趣味の世界 3 ~囲碁・那智黒と生き蛤~
園芸や、
鳥の撮影を趣味とされる人に、
囲碁を趣味とする人が
どのくらいおられるかは知らないが、
今日は
私の大好きな囲碁について
取り上げてみたいと思う。
囲碁には、
碁盤と碁石と、
そして碁笥が必須である。
碁笥と書いて「ゴケ」と読むが、
それはのちほど取り上げるとして、
今日は碁石。
碁石には
白石と黒石があるのは皆さんご承知の通り。
碁石の、白石と黒石。
さて、その石が
何でできているかご存知だろうか。
石というくらいだから
石だろう。
そう言われれば半分当たり。
まず黒石。
黒石はこんな石。
この、
碁石には、
決まった石が使われる。
それは、
那智黒と呼ばれる、
那智の滝のある
三重県那智地方でとれる
黒くて光沢のある石である。
一般的な黒石は、
着色された黒いガラス石が使われることが多いが、
やはり、
盤上への打ち味を求めるならば
那智黒でなければならない。
さて、
今度は白石。
皆さんは、
白石は何でできているかご存知でしょうか。
もちろん、
黒石と一緒で、
一般的な白石は
白い着色ガラスが多いが、
本物はちょっと違う。
これがその白石。
なんともいえぬ味わいがある。
純白ではない。
だからと言って白以外ではない。
なんともいえない温かみのある白。
拡大してみよう。
石に、透明感のある筋が付いているのがお分かりだと思う。
これは、
生きたハマグリの殻から作った石である。
専門的なレベルでは、「雪印」といい、
厚みがあって一番使いやすい白石。
こんなに厚い殻をもったハマグリは、
もう日本ではとれないので、
今では貴重品になっている。
浜辺に打ち上げられた
死んだハマグリの殻からも作られたものがあるが、
ハマグリの殻は
死んでしまうと黄色くなって、
生き蛤のそれとはひと目で区別がつく。
さて、
一番最初の写真を
もう一度見ていただこう。
白と黒の石を入れた入れ物(碁笥)は
いずれも同じ大きさにできているが、
黒石がたくさん入っているように見えると思う。
これは、
黒石の数が多いからではない。
碁石は、
白黒が同じ大きさだと、
石を盤上に置いた時、
視覚的に
白い石は暖色系のため黒石より大きく見え、
逆に
黒石は白石より小さく見えてしまう。
その視覚的な違いを均一にするため、
黒石は白石より
わずかではあるが、
少し大きく作ってある。
盤上では、
幾つ並べても違和感はないが、
碁笥の中に入れると
その分黒石が盛り上がってしまい、
たくさん入っているように見えてしまうのである。
囲碁の世界では、
碁石一つにおいても、
その品質や
そして大きさ、太さに
こんなこだわりがある。
これは私の持っている碁のセットであるが、
これから
碁盤や碁笥等、
少しずつ紹介していきたいと思う。
この世界を御存じない方の、
ちょっとした知識の追加になれば
それで充分である。
興味のない方は素通りしていただいて結構ですが、
でも、
知らないことを知る、という作業は
なんの労力も要らないし、
金も力も要らないのだから、
できれば吸収していってほしい。
その姿勢が
少しずつ自分を高めると信じている。
また次回に
おいしいカレー ~不思議なトヨタ博物館カレー~
そろそろ正月料理にも飽きて、
ラーメンやお茶漬けなどの
簡単な食べ物が食べたくなる頃、
今年の我が家には、
いつもの年にはない
不思議な食べ物の在庫がある。
クルマのメーカーが販売しているカレー。
私も長い間、
食品業界で暮らしてきたが、
こんなカレーがあることを初めて知った。
ブログのお仲間が送って下さったものだが、
何かしら
食べるのが惜しいデザイン。
中に、
おまけのミニチュアクラシックカーが入っているのかと
少し期待を抱かせるが、
それはなかった。
いかにトヨタが、
世界一のクルマのメーカーでも、
発売しているカレーが、
食品専門メーカーのカレーを超えるとは思われない。
そういうイメージを持って、
今日、
妻と二人で食べてみた。
食べたのは、
ビーフカレーとベジタブルカレー。
普通だったら、
一食ずつ皿に盛って、
どんな味がするのか食べあいっこをするところだが、
我が家は
遠慮なく思いっきり食べられるように、
ちょっと盛り方が違う。
こんな盛り方。
上がビーフ、
下がベジタブル。
二人で半分ずつを
ご飯の両脇に分けて盛り付ける。
これで、
遠慮なく思いっきり食べられる。
そして、
食べてみて驚いた。
とろみとコクが絶妙。
名古屋だから、
ご飯の間に染み込んでいくような薄いカレーは
「しゃびしゃび」と言ってすごく嫌われるので、
思いっきりとろみが付いている。
そして味も
しっかりコクをつけてある。
恐るべしトヨタ。
