このチューリップは何? ~シュトレーザとは?~
昨年11月28日、
東京の、
ロイヤルパークホテルで開催された、
アラブアフリカチャリティバザー。
私の関係する
モロッコ王国をはじめ、
エジプトや
イラク、
レソト、
ケニヤ、
ベナン、
サウジアラビア、
モザンビークなど
アラブアフリカ各国が参加して開かれた
チャリティバザー。
その時の様子は
「チャリティバザー ~アラブとアフリカの料理&民芸品~」 で報告しましたが、
その時に求めた
チューリップの球根が、
奇麗な花芽を伸ばし始めた。
チューリップの原種に近い品種だと聞いた。
どこの国のコーナーで買ったのか、
確認しなかったのは不覚であった。
でも、
原種に近いと言われたのだが、
出て来た蕾を見ると、
とても原種などには見えない奇麗さと大きさ。
名前だって分かっているのです。
「シュトレーザ」
付いていたラベルには、
簡単に
「シュトレーザ 黄に外朱 草丈:20cm」 とあるだけ。
蕾がこんなに奇麗なのです。
だから、
どこの国の産なのかをネットで調べてみたら、
驚くことに、
花の名前としては
全くかすりもしないのである。
こんなに奇麗な花の名前が、
ネットで検索できない。
これは一体どういうことなのだろうか。
完全開花しなくても、
咲いた時の奇麗さが
充分想像できる花なのに、
ネットで全くかすりもしない、
この花は一体何者?
ちなみに
「シュトレーザ」で検索すると、
次のようなものが浮上してくる。
「シュトレーザ」ではなく、
「ストレーザ」ではありませんか、と断って、
「ストレーザ」
イタリア北部、ビエモンテ州の都市名。
アルプス山脈の南に位置し、
人口5,000余人。
風光明美なところで
保養・観光地として人気がある。
ひょっとしてこの球根は、
この辺り一帯で自生する
チューリップを先祖とするものなのだろうか。
奇麗な花だけに、
その出所が気になって、
調べても分からないので、
なおのこと気になるチューリップ。
どなたか花に詳しい方で、
このシュトレーザなるチューリップのことについて
ご存知の方はおられませんか。
何が何でも、ということではないが、
分からないことを分からないまま放っておくのができない性格のため、
是非教えてほしいと願うものです。
でも、
私の疑問には全く関係なく、
アラブアフリカのいずれかの国から、
この武蔵野に来たシュトレーザは、
確実に己の使命を果たそうとしています。
どこに居ようと、
自然のままは美しい。



