シジュウカラのヒナ巣立ち ~外界への旅立ち~
庭の梅ノ木の巣箱で、
成長していた
シジュウカラのヒナたちが、
今日みんな、
無事に巣立って行きました。
その時の様子を
連続写真でご覧ください。
2017.5.12 16:55
ヒナが顔を出していることに気付きました。
この前に巣立ちがあったかどうかは不明。
親鳥が
外へ飛び出すように誘います。
巣立ちの気配は、
親鳥が餌を持ちこまないようになることで
大体わかります。
親鳥が留まっていた枝に
とりあえずとまるヒナもいます。
何の躊躇もなく、
遠くの方へ飛び立っていくヒナもいます
出てきます。
巣立ちの時を
自分たちが良く分かっているのでしょうね。
始めて見る外の世界は、
きっと広いと思うはずだが、
羽をもつ鳥たちには、
こんな広さは当たり前なのかもしれない。
まだ中にいるヒナに
外に出るように促します。
促されなくても
前に出ていった仲間が帰ってこないので、
自分だけ居残るわけにはいかない。
ちょっと外を眺めて、
前の枝で様子見。
居なくなると
次のヒナ。
ヒナなりの知恵で
羽毛を逆立て
大きく見せて虚勢を張ります。
大自然の中で生き抜くには
その程度の知恵が要りますが、
それよりも、
素早く飛んで
逃げる方が先でしょう。
このヒナが
たぶん最後の一羽。
親鳥は、
巣箱の中にヒナがいないことを確認して、
飛び去ります。
2017,5.12 17:06
産卵を確認したのが4月19日。
それからわずか3週間余りでの巣立ち。
そこで巣箱の中を
家主も確認。
空っぽ。
全部で多分
最低でも5羽は巣立ったはずです。
巣立ったヒナたちに
親鳥が全員集合のさえずり。
外には
カラスなどの天敵がいて
決して安心できませんが、
無事に大きくなることを祈りたい。
1週間ほどすれば、
ひまわりの種の割り方を
教えるためにまた
全員そろってここに帰ってきます。
その時に
何羽帰ってくるかで
生き残りの数が分かります。
頑張れ頑張れ!
シジュウカラのヒナの成長 ~巣立ちまでもうすぐ~
庭の梅ノ木の
お粗末な手作り巣箱で生まれた
シジュウカラのヒナの成長が著しい。
2017.5.8撮影。
随分と羽毛が生えそろってきました。
これまでの経過写真を参考までに掲載します。
2017.5、1 撮影。
2017.5.6 撮影。
数日でこんなに羽毛が生えてきます。
そしてその二日後の姿。
くちばしが黄色いだけで、
羽毛はもう大人なみ。
後は
風切り羽がしっかりと伸びきれば
巣立ちの時は近い。
彼らは
巣箱の中では外の世界を見られないので、
外がどれくらい広いのか、
どれくらい危険なのかなどは
全く知らないはずなのに、
時期が来て
親鳥が外へ出てくるように合図をすると、
一気に外へ飛び立ちます。
勇気があるというか、
無謀というか、
しかしそれが自然界。
生き物の頂点に立つ人は
そんな気持ちなど思いもつかない。
人という動物は
小鳥たちのように自由に生きさせると
渋谷や原宿あたりでたむろする人種になりそうで、
なかなか自然のままには放置できないのが
困ったところ。
知恵がある割には
それなりに手間がかかる。
東京都薬用植物園の花 2 ~ハナキリン~
東京都薬用植物園の概略。
入り口を入ると、正面に温室がある。
名前が薬用植物園となっているが、
その敷地は
「製薬原料植物区」、
「漢方薬原料植物区」、
「有毒植物区」、
「ケシ・アサ試験区」、
「染料・香料植物区」、など、
全14区画に整備されており、
写真のガラスづくり温室の
約80倍(31,400㎡)の広さを持つ。
一年中季節の花が咲いており、
入場無料というのが良い。
温室の中には
こんな花も。
ハナキリン。
茎がどんどん上に伸びて、
その先端に花を付ける。
その茎はというと、棘だらけで、
何物も寄せ付けないという姿。
その姿に似合わず、
てっぺんには
こんなに可愛い花を付ける。
麒麟のように首が長く、
上にハナがついていることから、
キリンの名を頂いたという説があるが、
いつも言うとおりに
植物の命名なんて
とてもいい加減なので、
あてにはならない。
ここでも星野富弘氏に登場願おう。
ハナキリンの姿が
なんだか自分の心のようで
胸の奥がチクリと痛い、という。
ハナキリンのトゲや、
バラの花のトゲは、
動くことがかなわない植物の
身を守るための大事な道具。
不自由な体には、
トゲがあっても当たり前なのだが、
あることで自分の心が
チクリと痛いという。
自分の考え方のいやな面でも、
正直に捉える謙虚さ。
頭が下がる。































