Totoronの花鳥風月 -369ページ目

チューリップの正体判明! ~ストレッサが通称~


前回のブログで、


「シュトレーザ」というチューリップは何物?と


皆さんにお聞きしたら、


たくさんの方から情報が寄せられましたが、


現物と照らし合わせながら確認した結果、


「シュトレーザ」ではなく


通常、


「ストレッサ」と呼ばれるものであることが分かりました。





このストレッサの情報は、


Madam.Shuriさん から寄せていただきました。






Madam.Shuriさんは、


大阪近辺や


東海地区、


四国地区のゴルフ場に出没される、


極めて縄張りの広い


野性的シングルプレイヤーではないかと思われます。






普通、


ゴルフ三昧の方は


花の名前などは知らない人が多いのですが、


このような植物の世界にも通じておられることは、


とてもうれしいことです。






ラフに打ち込んで


そこに小さなスミレの花などを見つけたら、


例外的に


6インチルールを適用して


花を守って下さるような


心やさしい方とお見受けしました。






そのストレッサの今朝の状態。



Totoronの花鳥風月-tyu5



向こう側に見える花は、


話題をかもしました


「ヨサクスミレ」(与作スミレ)ではない、


「ヨクサクスミレ」(良く咲くスミレ)。





それと比べても、


その小ささが分かると思いますが、


この状態で


草丈約10cm足らず。




この時期にもう咲きました。






チューリップの中では


一番の早生だそうです。



Totoronの花鳥風月-tyu7


小さいままに咲いていますが、


花の色合いは


もうほとんど完成品。






ネットで調べると、


やはり短いながらも


茎は伸びていますので、


これからきっと


あと10cmくらいは


茎が伸びてくれるものと思われます。






普通のチューリップを


参考までに


そばに置いて見ました。



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左側の丸い鉢には、


パンジーが3株、


そしてその間に、


4球のチューリップが植えてあります。





一番背の高いチューリップの葉は、


草丈20cmくらいですが、


中にはまだ


蕾の姿はありません。






それと比較しても、


ストレッサが相当早咲きであることが分かります。






これほどコンパクトで、


そして奇麗で、


更に原種に近いため


いろいろな病気に強い。





そして、


いちいち掘りあげなくても、


宿根草のように、


花壇に放置したまま


毎年花を咲かせてくれる


すぐれものらしいです。






咲き終わったら


このままプランターの中で


また来年の春まで留まってもらいましょう。







Totoronのブログの


人情報網は、


なまじネットの情報よりも


素晴らしいものでした。





情報とコメントを寄せていただいたすべての方に


感謝申し上げます。




ありがとうございました。





このチューリップは何? ~シュトレーザとは?~


昨年11月28日、


東京の、


ロイヤルパークホテルで開催された、


アラブアフリカチャリティバザー。




私の関係する


モロッコ王国をはじめ、


エジプトや


イラク、


レソト、


ケニヤ、


ベナン、


サウジアラビア、


モザンビークなど


アラブアフリカ各国が参加して開かれた


チャリティバザー。






その時の様子は


「チャリティバザー ~アラブとアフリカの料理&民芸品~」  で報告しましたが、


その時に求めた


チューリップの球根が、


奇麗な花芽を伸ばし始めた。






チューリップの原種に近い品種だと聞いた。


Totoronの花鳥風月-tyu-1



どこの国のコーナーで買ったのか、


確認しなかったのは不覚であった。





でも、


原種に近いと言われたのだが、


出て来た蕾を見ると、


とても原種などには見えない奇麗さと大きさ。






名前だって分かっているのです。



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「シュトレーザ」



付いていたラベルには、


簡単に


「シュトレーザ 黄に外朱 草丈:20cm」 とあるだけ。



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蕾がこんなに奇麗なのです。




だから、


どこの国の産なのかをネットで調べてみたら、


驚くことに、


花の名前としては


全くかすりもしないのである。





こんなに奇麗な花の名前が、


ネットで検索できない。







これは一体どういうことなのだろうか。




Totoronの花鳥風月-tyu-4


完全開花しなくても、


咲いた時の奇麗さが


充分想像できる花なのに、


ネットで全くかすりもしない、


この花は一体何者?





