Totoronの花鳥風月 -218ページ目

ミニバラ「ドーラ」開花 ~オレンジ色の輝き~



ポールセンローズの


パレードシリーズ


ミニバラ「ドーラ」


木は瀕死の状態ながら


綺麗な花を付けました。



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ミニバラとはいえ、


咲き始めは


こんなに可憐です。




人でいえば、


十七八の娘でしょうか。







完全開花すると


濃厚さが増します。



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今が盛りの


熟女の雰囲気。





ちょっと盛りが過ぎると


派手さを隠します。



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つつましやかに


そして目立たないように


齢を重ねます。






最後には、


身の引きどころとばかり、


少し白化粧。



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この後


パラパラと散っていきますが、


そんな


4代に亘るミニバラが、


小さな一株に咲いています。



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春から、


殺菌剤や殺虫剤を


噴霧していないので、


木は


瀕死の状態ながら、


株に蓄えた力を


全部出し切って


綺麗な花を咲かせてくれました。






ポールセンローズでは


すでに2011年に生産終了となっている品種です。






私が


オレンジ色が好きなことを知っている


ある方からのプレゼント。





我が家では、


いまだに頑張って生きています。








バラが咲いた! ~スーパースターとラブ&ピース~



庭のバラが


やっと咲きました。




無農薬で咲かそうと思い、


殺虫剤散布をさぼっていたら、


春の一番芽を


全てバラゾウムシにやられたため、


やむなく


遅ればせながらの殺虫剤散布。




二番芽に


やっと花が咲きました。



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若い時に大病を患い、


6時間に亘る大手術をした後、


かろうじて生還した時に出合ったバラ、


「スーパースター」。




ほのかな香りと


大好きなオレンジ色。




この花に


めげそうになる心理を


ずいぶんと励まされました。




私にとって


スーパースターは


命のバラ。






それからバラに


興味を持ち始め、


日本に入ってきた年に


すかさず購入したバラ、


ラブピース」。



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色合いが大好きです。




せっかくの花を


また虫にやられたり、


夕方からの


雨風にやられてはたまらないから、


思い切って切り花にして


部屋の中に入れました。



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右上は カクテル」。





部屋の中が


一気に華やぎました。





ジジとマリー。




白磁の犬は


陶芸家五十嵐和恵女史作。





ミニコンポからは


「アナと雪の女王」の


テーマ曲が流れています。





穏やかなひと時。







巣立ったシジュウカラのヒナたちの姿 ~親はいよいよ忙しい~



我が家の


シジュウカラの巣箱から、


ヒナが巣立つ瞬間は


残念ながら今年は見られませんでしたが、


巣立ったヒナたちは


家の周りに姿を見せてくれます。





ヒナたちは


親に


「ここにいるよ」 と呼びかける


「ジジジ、ジジジ・・・」 という


独特の鳴き声を出しますので、


その声の出所を追うと


ヒナの姿を


容易に捉えることができます。



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こんなところにとまるのも、


ヒナたちの特徴。





目立つ分だけ


危険なので、


大人になると


めったにこんなところにはとまりませんが、


ヒナは


親に見つけてもらいたいから、


よくこんなところにとまります。





巣立ちしてもしばらくは


親がヒナたちに


餌を運びます



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ヒナの鳴き声のするところに


親鳥はすぐに飛んできます。







人の家のフェンスの上。


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葉の茂った木の中が


安全ではありますが、


ヒナは


飛び始めたばかりで、


余り飛行技術がないため、


とまり易いところにとまります。



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その家の門扉の上。




親も、


仕方がないので、


こんなところにとまって


餌を持ってきてくれます。






電線の上。


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どんなところにいても、


親はそこに


餌を持って来てくれます。






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こうやって、


巣立ったヒナにえさを与えながら、


餌の取り方や、


危険なことや、


ひまわりの種の割り方などを


ひと月くらいかかって教え、


そのあとに


親離れ・子離れをします。






雨どいの上。

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親を呼んでいますが、


