Totoronの花鳥風月 -440ページ目

天空の虹と虹の玉 ~希望と平和と命の躍動~



夕方、


珍しい天気がしばらく続いた。




16:30


西に落ちかけた太陽の光が


煌々と辺りを照らす中、


小さな雨粒が


キラキラと輝きながら落ちてくる。





見上げても


上空に雨雲はない。





風が強かった。







だからおそらく、


遠くの雲からこぼれ落ちた小さな雨粒が


風に運ばれてきたのだろう。





雨粒は


日の光を浴びて、


一粒一粒キラキラと輝きながら


落ちるのがよく見える。





フッと気が付いた。




こういう時は、


太陽に背を向ければ


その正面には


必ず虹が出ているはず。






案の定、


奇麗な 「虹」 がかかっていた。




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奇麗な弧を描く 」。






小さい頃、


虹の落ちているところには


宝が埋まっている、と


大人たちに聞かされて、


あそこらあたりと目星を付けて、


胸をわくわくさせながら


一目散にそこへかけて行くと、


虹はいつの間にか、


またはるか向こうに移動していた。





夢を


真剣に追っていた頃の思い出。






でも、


この七色の虹は


やはり


希望と平和を象徴するようで、


素直な気持ちで祈りたくなる。






一人ひとりのみんなの心に、


穏やかなる日が


早く訪れますように。












さてもう一つは



「虹の玉」

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テーマに、「虹と虹の玉」とあるので、


あるいは皆さんの


想像を裏切ってしまったかもしれないが、


この虹の玉には、


過去に何度も登場してもらっている。






秋口から紅葉しはじめ、


冬の寒さで


その赤色に磨きがかかり、


春になって、


その中から


緑の芽が出始めた。




真っ赤な玉の中に、


鮮やかな緑色。




季節の動きを感じさせる


命の躍動感がある。





以前登場した時の、


真っ赤な虹の玉。



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3月16日撮影。





冬の寒さに


下葉を落としながらじっと耐え、


その体の奥には


真っ赤な血をみなぎらせている。



この時、


きっとこの状態が


虹の玉という名前の由来ではないか、と書いたが、


緑色を帯びて、


命が躍動し始めた


今の方が虹の玉なのかもしれない。






「希望と平和、そして命の躍動」。





皆さんの心の中に


それらが早く訪れますように・・・・。。

何十億円もの無駄遣い ~選挙ポスターの掲示板~


先日、


都知事選に使われる


億単位の無駄遣い  に付いて書いた。





その時の意見に、


あれは繰り返し使っているのではないのですか?


