メジロの恋 6 ~男子ただいま接近中~
新しいオスが現れ、
我が家のメジロの縄張りに入ってきて、
多分口説いているのだろうが、
この寒い冬の時期は
オス独特の高音(たかね:連続的な長いさえずり)を封印されているため、
素晴らしい歌声を聴かせることもできず、
やむなく態度で表すために、
一生懸命接近中。
我が家のメジロも、
もうしつっこく追わなくなった。
最初はこの距離。
枝を移って少し接近。
さらに接近。
この
少しずつの接近が、
相手を追い払うための前段階なのか、
興味を示しているからなのかは
分からない。
今朝も、
いつものように私を呼び、
梅の木の枝で蜜を容器に入れてもらうのを待って、
そのあとゆっくり飲む姿は
いつもと少しも変わらない。
でも、
彼女が飲み終わり、
近くの金木犀の木に飛び移ると、
彼氏はどこからともなく姿を現し、
自分も蜜を飲みに来る。
なかなかいい男ぶりである。
一口二口飲むと、
金木犀から彼女が飛び移ってきて、
彼氏との追いかけっこが始まる。
そして最初の写真のようになる。
初めの頃と違い、
彼女の追い方に
執拗さが無くなった。
態度からも
激しさが消えた。
彼氏の方も心得たもので、
ある距離を置いて刺激せず、
懸命に存在をアピールする。
もう少し時が経ち、
春になって高音(たかね)を張れるようになれば、
男ぶりを見せられるのだろうが、
今はじっくり接近し、
彼女の心が
解きほぐれるのを待つしかない。
憎い程に心得た態度。
お互いの春はもうすぐ、・・・・・・・・・・・かもしれない。
雪のシジュウカラ ~上からの写真・見事な紳士ぶり~
雪の日の翌日の朝、
たまたまベランダから下を覗いたら、
相変わらずシジュウカラが
忙しく飛び回っている。
良く見ると、
背中の模様が美しい。
いつも、
シジュウカラは
ネクタイをした白黒の小鳥という感覚で見ていたが、
なかなかどうして
シックで奇麗なデザインを持っている。
これがいつものシジュウカラ。
ヒマワリの種、食事中。
ほとんど、
この目線でしか見て来なかった。
ところが今日は、
二階から。
ベランダからカメラを構える私に気づいて、
しばしカメラ目線になったが、
ちっとも気にしない。
一生懸命種を押さえて、食事中。
1つ食べ終わったら、
また取りにいく。
朝日を浴びて、
背中の模様が美しい。
さすがに
毎日水浴びをする清潔好き。
フェザーにも
羽毛にも、
全く乱れがみえない。
これが極めつけ。
雪の上でちょっとたたずむ。
髪はオールバック。
姿に、
微塵の隙も感じさせない
見事な紳士ぶり。
今日は
改めてシジュウカラに惚れなおした。
メジロの恋 5 ~恋人出現か!新局面展開~
我が家に来る
1羽になったメジロに、
新しい展開が!
昨日の朝、
蜂蜜液を要求する
いつものメジロの鳴き声が鋭い。
警告音とも
縄張り音ともいえる
「キョ!キョ!キョ!キョ!」の声が、
長くて大きい。
蜜を飲む間にも
やむことがない。
おかしい・・・・・・。
しばらく2mほど離れて眺めていたら、
何かを気にしている様子。
(その間にカメラを構える)
そして一気に飛び立った先を見ると、
もう1羽のメジロが追われて、
他の木へ飛び移る。
さらにあとを追って
我が家のメジロは
くちばしで
「カチカチカチカチ」と警告音を出しながら
その木へ突入。
(2匹になったので、今までいるメジロを便宜上「我が家のメジロ」と呼ばせて下さい)
遂に相手は木から追い出され、
そばの裸の木の枝へ。
しばらくにらみ合っていたが、
それ以上の追尾はしないし、
相手もそれ以上逃げようとしない。
これは面白い展開になって来た。
しばらく待ったら、
我が家のメジロは
この葉の陰から出て、
もうひと追い。
相手は近くの電線に飛び移る。
するとあろうことか、
我が家のメジロもその電線に止まって距離を置く。
これは何となく脈がある。
さらにじっと見ていると、
じわっと距離を詰める。
この動作で
もう、
相手を自分の縄張りから追い出そうという意識が
半分無くなっているのが分かる。
このあと、
相手がいち早く遠くの樹に飛んでいったが、
そのあとを追って自分も飛んでいった。
相手は
追われて逃げたのではなく、
明らかに自分の意志で距離を置いたが、
我が家のメジロも、
追い払ったのではなく
明らかに後を追って付いて行った。
昨日から始まった
新しい展開。
今日も2匹顔を出したが、
まだ、一緒に来るわけではない。
蜜を飲んで、