どこのメーカーに作らせているのかは分からないが、
よくぞここまでの味を出した。
値段優先ではなく
味優先の気迫がこもっている。
おそらく何十種類ものスパイスを使用して、
ここまで味を高めているのだろうから、
家庭のカレーはきっとかなうまい。
流石と言えばさすがである。
皆さんも
一度味わってご覧になったらいかがでしょうか。
食品業界に身を置いていた私が
勧められるカレーである。
これを送って下さった
ブログのお仲間に
深く感謝します。
「ありがとうございました!」
それから、
私の部屋にミルクティ?を差し入れて下さった方、
ありがとうございました。
おいしく頂戴いたしました。
作品紹介 24 ~版画・今年の年賀状・18禁~
うさぎ年の年賀状は、
うさぎ自体がかわいすぎて、
なかなか他人と区別した年賀状が作りにくく、
他のデザインに逃げてしまうと、
~版画・12年前のうさぎ年~ のブログで書いた。
今年も逃げたデザインになったけど、
逃げた先が大人の世界。
うさぎとは全く無縁のデザインではない。
うさぎ年の年賀状であることが分かるように、
一応、
クッションにうさぎの図柄を2匹。
自分のサインも、
無粋にならないように、
きもののデザインの中に入れ込んだ。
でも、こんな年賀状をもらったら、
皆さんびっくりでしょうか。
私が年賀状を出す相手には、
決して未成年者はいないので、
18禁みたいなものでも心配はないが、
あるいは家族に
小さな子供のいるところはあるかもしれない。
もう、
ごめんなさい、と言うしかない。
このデザインに重ねて、
ひとこと挨拶を入れる。
たとえばこんな。
これは、ある方に出した一枚。
余りたくさんの字を書き入れると、
バランスが悪くなるので、
みんなこの程度で止めている。
年賀状に余分な台詞は要らない。
おお!
今年も元気そうだな!
それが伝われば充分だと思っている。
ブログのお仲間で、
住所を教えていただいた方には、
皆さんにお出ししました。
他に200枚ほど出した年賀状も、
すべて皆さんのお手元に届いているはずなので、
本日アップしました。
今年もよろしくお願いいたします。
どなたか知りませんが、「ありがとうございます」
手作りイルミネーション点灯 6 ~最後の輝き、そして撤去~
我が家の、
手作りイルミネーションは、
12月8日に、
クリスマスバージョンで登場してから、
スター誕生、
富士山へ大変身、
初日の出登場、と
少しずつ変化しながら輝いてきたが、
太陽が天空高く上がり、
昨日その役目を終えて、
富士山とともに
一日にして消滅した。
今日は簡単に、
その総集編。
12月8日初登場。
ちょっと遅れて、
そして、
クリスマスが終わると、
ツリーはあるものに変身するのですが、
その変身前の遊び。
12月24日
そして変身。
ツリーより、うんと裾野がひろがり、
この富士山が年末まで輝き、
年明けにはまた変化。
2011年1月1日、
燦然と輝く太陽。
これが松の内の間、輝き続け、
少しずつ上昇します。
3日後に
太陽が少し高く上がり、
そして、
一昨日の最終日に
この高さまで上がって、
翌日、
お役御免となりました。
最後の夜の全景。
昨夜は、
久しぶりに光のない静かな夜を迎えました。
天も名残りを惜しんでくれたか、
なにもない今朝の冷え込みは
一段と厳しく、
気温-4.5度。
寒の入りにふさわしい寒さでした。
イルミネーションの役割も無事終了。
多分、
周りの子供達が喜んでくれたのではないかと
密かに思っています。
Totoronのブログにお出で頂いた方には、
粗末な映像でしかお見せできませんでしたが、
変わらぬご支援に
深く感謝申し上げます。
今年一年が、
皆様方にとって素晴らしい年になりますように、
心よりお祈り致します。
寄ってらっしゃい見てらっしゃい! ~うさぎの館大公開!~
さあさ!
寄ってらっしゃい!見てらっしゃい!
酔ってらっしゃいはダメだよ。
Totoron のうさぎの館。
金がないので一文も使ってなくて、
1つだけ頂いたのを
Totoronマジックで増やしました。
部屋に確認に行ったって、一匹しかおりませんよ。
(うさぎはやっぱり1羽より、一匹と数えた方がかわいい)
ここだけの大サービス!
誰が誰か分からなくなったらいけないので、
目印に勝手に名前を書いたけど、
ごめんなさいね。
増やし方教えます。
めでたさ10倍、
Totoronのうさぎの館でした。
でも、考えてみると、アメGたくさん持っている人は、
金出して買えばこんな光景は簡単にできるか・・・。
61アメGしか持っていない貧乏人は
金の代りに
智恵を出して努力する。
今年も頑張るぞ!


