という質問もあった。





それについては確認していなかったので、


回答することはできなかったが、


だけど、


縮小することで


経費を少なくすることはできるという点では


主張は通せた。






そして今度は、


その熱もさめやらぬ間に


市議会議員選挙。





統一地方選挙であるので、


全国で行われている。






ご存知だと思うが、


統一地方選挙 を簡単に説明すると、


選挙の効率化を図るために、


首長選挙や議員選挙は


同時に(統一して)やろうと決めた選挙である。






バラけているのは、


途中で死去したり、


悪いことをしてやめたり、


任期を全うできない人たちがいるからで、


基本的には統一である。






さて、


その時の国分寺市の


候補者のポスターを掲示する看板。







都知事の看板を


再利用しているのかと思って調べてみた。






でも、


やはりそんな手間なことはしないのが官僚。






自分の金を使っているのではない。





おしげもない無駄遣いであった。







国分寺市


市議会議員ポスター掲示板。



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さすがに今回は、


何となく


誰が出ても当選しそうな感じがする選挙だから、


たくさんの人が立候補して


無駄な余白はない。








だから無駄はないように見えるが、


都知事選の看板と見比べてもらおう。



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別々に見ても


どこが無駄かは全く分からない。






では、


どうやったらわかるか、並べてみよう。






同じ場所に掲示された看板である。



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上下に並べてあるが、


当然一緒に掲示してあるわけではなく、


比較対象のために並べたにすぎない。







問題は、


これが都知事選の掲示板を


再利用したものかどうかである。





我が家の近くに


二つもあるので、


調べてみた。






すると、


分かったことが1つ。






何と、


市議会議員の新しいポスター掲示板を、


都知事選の掲示板に


しっかり重ねて作ってあるのである。






再利用は柱だけ。






相当な人が設置に動いて、


木ねじでしっかり固定しながら重ねて行く。






時間と労力を費やしているが、


それは必要経費だろう。







でも、


間違いなく


新しい掲示板なのである。







その方が、


回収して書き直すより安い経費でできるといわれれば


応える言葉はないが、


保管していてまた使う、というのは、


おそらく業者がやって儲けていることで、


官僚のやっていることではなさそう。







ちなみに


せっかくの機会だから、


掲示板の大きさを


人と比較して見てもらおう。



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右が通行人。




掲示板の大きさは、


縦137cm X 横 546cm。




これを均等配分して、


間を


幅2cmのラインで区切ってある。




都知事選は青色、


市議選は茶色。




2列6人分の大きさが


最小単位(縦137cm x 横91cm)のボード。


それを並べて繋いである。


相当大きな掲示板である。





統一選挙だから、


同じことが全国で行われている。






全国規模だと、


無駄な金が


何十億円になるか計算もできない。






こんな金があれが、


仮設住宅が何万戸も建つ金額。







この時期に


恥も外聞もなく支給する


何百億円の


政党助成金と同じで、


国民の税金を使った


こんな無駄が


堂々とまかり通っている。







春のカエデ ~ミクロの神の領域~


「モミジ」。


漢字を当てれば



「紅葉」




植物学的には、


モミジという植物はないのだそうな。




木としては、


すべて



「カエデ」。





モミジとは


秋口に葉が赤く色づくことを言うか、


もしくはその赤くなった葉のことをいう。





「♪あ~きのゆ~うひ~に~、て~る~や~ま~も~み~じ~♪」


山もみじを


モミジの木と誤解させた


この歌の罪は深い。






それはさておき、


そのカエデ。




春の芽吹き時も


捨てたものではない。




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最初から、


こんなに赤い葉が出てくるカエデ。


春から


紅葉の気分が味わえる。




その代わり、


秋には気持ちの高まりはない。




モミジ狩りなんて


気分にはなるまい。




それより少しおとなしいが、


やはり赤い葉。



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葉の形状が違うので、


種類は違うと思われる。





これもそのようなカエデ。


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カエデの世界も、


季節感がなくなってきている。




人が遺伝子を扱うようになってから、


何でもかんでも作りだすようになり、


神の技にまで立ち入って自然を破壊している。







自然界に存在しない


放射性ヨウ素やセシウムや、


ウランやプルトニュームや、


ストロンチュームを作りだした時から、


神の怒りに触れているのに、


エデンの園で


禁断の実を食べた時の反省が全くない。






少しはしおらしくした姿だが、


それはほんの形だけ。

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だけど新芽は


どんな色でも


そんな形でも


やはり奇麗だ。





それは、


生まれたてのものの姿には


動物でも植物でも、


嘘がないからだと思う。



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少なくとも、


これらの木には悪気はない。







少し自然に近い色のカエデ。


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このような色が


秋口に


紅葉するから心が躍る。







でも、


こんな色のカエデは、


ちょっと少しやり過ぎ?