ちなみに


「シュトレーザ」で検索すると、


次のようなものが浮上してくる。




「シュトレーザ」ではなく、


「ストレーザ」ではありませんか、と断って、


「ストレーザ」


イタリア北部、ビエモンテ州の都市名。


アルプス山脈の南に位置し、


人口5,000余人。


風光明美なところで


保養・観光地として人気がある。




ひょっとしてこの球根は、


この辺り一帯で自生する


チューリップを先祖とするものなのだろうか。






奇麗な花だけに、


その出所が気になって、


調べても分からないので、


なおのこと気になるチューリップ。






どなたか花に詳しい方で、


このシュトレーザなるチューリップのことについて


ご存知の方はおられませんか。






何が何でも、ということではないが、


分からないことを分からないまま放っておくのができない性格のため、


是非教えてほしいと願うものです。






でも、


私の疑問には全く関係なく、


アラブアフリカのいずれかの国から、


この武蔵野に来たシュトレーザは、


確実に己の使命を果たそうとしています。






どこに居ようと、


自然のままは美しい。







梅「思いのまま」開花 ~紅白そろい踏み~

我が家の小さな庭に


1本だけぽつんと植えてある


2mほどの梅の木。




その木に


シジュウカラや


メジロや


スズメたちが


毎日遊びに来ていることは


その都度写真で紹介してきましたが、


その梅の木が


やっと開花の時期を迎えた。






我が家の庭の


木に咲く花で、


赤と白を代表する花。




紅白咲き分けの


まま」。



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模様木の中間、


1mほどの高さのところには、


シジュウカラの手作り巣箱。



ここから毎年、


何羽かのヒナたちが巣立っていく。




今年もまた、


番いのシジュウカラが


巣作りをする気配。




下枝には


ヒマワリの種を入れた餌入れがぶら下げてあり、


更に地面には、


水をいっぱいに満たした


水浴び用の水盤が置いてある。






紅白の咲きわけだが、


全体としては白花主体。


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改良品種だから、


八重咲きになっており、


だから実はほとんど付けない。








こちらは


赤花だけの枝。



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紅白咲き分けの花は、


どのような種類でも、


赤花の力が強く、


だから


赤花主体だと、


木の全部が赤花になってしまうため、


普通は白花の枝を大事にする。




だけどこの木は、


ほとんどが白花だから、


赤花の枝には記しを付けて、


できるだけ剪定しないように気を付けているが、


毎年


赤花はどこから出てくるか分からず、


新しく赤花を見つけては、


喜んだり驚いたり。






シジュウカラの巣箱の前の


赤白混合枝。


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シジュウカラが


巣箱に出入りするために留まる枝は、


当然蕾も芽も


もがれてしまって育たない。




だから枯れ枝になってしまうが、


この枝は難を逃れている。







ここにも


赤白混在の枝。

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写真の右端、


枝に赤いビニールテープが見えると思いますが、


これが赤花の付いている枝の目印。







枝が茂った後の


冬の剪定で、


間違って切り落とさないようにするために付けてある。








梅の魅力の一つ。



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こんなところからでも枝をだし、


残った枝から


健気にも赤花の蕾。






胴吹きする木は力強い。








多分今日は開くと思われる


赤花の蕾。



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少女のように張りがあり、


ふっくらとした感じがたまらない。








咲き初めの梅の花からは、


さすがに良い香りが漂うと見えて、


いつもこの木で遊んでいるシジュウカラが、


咲いた花に


くちばしを突っ込んでいる。







昆虫などはまだいないこの時期に、


梅は


小鳥たちを寄せるに充分な魅力を


今、発揮し始めた。





辺り一面に


このほのかな香りが漂い始めるのも


もうすぐ。






シジュウカラの水浴び動画 ~命の洗濯~


今まで、

シジュウカラの水浴び映像は

いつも連続写真で見ていただいていましたが、

今日は初めて、

動画をアップしました。



動画には、

解説は要りませんので、

ゆっくりとご覧ください。










1分17秒ほどの時間ですが、

本当に気持ち良く浴びますので、

見ている方も、

寒さなど忘れてしまいます。




動画は、

私のコーナーに

他にメジロの映像が

いろいろアップしてありますので、

時間のある時には

是非見てやってください。

深紅の寒ボケ ~春の血潮のごとく~



春の先駆けとして、


 をアップした時、


我が家の庭の


木に咲く花は


「赤」「白」が主であると書いた。







その第二弾。



「深紅の寒ボケ」



Totoronの花鳥風月-kan1


これは鉢植えの木の


一部分だが、


全体像がないのは、


フッと管理に隙を見せた時、


やってきたヒヨドリに


花びらを無惨に食いちぎられてしまって、


とても公開できる姿ではないので、


無事に残った奥の枝だけを


ご覧いただいている。







一年間、


丹精込めて手入れしてきたものを、


あっという間にやられると、


ヒヨドリに罪はなくても


ショックが大きく、


やはりヒヨドリは好きになれない。






こんな見事な


炎のような色に染まり、


それはまさに、


体の中で燃え上がる


血潮のように思える。




Totoronの花鳥風月-kan2


この花の中に、


美味しい蜜があるとも思えないが、


鳥達は


赤い花びらを見ると、


無条件に


美味しそうに見えるのだろうか。






ボケの花は、


どのような種類であっても、


蕾が幹から直接出て来て、


いわゆる


「胴吹きの花」になるので、


枝の先に咲く他の花とは、


また趣を異にする。





そんなボケの花が好きである。





もうすぐ


私の大好きな


春ボケの花で、


紅白咲き分けの花でいっぱいになる


 の出番も来る。






今度はしっかり


ヒヨドリ番をして、


奇麗な姿を皆さんにも見ていただこうと思っている。