Totoronの花鳥風月 -105ページ目

日本モロッコ協会3月講演会 ~富士ゼロックス長谷川顧問を迎えて~


去る3月15日(火) 12:00より


Sun-mi高松銀座7丁目店において


私の所属する


一般社団法人日本モロッコ協会の


3月講演会が開催された。





その時の様子を


簡単に記載しますので


興味のある方は


どうぞお読みください。




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会に先立ち


2月18日~28日に行われた


当協会主催の


モロッコ王国視察旅行の概略を


西尾副会長が報告。






さらに


宮崎専務理事が


詳細報告。



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スケジュールが


相当ハードでしたので、


疲れの出た人もいたようですが、


それでも事故もなく


みんな元気に帰国しました。







そして講演会開始。



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今日の講師は


富士ゼロックス株式会社


長谷川博史 顧問。



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富士ゼロックスは


資本金200億円、


従業員数 46,945名(2015年3月期連結)の


巨大企業で、


従業員の約半数は外国人、


さらに


売り上げの約半分は外国での売り上げだという


まさに世界を股にかけた企業。





そんな企業の顧問ですから


演題は


「日本企業の海外進出における課題と取り組み」。




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デジタルプロジェクターを駆使して、


詳細な説明があります。





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資料が


聴講者の手元に配られています。



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組織の説明。



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海外で何が起きているか、


国内にいてはわからない実情を


画像をもとに分かりやすく説明。



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筆者は


海外に行ったことが


過去二回ほどしかないので


諸外国の様子などを聞くと


大いに興味をそそられます。





このような講演会で、


知らないことを聞くと


わずか一時間くらいの間に


新しい知識がたくさん身に付き


非常に嬉しい。




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当協会メンバーは


ほとんどが大企業の役員、


もしくは役員経験者ですので、


聞く方も熱が入ります。



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講演が終わると、


いつもの通りに


モロッコワイン1本を


お礼に進呈。




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笑顔で受け取っていただける


そんな心の広い方です。





日本モロッコ協会は


このような講演会を


毎月実施しています。





どなたでも参加自由ですので、


よろしかったら


あなたも参加してみませんか。






お問い合わせは


一般社団法人日本モロッコ協会の


HPをご覧頂くか、


このブログに


その旨メッセージを頂くと


お答えさせていただきます。






日本モロッコ協会


3月講演会の報告でした。







背景に溶け込む小鳥たち ~保護色のデザイン~



小鳥たちの


色とデザインは


種類によってそれぞれ異なるが、


活動する領域の背景に


簡単に溶け込めるような色とデザインになっていることが多い。





庭によく来るスズメたち。




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花壇は


散った梅の花びらと花柄で覆われている。




そこで餌探しをするスズメ。




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頭部の


白と黒と茶の配色は


こうして見ると絶妙。






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羽の茶色の濃淡も


しっかりと背景に溶け込む。




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屋根の上にいると


すぐにわかる色だが


餌を探すために地表に降りると


こんなに分かりにくくなる。






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伊達や酔狂で


このような色とデザインになっているのではないことが


良く分かる。





これだったら


猫などがちょっと見たって


認識できないかもしれない。




因みに


猫の目は


暗いところで物を認識する能力と


動体視力は優れたものを持っているが、


色は


緑色と青色を識別できるくらいで


赤は認識できないと言われる。




赤が認識できなければ


多分茶色もわかりづらいだろう。




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スズメが


動きさえしなければ


こんな状態のスズメを


猫は認識できないものと思われる。





前回のブログでアップした


ツグミ。


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これだって


地表の色に溶け込んでいる。





シジュウカラ。



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シジュウカラの色とデザインは、


スズメとはまるで違い、


どちらかと言うと


木々の枝の


木漏れ日の中を移動すると、


非常に見つけにくい色とデザインだが、


花びらの散るこんな地表だと


意外に溶け込む。





鳥の目は


以前のブログにも書きましたが、


人には見えない紫外線領域も見えているようなので、


ヒトよりも色覚ははるかに優れている。





人が見ると


7色に見える虹でも


鳥類には


14色以上に見えている可能性があるというから


驚き。






ヒトなんて


他の動物よりも知恵があるだけで、


そのほかの感覚では


鳥や犬や猫などの動物に


まるで及ばないのだから、


知恵のない人間は


他の人に助けられなければ


命が絶えてしまう運命にある。





ちょっと考えさせられる現象。










初めてコゲラが来た! ~ツグミと一緒に~



現在の家に住んで


今年で12年。




住宅街の一角に建つ我が家。




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写真中央。





狭い庭。



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植えてある木は


道路側に金木犀が一本。




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中ほどと奥に


梅ノ木とヤブツバキ。





高さのある木は


この3本だけ。




だから


来る鳥も


種類は自ずから限られている。






小鳥たちが良く集まる


その梅ノ木に


今日は驚きの


そして初めての来客。




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枝に隠れてしまいましたが、


多分「コゲラ」。


(初めて姿を見たので確信はできません)








最初は


梅の幹のはっきりと見えるところにとまったのだが、


慌ててカメラを構え


姿を追おうとしたが、


何しろ動きが早くて


捉えられない。





やっと捉えた時には


枝の向こうで


それからすぐに


飛び去ってしまった。




残念!