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まるで白。





ホワイトタイガーや雪ヒョウや、


白いヘビや


白いカラスは、


自然界の産物だが、


この


白いカエデは


一体どのようにしてできたものか。







日本人は、


長崎と広島に原爆を落とされ、


核には世界のどの国よりも敏感で、


そして強い拒否反応を持っていたはずなのに、


年月とともに、


その精神は崩れ去り、


表面的な拒否の言葉だけが


広島と長崎だけに残っている。






立ち直りの早い日本人の


一番の悪い癖。






喉元過ぎれば


すぐに熱さを忘れるだけでなく、


いつの間にか


原子力発電所の


必要論まで説いている。





そして、


気がつけば


世界中の生物を


数百回は全滅させる事のできる核がある。







原発のない国の人から、


「日本人は原子爆弾で懲りているかと思っていたけど、


何にも懲りていないのはなぜ?」と問われて、


しばし言葉を失う。





恥ずかしいことである。





ミクロの


核と遺伝子の領域は


聖地であるから、


余り立ち入らない方が良い。





天はそのような


人の傲慢を決して許さない。







大人は己の罪として


命を縮めることになろうとも、


子や孫のために、


神の怒りが、


早く収まることを願うばかりである。



貧困層の支援 ~日本バングラデシュ協会HP開設~


昨年末、


世界でも最貧国のバングラデシュについて、


教育への支援を行うため、


ボランティア団体を設立 した旨お知らせしました。



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住む家もなく、


子供は当然教育など受けられない。



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土管が住居の人たちも


たくさん居る。






そのような人たちに、


教育を受けさせるため、


学校建設に必要な支援を行おうと、


ボランティア団体を設立したのは


昨年の暮れ。





毎月、理事会を開催し、


何ができるかを検討、


元駐バングラデシュ日本国特命全権大使を招いて、


研修会なども開いてきた。



金子元大使の講演を聞く。


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右は私の友人で、バングラデシュの青年。





理事・監事が集まり


具体策を協議。


終了後は懇親会。



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一番右が筆者。






今、


日本では東北地方の大災害で、


他の国に支援の目を向けるほどの余裕を失ってしまっているが、


このような活動は、


同時並行的に行うことは可能で、


この後も毎月理事会を開催し、


少しずつだが前進してきた。






まずその活動を、


国民に知ってもらうためには、


ホームページの開設が不可欠と、


いろいろ進めてきたのだが、


やっとここにきて、


不完全ながら


「一般社団法人 日本バングラデシュ協会」のホームページ


立ち上げることができた。









助けあいの精神は、


世界に向けて・・・。





日本が今、


各国から多大な支援を受けていますが、


このような支援は、


必ずどこかにお返ししていきたいと思います。





そのような気持ちも込めて、


まずはバングラデシュの


恵まれない子供達に


教育的支援を行ってまいります。






Totoronのブログにお出での皆様にも、


是非一度


このHPをご覧になって、


このようなグループがあることを


知っていただき、



活動に対して



どのようなことでも構いません、



何かアドバイスをいただければ、



こんなにうれしいことはありません。



人生の頑張り ~竹に学ぶ強さの秘密!~



暗い人生も


生きていれば


いつか必ず


光が見える。








そんなことを教えてくれる


竹に出合った。




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アルミ製のフェンスの、


パイプの中から


伸び出た竹の穂先と


今まさに


蓋を押しあけ


伸び出ようとしている竹の穂先。







このフェンスが


どのくらいの高さか、


ちょっとカメラを引いてみましょう。






穂先は3本。


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高さは約1.5m。







親竹はどこかと見れば、


ありました、ありました、


フェンスの根元に。








本当は、


竹というより


低く地を這う笹なのかもしれない。




これがその親竹。


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だけど、


この3本の子は、


芽を出したところが悪かった。




多分春先に芽を出したのだろうが、


産まれてすぐに光を見ただけで、


ちょっと伸びたら


あとは闇の中。






アルミフェンスなので、


光などは当然通さない。





上には蓋がかぶっているので、


お先真っ暗。




そして、


カンカン照りの日は、


きっと蒸し風呂などより


はるかに暑かっただろう。







それでも負けずに


伸びる伸びる。






しかし、いつか蓋で頭打ち。





普通はここでへばってしまいそうだが、


この竹には生きる力があった。





頭打ちなど気にせず


自然体で押し上げる。




できるかできないか、


そんな俗世間のことは考えない。




ただ押し上げる。




自分が伸びるために必要があるから、


いつまでも押し上げる。






すると、


エネルギーが貯まったある時、


突然に


蓋が開いた!





途端に光があふれて、


わが身を包む。






きっと青白かったであろう葉や茎も、


太陽を浴びて緑色になり、


活力がみなぎる。




気がつけば、


親よりはるかに


高く大きく育っている。







この竹の生きる力は


一体どこから来るものか。



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しばしたたずんで、


そして考える・・・・・。





しばらく考えて気が付いた!






「根性!」





根性という言葉は、


きっとここから来ているのかもしれない。






竹は


他の木々と違って、


土の中ではしっかりと


親の竹と繋がっているし、


そして兄弟ともつながっている。





外からは見えないが、


きっとお互いに助け合い、


栄養を分けあって生きているに違いない。







このような


根の繋がりから来る


考えられないような強さを


竹は持っている。





そのような強さを、


人は根性という。







暗い暗い世界に入り込み、



お先真っ暗で、


しかも暑くって、


めげそうになる竹の芽を支えたのは、



きっとこの 根の繋がり だったと思う。








今、


東北地方では、


未曾有の大震災と人災で、


心がズタズタに切れかかっている人達がたくさんいるが、


そういう時に


絶対に失っていけないのは、


そして


一番大切なのは、


きっと、


人と人との繋がりなのだ








親兄弟の繋がりまでも


ブツブツに切られた人と、


繋がりを作るのは、


それ以外に住んでいて、


災害に合わなかった人たちが差し延べる


救いの手。






日本国民が心1つになり、


少しずつで良いから、


絶え間ない救いの手を差し延べ、



根底ではしっかりと繋がっているのだと



いつもいつも意識してもらえるように、



継続して救いの手を差し延べる。









半年、一年、


いやもっとかかるだろう。






決して忘れることがないようにして、


常に今、


何ができるかを考えながら、


できるだけのことをして行こうと、


改めて心に誓った。






「ありがとう!」





竹に、


忘れてしまうような大事なことを、


気付かせてもらった。







彼らに「頑張れ」というのではない。







苦しんでいる彼らのために


有効な手立てを継続して実行し、


頑張らなければいけないのは、


我々なのだ。