日本モロッコ協会・新春対談 ~モロッコとケニアの大使を迎えて~
2017年1月25日(水) 13:30~
JXホールディングス(千代田区大手町)の
2F大講堂に於いて
私の所属する
一般社団法人日本モロッコ協会主催の
「新春対談」が
モロッコ王国特命全権大使
ラシャッド・ブフラル閣下と
ケニア共和国特命全権大使
ソロモン・K・マイナ閣下をお迎えして
盛大に開催された。
流れを簡単に記します。
司会の
当協会広瀬晴子会長
(元駐モロッコ王国日本国大使館特命全権大使)
の挨拶で始まりました。
中東アフリカ諸国の
各国大使館関係者や外国の方の参加者が多いため、
同時通訳の方が待機し、
必要な方にはレシーバーが用意されています。
日本人の参加者でも
中東アフリカ諸国に駐在しておられた方が多く、
英語がそのまま通じますが、
筆者のように
日本語しかわからない者には
そのレシーバーが必需品です。
外務省中東アフリカ局長
上村司 氏の挨拶。
基調講演は
三菱商事株式会社
相談役 小島 順彦 氏。
演題は
「アフリカ経済の夜明け」。
カサブランカ駐在事務所に
長い間勤務されていたので、
アフリカのことなら、
政治・経済何でもご承知。
詳細に話していただきました。
その後、
本日のメインイベント
「新春対談」。
広瀬晴子会長、
ラシャッド・ブフラル大使、
ソロモン・K・マイナ大使の三人が
壇上に上がります。
ここからは、
時間を無駄にせず、
スムーズな進行をするため
会話はすべて英語。
このボックスに
同時通訳の方が二人控えて、
交代で同時通訳をします。
人の会話を
英語を聞いてすぐに日本語に訳したり
日本語を聞いてすぐに英語に訳したり、
信じられない能力です。
一般的な通訳と違うのは、
政治・経済の話題などには
聞いたことのない専門用語が次々に出てくるので、
普通の通訳ではとても対応できません。
広瀬晴子会長。
ラシャッド・ブフラル大使。
ソロモン・K・マイナ大使。
それぞれの国の状況を
詳細に話されます。
対談のあとには
参加者からの質問も受け付けます。
国際的な質問が飛びますが、
丁寧に答えていただきました。
取材中の報道関係者からも
専門的な質問がありました。
聴講に来ておられた
ブルキナファソの大使からも
質問。
筆者などは
同時通訳で内容は聞いていますが、
その国のことをまるで知らないので、
その質問の内容自体が理解できません。
それでも
このような国際的な雰囲気に接することは
非常にうれしいことです。
対談終了後には
こんな機会はそうそうあるものではないので、
皆さん積極的に名刺交換。
人生は
この積極性がないと進歩はない。
とても有意義な新春対談でした。
後は
協会役員が集まって
反省会。
何はともあれ、
VIPをお呼びしての新春対談は
無事に終了しました。
ほっと一息。
最後の最後に
特別出演はこのお二人。
始まりから終わりまで、
一大イベントの進行を
ミスのないように
裏でいろいろと取り仕切って頂いた
KさんとNさん。
このお二人あればこその
新春対談でした。
ほんとうにありがとうございました。
深く感謝申し上げます。
メジロの死闘 3 ~地上での終わりなき戦い~
前の号から続きます。
メジロの喧嘩は
樹上から地上へ移り、
そのままなおも続きます。
地上での取っ組み合いの時に
うろついている猫にでも見つかったら
多分どちらかの命はない。
だから
筆者が猫の番のため、
2mほど離れたところで見ているのだが、
メジロは筆者など
まるで気にせず取っ組み合いを続ける。
とりあえず、
この状態では
上になっている方が優勢のようだが、
だからと言って
致命的な打撃も与えられないので、
下になっている方も
離れて逃げようなんてことはしない。
連続写真をどうぞ。
足がどのように絡まっているものか、
なかなか離れない。
メジロの足なんて
ワシタカ目の足に比べれば、
物を掴む力などたかが知れている。
それで離れないのは、
お互いに負けてたまるかという気持ちが強く、
敢えて離れないものと思われる。
あるいは
こんな状態では
自分から離れたほうが負けなんて気持ちが
あるのかもしれない。
だから離れなければ
上も下もお互いに疲れます。
取っ組み合ったまま
お互いに横になって
それでも戦いは続きますが、
ちょっと休憩。
睨みあったまま動きません。
余りにも動かないので、
ショック死でもしているのではないかと
心配になりますが、
じっと我慢して筆者は静観。
この後しばらくして、
離れてお互い飛び上りましたが、
にらみ合いは
なおもフェンスの上で続きます。
最後には
最初からペアだった方が
単身の侵入者を追い払いましたが、
餌場を守るためか
メスを守るためか、
こんな小さなメジロでさえも、
オスはそれなりに苦労するのですね。
あなたは、
動物としてのオスの役割を
演じることができていますか?