この時の鳴き声は


「ジージージ!ジジジ!」 です。





声を聞きつけて、


親はちゃんと来てくれます。



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親は、


ヒナが巣箱の中にいる時よりも、


巣立った後の方が


ヒナが勝手気ままに


あちこちに分散するので、


ずっとずっと忙しくなります。





近所の家の雨どいや


電線の上ではなくて、


いずれ


ひまわりの種の割り方を教えるために


我が家の梅ノ木に


親子で飛んできてくれるでしょう。





楽しみに待ちたいと思います。












シジュウカラ巣立つ ~無事が何より~



庭の梅ノ木にある


手作りの


シジュウカラの巣箱。



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昨日、


外出から帰ってきて


居間から観察していたら、


親の動きが


いつもと違う。




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餌も持たずに


入り口にとまり、


中を覗いて、


そして飛び去る。





「ん?」



この動きには


心当たりがある。




これは


ヒナが巣立った後に


親鳥が


まだ巣箱にヒナが残っていないか


確認するときの様子。




「ひょっとして・・・」




だけどその日は


そのまま夕暮れ。





そして今朝、


改めて観察していたら、


親鳥が巣箱に姿を見せない。






「これはもう間違いない。」


「きっと見ていない間に巣立ったのだ」





確信して


巣箱を開けてみたら、


案の定。




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中にヒナの姿がない!




シジュウカラは


大家を出し抜く気持ちなどないのだが、


大家としては


見事に出し抜かれた。






だけど、


このように、


人でもネコでもカラスでも、


綺麗に出し抜いて巣立ちするのが、


シジュウカラにとっては


一番安全な巣立ちの方法。




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巣の中には、


ヒナの糞が一つも残されていない


綺麗な状態。





でも


そのままにしておくわけにはいかないので、


巣箱を木から下ろし


(セットした板の上に載せてあるだけですのですぐに下ろせます。)


巣の中身を出しました。




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真ん中から


左右に開く観音開きの扉です。




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巣だけ取り出すと、


こんなにきれいな羽毛布団でできています。





羽毛の下には、


マットレス代わりに、


生きたコケがぎっしりと敷き詰められています。




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これだけ厚く敷いてあるのは、


大雨の時に


まさかの雨漏りなどがあっても、


濡れるのは下だけで、


卵やヒナが濡れないようにするためだと思われます。


(巣作りする前に、雨や嵐の時に


営巣する場所が雨に濡れないかどうかを


入念に調べてはいます。)




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この後


巣箱はきれいに洗って


天日乾燥し、


また元の位置に戻しておきます。





うまくいけば


二番子のために


別の夫婦が営巣するかもしれません。





読者の方に


巣立ちの時の様子を


見せられなくて残念でしたが、


ヘビにもやられず


無事に巣立ったことを


まずは良しとしたい。




シジュウカラの巣立ちの瞬間を


ご覧になりたい方は


「シジュウカラ遂に巣立ち!前・中・後編」  を


是非ご覧ください。


感動すること間違いありません。











謎のモロッコ豆? ~不思議な取り合わせ~


先日開催された


日本モロッコ協会総会の


帰路。




駅を降りて


戯れに


酒の肴にエシャロットなどを


買って帰ろうと


駅前のスーパーに寄って


驚いた!




エシャロットは無くて


こんなものが目についた。




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なが~~い豆。





よく見ると


こんなラベルが。




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「モロッコインゲン」 と書いてある。




一体


モロッコインゲンとは


何物?




確かに私は


日本モロッコ協会のメンバーではあるが、


この豆が


なぜモロッコなのだろう。





不思議な巡り合い。




不思議は


それだけではなかった。




この豆の産地が


「鹿児島県産」 とある。





そりゃ、私は


鹿児島生まれの鹿児島育ちだが、


このモロッコインゲンも


鹿児島生まれの鹿児島育ち。




一体どういう取り合わせなのだろうか。



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「お~い お茶」 より


随分と長い。




豆としても


長い部類だろう、きっと。




私も


日本人としては


180cm近いので


長い(高い)部類ではある。






鹿児島生まれで


日本モロッコ協会所属の


背の高い男と、


鹿児島県産の


モロッコインゲンという名前の


なが~い豆との出会い。





面白い取り合わせだったので、


買って帰りました。





不思議なこともあるものだ。