが利用したことはない。
いつも人通りが絶えず、
しかも地上からわずか 1mほどの高さなので、
スズメが使う環境にはない。
だけど
いつもシジュウカラが出入りしているのを見ているので、
気にはなるらしい。
庭の梅ノ木でくり広げられる
小鳥たちの
それぞれの生活。
毎日眺めていても
見飽きることがないのは
やはり自然の懐の広さゆえか。
庭に来るいろいろな鳥たち 1 ~見飽きない来訪者~
寒さは厳しいが
天気の良い日が続いている。
鳥たちは
天気さえよければ
寒さなんてまったく気にしない。
庭の鳥たちを見ている家主も
居間の中だから
寒さなんて全く感じない。
コーヒーを飲みながら
いろいろな鳥たちが
数m先で繰り広げる
自然な行動を見るのが楽しい。
毎日が
穏やかに過ぎていくと
ブログの話題になるような出来事もなくて
こんな見慣れた鳥たちの姿しか
アップできませんが、
時間つぶしにでも
ちょっとご覧ください。
ムクドリ
いつも数匹でやって来る。
カッと口を開けて
芝生の中の虫を探しているが、
うまく見つけられるかな?
本当は
ブロックと芝生の隙間に
ダンゴ虫がたくさん居るのだが、
あらゆる場所を探しているから、
そのうち探し当てるだろう。
鳥たちにとっては
餌探しと
羽繕いと
睡眠が生活のほとんどすべて。
春になると
それに加えて恋が始まるが、
今はまだ冬。
時々は
こんな鳥も来る。
ツグミ。
やはり
花壇や芝生で
餌探し。
殺虫剤も殺菌剤も
何も散布していない庭だから、
きっと何か見つかるのだろうが
目と口だけで探すのは
大変そう。
シジュウカラは
春になると確実にこの巣箱を利用するため、
今のうちに
自分の巣箱であることを
他の鳥たちに主張している。
特に
メスが巣箱の中に入ったら、
連れのオスがこの場所で
縄張りを主張。
メジロもスズメも
近所には寄せ付けない。
蜜液のない時のメジロは
縁をなめたり
底をなめたり。
こんな姿を見せられると
つい出ていって補充してやるが
補充するまでは
どこかにないかと探し回る。
ひまわりのエサ入れに
シジュウカラが取りついているのを見て
自分も行ってみる。
だけどそこには
蜜はなく
ひまわりの種だけ。
こんなに固いのを
よく食べることよ、と
感心しているかどうかは知らないが、
一応何でも試しては見る。
他の鳥たちのことも書きたいが
長くなるので次のブログで。
興味があったら
またおいでください。
昨夜の満月 ~たまたまの出会い~
いつもは
夕刊を取りに外へ出ることはないのだが、
たまたま昨日は
妻が料理に追われて
取りこむのを忘れていたため、
私が玄関の外へ出て
郵便受けの新聞を取りに行ったのだが、
ドアを開けて一歩外へ出たとたんに
東の空にまん丸い月。
余りにもきれいなので、
中に入って調べてみたら
ちょうど満月の夜だという。
早速三脚とカメラをセットして
数枚の写真を撮った。
月を写真に写しても
まん丸く映るだけだから
特に代わり映えがするとは思わないが、
それでもまだ
満月を見て美しいと思う感性が
失われていないことを喜びたい。
1600X1200ピクセルの大きさを
ブログ用に
500X375ピクセルに小さくしたものだが、
光学倍率18倍で撮った写真。
肉眼で見る月と
いくらも変わらない
白く丸い月。
この月を
デジタル倍率と併用して
72倍にして撮ると
こんな月になる
本当は月には
海などないが
写真を見ると
陸があって海があって
火山の噴火口などもあって
なんとなく地球みたいな星に見える。
どんなに拡大して写真に撮っても
月は白黒でしか写らないが、
月から見た地球が青く見えるのは
やはり
命の源の水の存在と
約300kmの厚さで
地球を包んでいる
これも命の源の大気のせいなのだろう。
生きている地球、
月の写真を撮って
そんな地球に思いを馳せる
満月の夜。
蜜液がある時の鳥たち ~強いもの勝ち~
庭の梅ノ木にやって来る鳥たちを
弱いもの順に書くと
メジロ、
シジュウカラ、
スズメ、
一番強いのは
ヒヨドリ。
自然界での
くちばしだけの喧嘩では
やはり体格がものを言う。
蜜液が入っている時の
鳥たちの表情。
他の鳥と鉢合わせさえしなければ
メジロの番いも
ゆっくりと蜜液を飲みます。
順番は
当然オスが先。
オスが飲み終わたら
次はメスの番ですが、
そんな時にシジュウカラがやってくると
メジロのメスは
順番を譲るしかない。
でもメジロのメスは、
シジュウカラが長居をしないことを知っています。
一口二口呑んで
プルプルッとやったら
それで終わり。
すぐにその場を飛び去ります。
シジュウカラがいなくなれば
メジロのメスの番。
やっと飲めます。
邪魔者が居なくなったので
残りは全部私のもの、
と思って飲んでいるかどうかは知らない。
だけど
自然界では
いつ邪魔が入るかわからない。
飲める時にしっかり飲みます。
メジロやシジュウカラが
梅ノ木で蜜液を飲んでいるのを
どこかで見ていたヒヨドリが
やって来ます。
ヒヨが来ると
他の鳥たちは寄り付けません。
ヒヨは
ただ蜜液を飲むだけではなく、
そばに他の鳥がいると
追い散らします。
居なければ
お腹一杯になるまで飲み続けます。
だから今度は
家主が窓際に顔を出します。
それを見ると、
ヒヨはあっという間に飛び去ります。
そのあとはまた
メジロとシジュウカラの出番。
スズメはほとんど
蜜液には興味を示しません。
以前はスズメのために
庭に粟を蒔いてやっていたのですが、
それをやると
スズメが大挙してやってきて
梅ノ木にスズメが鈴なりになるので
スズメはあえて
呼ばないようにしています。
穏やかに晴れた
冬の日の一日。
梅ノ木の花芽も
少しずつ膨らんできています。





