喧嘩なんて言うのは、
このように優劣が付きさえすれば
それで十分なんですが、
人の喧嘩は
殺し合ったり傷つけあったりと
何とも救いようがない。
自然に帰ろう!
メジロの死闘 2 ~地上での取っ組み合い~
前の号から続きます。
メジロの喧嘩は、
樹上での取っ組み合いから
下へ落ちて、
今度はそのまま、
地上での取っ組み合いに移ります。
地上に落ちれば
小動物に命を狙われる危険があるので、
離れて飛び上るかと思いきや、
なんのその。
喧嘩の様子に
解説はいらない。
連続写真でご覧ください。
この時は
上になっている方が有利に見えますが、
喧嘩自体で相手に致命傷を与えることはできないので、
下の方はその間休憩。
くんずほぐれつは
この後も続きます。
しかし途中でネコでも来たら危ないと思い、
私が庭に出て、
ネコ除けの番に立ちますが、
2mほど離れた家主など
気にも留めずに喧嘩続行。
餌のためなら、
あるいはメスのためなら
メジロもここまで頑張ります。
続き。
メジロの死闘 1 ~枝の上での取っ組み合い~
庭に来るメジロも
ここまでの争いをします。
多分、
自然観察では
なかなかお目にかかることができないことだと思います。
死闘というには
ちょっと大げさかもしれませんが
命がけの戦いという意味では
死闘という言葉が当たります。
二羽が組み付いています。
この角度では
一羽にしか見えませんが、
二羽が相手に組み付いているところです。
気になって
一匹の連れ合いがそばに寄ってきます。
格闘しているのは、
多分オス同士。
気になって、
スズメも寄ってきます。
おいおい、いい加減にしたら、と言っているかもしれません。
そんなことはまるで耳に入らず
組み付いたまま。
一応、
組み付いていても
優劣はあるでしょうから、
ぶら下がっていた方の足が
木から離れます。
そのままどさりと
下に落ちますが、
落ちてもなお
組み付いたまま離れません。
くっついたままでは
戦いになりませんので、
そのままの姿で
しばし休憩?
動く気配が見えないので、
心配になって私がそばに近づきました。
彼らの戦いでは
くちばしだけですので、
命に係わることはないでしょうが、
しかし、
そばにネコでもいたら、
二羽とも絶命。
命がけの戦いではあります。
こんな命がけの戦いは
まだ続きます。
庭に来るいろいろな鳥たち 3 ~キジバトの名の由来~
我が家の庭には
住宅街ならどこでも見られるような鳥たちしか来ませんが、
たとえそれが
十種類程度に限られていても、
コーヒーを飲みながら
ゆっくりと観察できるので、
他の鳥たちとの関係や、
その鳥の性格なども含めて
いろいろな営みを見ることができます。
今日の来訪者は
キジバト。
なぜこの鳥が
キジバト?
キジバトと言えば
当然「雉鳩」
だとすると
雉に似ていなくてはいけない。
でも
本当の雉は
こんなに綺麗な色合いです。
「雉」といえば
当然この雉を思い浮かべるのは
多分常識。
この雉とは
似ても似つかないキジバト。
なんでキジバトなの?と思い
調べた結果は
随分前にブログに載せましたが、
雉は雉でも
オスの雉ではなく
メスの雉に似ているからだそうな。
メスの雉は
こんな色合い。
似ているといえば
色調が似ていないことはないが、
一般の人が
およそ目にすることのないメスの雉に似ていると言われても、
見たことのない人にはピンとこない。
キジバトの色調が
このメス雉に似ていると言われれば、
スズメだって
色調だけなら似ている。
だけどスズメは
キジスズメなどとは言わない。
似ている鳥はまだいる。
先のブログで登場した
ツグミ。
色調だけなら
ツグミだってキジのメスに似ている。
だけどこの鳥を
キジツグミなどとは言わない。
何ゆえヤマバトだけ
キジの名前をもらったのだろうか。
誰が命名者かは知らないが、
キジバトの命名者も
いい加減と言えばいい加減。
そういえば、
近頃のこどもたちの名前も
とんでもない名前がたくさんあって、
びっくりするより
親の感覚を疑ってしまうような名前ばかり。
まだ
キジバトは分かりやすい方かな。




















