我が家のメジロが梅の木を離れると、
それを待っていたかのように
もう1匹が現れる。
一緒に行動はしないが
自分の縄張りに入って、
蜜を飲むことを容認している。
昨日とすると
一歩も二歩も前進だ。
蜜を飲むために
梅の枝にとまった時の
目の周りの白い輪が
少し違うのがお分かりだろうか。
左が新登場のメジロ。
右が我が家のメジロ。
両者をこうして比べれば、
我が家のメジロは
メスのように見える。
精悍な彼氏の登場で
舞台は新しい展開を迎えた。
春はもうすぐ・・・・。
雪の日の朝 ~積雪の不思議を解く~
昨日のブログで、
雪の積む場所には
不思議な現象があり、
冷たいコンクリートや
小石や
金属のフェンスには積まず、
暖かい感じのする
草や木や、
その幹や葉・花に
なぜ積むのかを
皆さんに問題提起しましたが、
その不思議に付いて
私なりにある仮説を立ててみました。
そんな話題を提起した途端に
昨夜は
そんな私をあざ笑うかのような大雪。
ストップモーションで見ると
こんな感じだが、
肉眼では
下の写真のようなイメージで
滝みたいに降って来る。
私が、
積雪の仮説を展開する前に、
仮説がナンボノものよ、とでも言いたげにドカ降り。
あっという間に
コンクリートにも砂利にもレンガブロックにも
思いっきり積んでしまった。
なんとも・・・・・・・・・・・・・・・・。
私の仮説の状態は、
ドカ雪の時には現れないが、
しかし、逆に、
その融け方の速さには
あてはまるかもしれない。
ドカ雪ではあったが、
朝の6時に気温+1.5℃。
きっと
私の仮説通りの順番で、
瞬く間に融けるだろう。
梅の枝にも、
ひと足早く雪の花。
いつものメジロも元気です。
(容器周辺にも雪が積んでいましたが、止まる枝と容器の雪だけは取り除いてやりました)
さて、
めげずに仮説の展開。
なぜ冷たいコンクリートやブロック、砂利、フェンスなどに積まずに、
生きていて暖かい感じの
芝生や木々や植物の葉や花に積むのだろうか。
結論から述べたい。
それは
その物質の今の冷たさではなく、
その物質の熱伝導率の大きさによって
このような一見不思議な現象が起きているものと思われる。
熱伝導率とは、
物理学では難しい定理があるが、
ここでは分かりやすく割愛しながら説明する。
たとえば鉄の棒。
これを手に持ち
端をバーナーで焼けば
持っている手の方に熱が伝わってくることは
皆さん想像していただけると思う。
では同じく生の木の棒を想定してください。
端を焼いても、
仮に燃え上がっても、
決して手元には熱は伝わってこない。
これがいわゆる熱の伝導であって、
鉄はその伝導率が大きくて、
木材は極めて小さい。
では、
その伝導率が大きければ
何ゆえ雪が積まず、
小さければ積む理屈になるのか。
分かりやすく言えば
熱伝導率が大きいということは
熱が他の場所に伝わりやすいということで、
それはとりもなおさず
一点にかかっている熱を
他に逃がすということである。
つまり熱拡散が
瞬く間に起きる。
雪が鉄の柵に降ったとしよう。
積もった途端に熱が逃げて融けてしまう。
それの繰り返し。
だからなかなか積もらない。
木の枝に降ったとしよう。
積もった雪の熱は
どこにも逃げないから、
瞬く間に雪の温度と一緒になり、
次の雪が降ってくると
融けずに積もり、
さらに積もっていく理屈である。
ちなみに
身近な物質の熱伝導率を記すと、
下記のようになる。
銀 428
銅 398
アルミニウム 236
真鍮 106
鉄 84
ガラス 1
エポキシ樹脂 0.21
乾燥木材 0.20
シリコンゴム 0.16
羊毛 0.05
発砲ポリスチレン 0.03
乾燥空気 0.002
上記のように
銅やアルミは
熱を伝えやすいため
調理用の鍋に向いているし、
発泡スチロールは熱を伝えない(逃がさない)ため、
保温(冷)用の容器に用いられる。
そして
熱伝導率は
気体<液体<固体 の順に大きくなる。
芝や木々、草花などは
石や人工のブロックより
熱伝導率が格段に小さく、
雪の積もりやすい物質であることが分かる。
土も、
石とは全く違い
熱伝導が小さいのは、
どんなに外気が寒くても
15センチも掘ってみると
そこの温度は外気と全く関係なく
一年中一定であることからも分かるが、
それは
土が微粒子の集合体であり
中に微粒子と同じくらいの空気の層を
多く含んでいるからだと思われる。
だったら、アルミの門扉には
雪は積まないはずなのに、
なぜ積んだ?
