ヤブツバキ無残 ~ヒヨドリにしてみれば~
自然の営みとはいえ
ここまでやるか!
一年間待ち続けて
やっと咲き始めた藪椿の花が
見るも無残に
食い荒らされる。
まともに咲けば
こんなに綺麗な花。
赤と黄色の組み合わせが
何とも言えない。
それにこの
つつましやかな筒咲き。
そんな花を咲かせる
我が家の庭の
小さなヤブツバキ。
昨年、
枝先の剪定をさぼったので、
形が崩れてはいるが
それでもけなげに
花を咲かせる。
ところが
その花が
みんなまともではない。
花びらが
食いちぎられている。
あの花も
この花も。
この椿の木の花で
まともな花は2つだけ。
あとはご覧の通りに
無残な姿。
あれもこれも
みんなヒヨドリの仕業。
蜜を吸いたいのはわかるが、
花びらもおいしいのだろうか。
自然の成り行きとはいえ、
ここまでやるか!
これなどは
シベもみんな食い荒らされている。
こんなに可愛い蕾が
完全に開花する確率は
限りなく低い。
まともなのは
この花と
一番最初の花の
2つだけ。
寒さに耐えて咲く
椿の花は、
何よりも力強くて
大好きなのだが、
見られる花がわずか2輪では
ちょっと寂しい。
にっくきヒヨめ!と思うのだが、
我が家の庭も
自然の一部になっておればこそ。
それにしても
ちょっとひどくない。
恨みつらみの今日のブログ、
読み捨ててください。
梅・「思いのまま」満開 ~紅白咲き分け~
この時期のなると、
毎年何回も
私のブログに登場する
紅白咲き分けの梅ノ木
「思いのまま」。
その枝の
思い思いに勝手に咲き分けるので
この名があるが、
今、満開になって
花見時である。
居間の窓から
3mほど離れたところに
植えてある。
高さは
2m強。
模様木の姿が美しいので
内心自慢の木。
その木には
手作りのシジュウカラの巣箱あり、
小鳥たち用の蜂蜜液入れあり、
その蜂蜜に来るアリ除けの輪っかあり、
巣箱に這い上がって来るヘビ除けのネットあり、
ひまわりの種を入れたエサ入れあり、
木の下には
小鳥たち用の
水浴び・水飲み用水盤ありで、
何でもありの木になっているが、
そのために
小鳥たちがひっきりなしにやって来る。
花は
紅白咲き分け。
紅白の花が咲き分ける枝あり、
赤花だけが咲く枝あり、
白花だけの枝あり、
源平咲きの花の咲く枝あり、で
まさに色々。
昔からよく言われる
「梅にウグイス」は
ほぼ間違い。
どちらかと言うと
小さな虫が主食のウグイスは
梅ノ木にはほとんど来ない。
来るのは
蜜を吸いにやってくる
メジロ。
よく言われる
ウグイス色は
比較的明るい緑色で
本当はメジロ色。
我が家の梅には
スズメ。
梅にスズメなんて、
ほとんど似合わない取り合わせだが、
でもこんな
鳥合わせがあっても
悪くはない。
まさに春!
ツグミもやってきた ~綺麗な水があればこそ~
我が家の庭にやってくる
小鳥たちは
種類こそ少ないが、
居間のソファーから
物の数mしか離れていないところで
観察できるので、
ありがたい来訪者である。
スズメや
シジュウカラは
ほとんどいつでも
そこにいる。
ワカケホンセイインコが
近頃時々やってくるようになった。
今年は
メジロの姿を
まだ数回しか見ていない。
どうも
昨年までいつも来ていた
つがいのメジロも
代が変わったようである。
キジバトと
ムクドリも
庭の芝生の上を
餌を探して散策する。
ジョウビタキも
ちらっと顔を出す。
今日は
ツグミがやってきた。
ブロックの上で
あたりを伺う。
ちらっと見ている
目線の先には
綺麗な水が満たされた
小鳥たち用の水盤。
水浴びをしに来たのかと思ったが、
相当喉が渇いていたと見え、
水飲みに専念。
ツグミもニワトリのように
水を口に含んでは
くちばしを上にあげ
喉に流し込む。
鳥たちは一般的に
のどが長いからだろうか、
下向きのまま
水を上に吸いあげる機能が
喉にはないものと思われる。
人は
口を下げて直接口で水を飲むことをしないので、
自然と下に流し込まれるが、
逆さになって水を飲んだら、
喉の上に吸いあげる機能が
働くものだろうか。
どなたか
試した方はいませんか?
