十六ささげ生長記 10 ~最後の収穫~
十六ささげの生長記も
いよいよ最終回。
昨日
最後の収穫を行いました。
少し熟れたものも含めて
全部で54本。
熟れた実は
中の豆を出して
今朝
お赤飯にして労をねぎらいました。
左下、
十六ささげの豆のお赤飯。
上
十六ささげの煮物の卵とじ。
十六ささげは
早めに収穫すると
サヤまで軟らかいし
豆自体に癖がないので
どのような料理にも合います。
おかげさまで
連日いろいろな食べ方ができました。
さて、
その株はというと、
種用の実を残して
あとはその実が熟れるのを待ちます。
下端に疲れた色が目立つようになりました。
株元には枯葉の落葉が見られます。
何はともあれ、
株に花の姿がなくなりました。
芽の先端に
たくさん付いていた花が
すっかり姿を消していますので
これからの結実は期待できません。
多分これが
十六ささげの寿命なのだと思います。
4月18日に種蒔きをして
7月16日には23本を初収穫。
それから連日
15~20本収穫して
最後が昨日の54本。
5株の十六ささげから
多分全部で300本くらいは収穫したと思います。
予想をはるかに上回る活躍ぶりでした。
たくさんの人にも喜んでいただきました。
たかが豆、されど豆。
近所の人に
喜びの輪を広げてくれた
十六ささげ。
お疲れ様でした。
あとはゆっくりと
子孫に命を注いでやってください。
感謝を込めて・・・。
十六ささげ大変身 ~何と!驚き!桃になった!~
どのように育つのか、
戯れに植えてみた十六ささげが
大きく大きく育ち、
今では毎日
二十本くらいずつ収穫している。
軒下がなければ
ジャックと豆の木みたいに
天まで届くほどに伸びたかもしれない。
その十六ささげは
毎日
いろいろな料理に
変身している。
「お浸し」であったり、
「和え物」であったり
「煮物」であったり。
昨日などは
中で小豆みたいになった豆を取出し、
ご飯と一緒に炊いたら
見事に
「赤飯」にもなったりした。
(残念ながらすぐに食べてしまったため写真を取り忘れました)
我が家では
今年初めての
本格的な食材になったので、
収穫した十六ささげが
そのようないろいろな料理に変身しているのだが、
今日の変身には
夫婦二人とも
ちょっと驚いた。
毎日毎日
20本ほどが収穫できるので、
たまたまその時に近所の人が居合わせると
皆さんに
「如何ですか」と差し上げているのだが、
貰って下さる方も
関東ではなかなか目にするものではないので、
グリーンカーテンのように茂っている様子を見て、
「ヒョウタンじゃないようだし・・・・」とか
「いったいそれは何だろうかと思っていました」とか
少し不思議な顔で
それでも珍しいものだから、
喜んで貰っていただいていました。
そして今日の大変身。
この一束の十六ささげが、
何に変身したと思いますか。
(と言っても標題に書いてしまっていますが・・・)
それはこれ!
十六ささげ、桃に大変身!
驚きの表現に
「驚き桃の木山椒の木」というのがありますが、
我が家の驚き表現は
「驚き桃の実最初の実」です。
たまたま今日の収穫時に
犬の散歩から帰ってこられた近所の人が
「それはいったい何なのですか」と声をかけられたので、
「十六ささげという豆なんですよ」と答えたら
「いつもいったい何なのだろうかと思っていたのですよ、
そうですか、豆なのですか、それにしても長い豆ですね」。
この問答がきっかけになり、
毎日たくさん採れるので、
良かったら貰ってくれませんか、とお願いしたら、
喜んで貰っていただきました。
名古屋のまいちゃんのところから
昨年我が家に来た十六ささげが、
今年は
近所の人に喜んでもらえるものになって
それこそ本人が一番喜んでいたのだが、
そのあと数分も経たないうちに、
その人が家から出てきて、
「たくさん送ってきた貰い物ですがよろしかったらどうぞ!」と
大きくてきれいな桃を持ってきてくださった。
思いもしないことだったので
これには私も驚いた。
恐縮しながら頂戴しましたが、
今日は
十六ささげが
よもやの桃に大変身。
世の中は
一寸先は闇ばかりだけではなく、
一寸先は光だってある。
本当に何が起こるかわからない。
だからこそ
人生は楽しい。
「十六ささげ桃に変身」の話でした。
本の紹介 ~捏造の科学者(STAP細胞事件)~
ブログで紹介するには
ちょっと遅きに失した感はありますが、
それでも
世間から忘れ去られようとしている
STAP細胞事件の
真相に迫るこの本を
皆さんにもぜひ読んで欲しくて
ご紹介しておきます。
この問題が表面化した時に
私は自分のブログで
小保方晴子を
詐欺師であると断じた。
それは
「嘘の大罪 ~佐村河内守と小保方晴子を斬る~」 のブログ。
もしこの時の私の判断が間違っていたら、
とんでもないブログになっていたのだが、
判断に間違いはなかった。
その後
その小保方晴子が
記者会見をして
もっともらしく自分の正当性を主張して見せたが
それがまるで子供だましの言い訳であったことは
「小保方晴子の言い訳 ~証拠を何も提示せず~」 で書いた。
私の一連のそれらの主張が
正解であったことが
この本ではっきりとわかる。
この本は
私のように小保方晴子を