これだけ理屈に合わないため、
良く調べてみました。
アルミの門扉は
一本一本が空洞のパイプで作られており、
その上端には
きっちりとプラスチックのカバーが掛けてありました。
このプラスチックは
非常に熱伝導率が小さいのです。
盲点でしたが、
これで納得がいきます。
下の写真は
瓦屋根と合板の屋根の違い。
今朝9時半頃の写真である。
瀬戸物の瓦は
熱伝導率が大きいので
なかなか積もらないが
積もってしまっても融けるのが早い。
一方合板はプラスチック製。
熱伝導率が小さいので、
積もりやすく融けにくい。
これにはそれぞれ
利点もあれば弱点もある。
瓦は熱を伝えやすいので、
あるいはその下の部屋の温度を下げるかもしれないが、
合板は
その分すべて板が受け止めて、
室内への温度移行を食い止めているかもしれない。
しかし、
それは、
その屋根の下の建築の構造にもよるので
一概には言えない。
またしても
長い長い理屈ばかりの内容になってしまった。
最後までお読みいただきありがとうございました。
このことに付いて、
ご指摘がありましたら、
遠慮なくコメントやメッセージでお寄せください。
素人の考えですので、
間違いがあればすぐに訂正させていただきます。
よろしくお願いいたします。
今朝は
温度は零下ではなかったが、
スズメたちは
餌が雪の下になってしまって、
朝ごはんが食べられず
みんな寒そうな姿でした。
だからこのあと、
用意してあった粟を
少しだけ食べて帰ってもらいました。
雪の日の朝 ~不思議な積雪の現象と理論~
2月11日(金)、
ここ武蔵野の二か月ぶりのお湿りは、
少しばかりの降雪。
我が家の庭にも
一帯が白くなるほどの積雪が見られた。
2月12日(土)
気温氷点下1.5℃
昨日の雪が、
融けずにそのまま残っている。
6:54、外の温度計
小鳥たちがやってくる
庭の梅の木。
メジロは
寒さなんかはへっちゃらで、
朝から元気に私を呼ぶ。
彼らがとまる細い枝にも雪。
シジュウカラも同じく、
仲間たちと忙しく飛び回っている。
隣の家のアルミ製の門扉。
その上部のわずかな面積にも雪。
でも、
そばのフェンスの上には雪はない。
我が家の小さな庭。
中央をうねっているところは芝生。
名付けて「ドラゴンロード」。
そこにもしっかり雪。
左端の
木の植えてあるところは
土むき出しの花壇。
そこにも雪。
右下の椿の葉にも
一枚ずつに雪。
でも、駐車場のコンクリート舗装の上には
雪は何もない。
右側の
砕石を敷いてある場所、
名付けて「白富士」。
そこにも雪は全くない。
そして
ドラゴンロードと花壇や白富士を隔てるレンガのブロックにも
ほとんど雪は積んでいない。
なのに、
ビオラを植えた鉢の上には
こんなにたっぷりの雪。
その鉢の下のコンクリートには
全く雪はない。
朝6時54分。
気温零下1.5℃。
雪のないところは、
積雪後に融けたのでは決してない。
前日一日中雪が降っていたのに
積もらなかった場所である。
夜中の冷え込みで
そのまま凍結。
雪のあるところと
ないところがはっきりしている。
ここで疑問。
なぜ、芝生や花壇には積んで、
砕石を置いてある場所や
駐車場には積もらないのか。
なぜ門扉の小さな面や、
梅の木の細い枝に積んで
フェンスには積もらないのか。
木の枝や葉、
ビオラの花や葉の上には積んで、
レンガのブロックにはなぜ積もらないのか。
芝生や花壇の土より、
絶対にコンクリートの方が冷たいし、
生きている花や葉、木の枝より
フェンスやレンガのブロックが冷たいに決まっているのだが、
雪はその冷たい方に積まないで、
どちらかというと暖かいものに積んでいるこの不思議。
でも、アルミフェンスの上だけなぜ積んでいる?
このことに付いて
私はある仮説を引き出したのだが、
正解かどうかは分からない。
皆さんも、
可能性のある理論を考えてみませんか。
明日、
私の仮説を開示します。
このブログを早めのアップしたので、
その直前の
半日で過去物になりました。
でも、
男として
特に男性には
見ていただきたい内容ですので、
まだご覧になっていない方は
是非見ていって下さい。



