こうやって
まるでうがいのような飲み方で
7~8回も繰り返し飲み、
そして飛んで行った。
新鮮な水があれば
それだけで小鳥たちがやってきてくれる、
そんな我が家の庭である。
日本モロッコ協会2月講演会 ~NHK解説委員の出川展恒氏を迎えて~
私の所属する
一般社団法人日本モロッコ協会の
2月講演会が
NHK解説委員の
出川展恒(でがわのぶひさ)氏を迎えて
銀座のお食事処「Sun-mi高松」で
盛大に開催された。
演題は
「アラブ政変とモロッコ内政」
講演の前に
食事をとります。
当協会広瀬晴子会長と懇談中の出川氏。
手前は
宮崎専務理事。
後ほど
出川氏の紹介をしていただきますが、
その内容が絶妙。
何しろ
今日の講師が
NHK解説委員の出川氏だというので、
初めての人も含めて
聴講者は40数人。
近年の講演会では
一番出席者が多い会となりました。
協会の理事長や副会長などとも
懇談。
今日の講師の
出川氏を
宮崎専務理事が紹介します。
出川氏は、
NHK解説委員室に所属する
解説委員で
中東を専門とする取材記者。
カイロ、バクダッド、エルサレムの
各支局長を経て
現在に至ります。
宮崎専務理事が、
出川氏はNHKのニュース解説で出てくる時には
決して笑顔は見せない人ですが、
今日は笑ってもらえるでしょうか、と言うと、
思わずにやり。
ご本人も
TVに出る時に笑わないのには
理由があります、と認める。
中東のニュースは
いつでも
内戦であったり、
難民であったり、
テロであったりと
悲しいニュースが多いので、
そんな時には
間違っても笑顔などは出しません、という。
なるほど。
そんな人が
今日はモロッコ協会関係者ばかりの講演で、
気楽に情勢を話してくれます。
何せ、
現地をその目で
何回も見てきている人の言うことですから、
内容に臨場感が出て、
聞く人も思わず
一言も聞きのがすまいと
話にのめり込みます。
内容は
スクリーンをご覧になれば
一目でわかるようになっています。
現在の情勢。
アラブ各国の動向。
イラン制裁解除を
喜んでばかりいる国ばかりとは
限りません。
良くも悪くも
さまざまな影響が出ます。
イスラエルなどは、
武力行使も辞さないといっています。
制裁解除は
イランその国の内政にも
当然影響が出ますが、
良いことばかりではありません。
日本で、
一方的なニュースだけしか見ない日本国民は
どちらかと言うと
アメリカよりの理解しかしませんが、
出川氏の説明を聞くと
そんな表面的な解釈が
如何にお粗末なものであるかが分かります。
そのような
実に現実味があって
深い内容の講演に
聴講者からは感謝の拍手が鳴りやみません。
講演の後
質問を受け付けましたが
余りにも質問者が多くて、
人を制限するほど。
時間の許す限り、
その人たちの質問を
しっかりと聞き、
分かりやすく答えます。
アメリカは今後どのように動くだろうか。
テロは
どうやって防げばいいのだろうか。
そんな質問に
丁寧に答えます。
分かりやすいアラブ情勢、
分かりやすい回答。
本当に素晴らしい時が流れました。
このような
どこでも引っ張りだこの方でも
モロッコ協会からのお礼は
モロッコワイン1本だけ。
でも
笑顔で受け取ってもらえます。
せっかくですから
宮崎専務理事の希望で
二人だけの記念写真。
いつもは撮るばかりの筆者ですが、
出川氏の
「もうこれでよろしいですか」という
気遣いの言葉で
では私も一枚、と
写真に納まっていただきました。
世界中を駆け回っている方との
ツーショット。
私の人生の
素晴らしい出会いの記念となりました。
長いブログに
お付き合いいただき
ありがとうございます。
最後になりましたが、
時事公論
「政変5年のアラブ諸国 安定への道は」 の詳細は
上記で公開されていますので
是非クリックしてご覧ください。
















































