シジュウカラ巣作り開始 ~巣材の搬入が始まりました~
庭の梅ノ木の巣箱に
シジュウカラが巣材を搬入し始めました。
いよいよ巣作り開始のようです。
巣作りが完了するほどの巣材を搬入するのに
それほど日数はかかりませんが、
春一番の巣作りは
産卵開始との兼ね合いもあり、
比較的のんびりと行います。
巣材を持って入り、
出てくるまでに
少し時間をかけます。
巣材を置いて出てくるだけなら、
ものの何秒もかからないはずですが
多分
中であっちに敷いたりこっちに敷いたりと
色々模索しているのでしょう、
少し時間をかけてから出てきます。
飛び出してから
巣材を咥えて戻ってくるまでは
普通2、3分もかかりませんが、
時には途中で食事をしたり、
水浴びをしたりしますので、
春一番の巣作りは
のんびりと行います。
きれい好きのシジュウカラに
水浴びは欠かせません。
雪の降る日でも水浴びをしますので、
スズメとは毛づくろいの入念さが
全く違います。
水盤の隣には
ムスカリの花が見えます。
このムスカリは
花壇の端に
10mほどの長さで茂っています。
全部が咲きそろったら
いずれご紹介いたします。
今運び込んでいる巣材は、
巣の下敷きになる苔。
この巣材が
白い羽毛になってきたら
巣作りも終盤に入ります。
もう10年ほども経つ巣箱ですので、
相当ガタが来ていますが、
毎年この巣箱から
数匹以上のヒナが巣立って行きますので、
全部で50匹以上が巣立っている勘定です。
今年も元気にたくさんのヒナが
巣立ってくれることを
楽しみに待ちたいと思います。
白花沈丁花咲く ~何のために香りを放つ?~
「沈丁花 みだれて咲ける 森にゆき
わが恋人は 死になむといふ」
若山牧水
白花沈丁花が
満開になった。
風に乗って
香りを漂わす。
秋の金木犀と同じくらいに
よく香るが、
金木犀と同じで、
香りに寄って来る虫の姿を見ないのが
不思議。
金木犀や沈丁花は
誰のために、
何のために香りを放つのだろうか。
ジンチョウゲの花の名前の由来は、
沈香のような良い香りと
丁子に似た花を付けるからとか
香りが沈香に似て
葉が丁子に似ているからとか、
香りが沈香や丁子のようだから、などと、
いい加減な説明がたくさんあるが、
ここまでいい加減だと、
名前の由来などどうでもよい。
花が丁子に似ているからなどという説明は、
でたらめとしか言いようがない。
丁子の花。
一体どこが似ているんだよと言いたくなる。
葉っぱが丁子に似ている、というのは
こじつけも甚だしい。
ジンチョウゲの葉っぱは
どんな植物の葉っぱにも似ている
植物の葉の基本形。
香りが沈香や丁子に似ている、という説は、
前の2説のいい加減さから判断すると
あるいはこれが
名前の由来の一番なのかもしれないが、
我が家や近所に丁子がないので、
確認のしようがない。
恋人に
ジンチョウゲの花の香りの中でなら、
死んでもよいと言わせるほどの
素晴らしいジンチョウゲの花の香りが
家の周りに漂っています。