ひょっとして


椿の木に移ったかもと思い、


追いかけてみたのだが


すでに姿はなかった。





でも


地面で動く鳥が一羽。




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よく見ると


ツグミ。






コゲラのきれいな写真こそ撮り損ないましたが


珍しく


2匹も一緒に来てくれたので、


今日は


記念すべき日になりました。











お断り!



「いろいろアメブロの中を探索していたらこのブログが目に止まりました。誰が書くかで文章も変わって見え方が変わりますね。とても参考になりました。うちにも遊びに来て下さい。きっと何か発見があると思いますよ♪」



ブログの内容に関係のない


こんなくだらないコメントはお断りしています。


即削除しますし、こんなコメントを書く人のブログなんて


見にもいきません。


自動で貼り付けて回っているコメントでしょうが、


迷惑ですので二度と記入しないでください。


念のため記します。





驚きの竹の姿 ~切られても折られても生きる生命力~



近所の竹林。




竹は普通、


根元から切られたり折られたりすると、


残った株は


枯れるものとばかり思っていたが、


次の竹の姿を見たら、


竹は必ずしも


竹を割ったような性格の竹ばかりではなく、


粘り強い性格の竹もあるものだと、


驚いている。





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バッサリと


生長点を切られているのに、


なにくそと脇芽を出して


力強く生きている竹。





木と違って


脇芽が


切られた主幹に代わって


太く大きく育つことはないだろうが、


この後


どのように大きくなるのか


ちょっと興味が湧く。








こちらの竹は


更なる根性を見せている。




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右側が


根元の方だが、


この竹は


根元の部分から


横にポッキリと折られている。





一応根と繋がってはいるが、


竹が折れると、


多分折れたところの側面と下側は


組織自体が完全に破損すると思われるので、


この竹が生きているのは、


折れた部分の


上になった組織が


完全破損せず、


窮屈に折れ曲がった状態を維持して


上に養分を運んでいるのだろう。






これが木だったら、


それぞれの脇芽が


大きく主幹のように育ち


根連なりのような株になるところだが、


竹はあくまでも


主幹は主幹、


枝は枝という役目が徹底しており、


木のような育ち方はしないと思われるが、


これもまた、


どのようになっていくのか


興味は尽きない。





なかなか根性のある竹も


あるものだ。





私は漁師町育ちなので、


竹についての観察をしたことがなく


こんな竹を見たのは初めてなのだが、


竹ってこんなものだよ、と


ご存知の方がおられましたら、


教えていただきたく。





よろしくお願いいたします。
















どっちがおいしい? ~梅花ハルサメと椿チラシ~



テーマだけ見ると、


ちょっと変わった食べ物みたいで、


どっちがおいしいだろうか、と


思ってしまいそうですが、


実際はこんなもの。






東京には


3月7日~9日と


連日


雨らしい雨が降り、


春の芽吹きを迎える植物たちには


恵みの雨になっただろうが、


我が家の庭の


梅の花には


ちょっと厳しい雨だった。



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本来なら、


ひらひらと花びらが舞いながら、


優雅に散るはずだった梅の花に、


無情の春の雨。




「梅花ハルサメ」


食べ物のハルサメではなく


満開の梅の花に降りかかる


春の雨。





いずれ散る運命の花ではあるが、


半ば強引に散らされては、


少し寂しい。





第二次世界大戦では、


一部の軍のトップにより、


天皇陛下のためというでっち上げで、


300万人にも上る日本人の犠牲者が出た。





いずれ散る運命の命ではあるが、


強引に散らされると


悔いも恨みもたくさん残る。






こちらは


藪椿の花。



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「椿チラシ」


チラシ寿司ではなく、


椿の花を散らす犯人。






椿の花は


さざんかと違って、


花が丸ごとポトッと落ちて散るので、


実に散り際が鮮やか。







首が落ちるのに似て


縁起が悪いという人もいるようだが、


菊の花のように


萎れてもなおいつまでも醜態をさらす花などよりも


どれだけ潔いことか。






でも


強引に散らされては


これもちょっと寂しい。




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こうやって


蜜だけ吸ってくれればいいのだが


花びらもおいしいのだろうか


食いちぎってしまうヒヨドリ。




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鳥の目は人の目と違って


紫外線を感知できる能力があるそうな。




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人の目は


光の要素である


赤外線、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫、紫外線の中の


赤から紫までの7色の領域しか見ることはできないが、


鳥の目は


紫外線の領域を見ることができ、


花の中心部にある


人には見えないシベや蜜の色を見分けることができて、


遠くからすぐに餌になることが


分かるらしい。




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口の根元を


花粉だらけにしながら


蜜を吸うことを計算に入れて


椿の花は咲いているので、


鳥媒花として


しっかりと役目を果たしている花は


食いちぎられても


本望なのだが、


ちょっと寂しいのは


育てている所有者の


所詮我慾。





でも


今花の盛りを迎え、


少々散らされても


どんどん咲いてくれるから、


少し余裕がある。






梅花ハルサメと


椿チラシは


どちらがおいしいかと言うと、


多分ヒヨにとっては


椿チラシがおいしいだろう。







ちょっと息抜きのブログでした。