詐欺師だと決めつけて描いてあるわけではなく、
事件に至った経緯を克明に記し、
最終結論は読者にお任せ、という形になっているが、
少なくともこの本を読む限りは
全ての読者が
誰が何のためにこのようなことをしたのか
はっきりとわかるはずである。
ほとぼりがさめると
マスコミも読者も
みんな事件のことなど忘れ去ってしまうが、
この事件のことだけは
もう一度記憶によみがえらせたくて、
敢えて本の紹介をさせていただきました。
是非この本を
読んで真相を追及してみてください。
私は、
ブログのプロフィールに書いてある通り、
「嘘は許さない」。
政治家でも科学者でも、
それが誰であれ、
一度の嘘でその人は
絶対に信用が置けなくなる。
用心したいものである。
スズメの恋 ~暑くても頑張ります~
居間の引き戸の上
二階ベランダの下側にある
手作りのスズメの巣箱。
すでにこの巣箱からは
春から二度目のヒナが巣立って行ったのだが、
この暑さの中
三度目の子育てが始まろうとしている。
十六ささげも
実りの最盛期。
採ってもとっても
毎日十数本も収穫できるので、
連日
手替え品替え十六ささげが
酒の肴になっている。
庭の梅ノ木の枝で
展開されるスズメの恋。
巣箱から
今まで育っていたスズメのヒナが
巣立ったと思ったら
早速次のカップルが
その巣箱を使用し始める。
よくよく住宅難だとみえて
春からこれで3回目。
それにしても暑い。
以前のブログで
ハトが飛翔時に口を開けている写真をご覧頂きましたが、
スズメは
飛んでいなくても口を開けている。
鳥だって
暑い時には汗の一つもかこうというもの。
だけど
人みたいに
皮膚から汗を出していたら
羽が濡れていけないので
だから
口を開けて
息とともに水分を外に出しているのかもしれない。
それにしても猛烈な暑さ。
外に掛けてある温度計は
連日35℃~40℃を指している。
これだけ暑いと
産んだ卵をスズメ自身が抱かなくても
勝手に気温だけで温まりそうだが、
スズメにしてみればそうはいかない理由がある。
スズメの通常体温は
43℃。
外気が35℃~40℃くらいに高くても
自分の体温よりも低い温度だから
放置すると
やはり卵の温度が下がり
卵の中での
ヒナの成長が止まってしまう。
スズメのヒナが
巣から落ちているのを拾ってきて
かわいそうだから温めてやろうと
人が掌で包み込んでやると
かえってヒナの体温を下げることになり
ヒナにとっては危険なことだと
知る人は意外と少ない。
スズメの体温は43度。
人の体温は36.5度。
この6.5度の差は
命が失われるほどの大きな差。
人の至適温度(体内酵素が最もよく働く温度)は
37℃。
その温度が
35℃以下に下がると
人は低体温症になり
温度差が大きくなると
死に至る危険性が増す。
夏の高千穂の峰登頂の時
突然の雨に降られて
死の恐怖を味わったのは
「高千穂峰登頂記」 で書いた。
まだお読みでない方は
是非目を通してみてください。
スズメの恋から
またしても話題が飛びました。
何でもありの
Totoronのブログです。
突然の訪問者 ~なんで君がそこに居るの~
気付かなかった、といえば
それまでのことだが、
一体どこから来たのか
まるで分らず、
突然にそれはそこにいた。
そことは
晩酌中の食卓の上。
それとは
コースターの手前のカマキリの子。
焼酎を飲んで
グラスを置いたら
気が付くとそこにいた。
「天から降ったか地から湧いたか」という表現があるが、
まさにそんな感じだった。
部屋の中には
天もなければ地もないので
天井から降ってきたか
テーブルから湧いたような感じだった。
「なんで君がそこにいるの」
卵から孵って
いくらも経たないカマキリの子。
カマキリは
卵から孵った時には
茶色い色をしているから、
これはそれよりも日にちが経っているが、
幼いことに変わりはない。
晩酌中のことだから、
時刻はというと
夜の7時半頃。
突然テーブルの上に現れて
食事中の皿の上を散歩。
薩摩地鶏の刺身なんて
君には食べられまい?
自然の花には
餌になる小さな虫が飛んでくるかもしれないが、
これは皿に描いてある花。
いくら待っても
虫なんかやってこない。
それでも
あっち向いたり
こっち向いたり。
きょろきょろしているけれど、
所詮君の世界は
我が家の食卓の皿の上。
先日
花壇に水撒きをしている時に
あわてて逃げだした
こんな小さなカマキリを見たことがあったので
卵から孵ったカマキリの子供の群れが
我が家の庭で
たくさん生活しているはずだが、
その中の一匹が
私のズボンの裾にでもついて
一緒に部屋の中に入りこんだのかもしれない。
それが壁を伝い
天井を伝っているうちに
天井板をつかみ損ねて
テーブルの上に落ちてきたのだろう。
焼酎のコップに落ち込まずに良かった。
中に落ちていたら
君は初めての焼酎に悪酔いするか
まかり間違えば
私の胃袋の中。
いつまでも相手はできないので
掌の上に乗ってもらい
外の十六ささげの大きな葉っぱに移ってもらった。
そこで大きく成長できるほど
自然は甘くないが
生き残れたら
またいつか会うこともあろう。
幸運を祈る。



























