毎日新聞に物申す! ~これってパクリじゃない?~
国立駅へ行くときに
台地から坂道を下りるところで
天気が良ければ
いつも見える富士山。
昨年の12月には
こんなに綺麗な富士が見えました。
燃え上がる富士。
しばしたたずんで
数枚の写真を撮りました。
山頂に薄い雲が湧き、
適当な風も吹き、
刻々と炎の様子が変わります。
沈みゆく夕日を背に受けて
これぞ活火山と言うような富士山。
12月ですから
山頂には雪を抱いているのですが、
雪の白さを消してしまうほどの燃え上がり方。
こんな富士山を
一人で見るのはもったいないと、
すぐに毎日新聞に
「いつも暗い記事ばかりだと
人の心もメイルので、
たまにはこんなに素晴らしい
燃え上がる富士の姿を
掲載してみませんか」と
メールで写真を送ってやりました。
ところが
いつまで経っても毎日新聞からは
何の反応もない。
まるでなしのつぶてなので
毎日新聞って
そんな新聞社なんだ、と
諦めていたところ、
私が忘れたころを見計らったのだろうか、
1月になってから
突然こんな記事が掲載された。
1月24日(日)朝刊。 「燃え上がる富士」。
確かに撮影場所は違うけれども、
この構図って
私が送ってやった写真に
酷似していませんか。
富士山は
誰のものでもないので、
写真に撮るのは自由だが、
でも
これってアイデアのパクリじゃない?
一言くらい
挨拶があってもいいのではと思うのは
私の勝手だろうか。
毎日新聞をとるのは
もうやめようと思っているこの頃です。
皆さん
どう思います?
驚きの絵画展 11 ~口と足が手以上に~
「驚きの絵画展 10 」 から続きます。
カナダ在住の方。
19歳の時に
クルマの事故で四肢対マヒとなる、とある。
カナダでも
19歳で多分免許証は取れるだろう。
自分で起こした事故なのか、
巻き込まれた事故なのか、
これだけでは明確でないが、
いずれにしても
物心ついたころの事故で
四肢マヒは
相当なショックだったろう。
しかし今では
描画が生きがいとなっている。
「西海岸遊歩道程」
尾瀬などの湿地帯にある
木造りの遊歩道と共通するようだが、
人の通る日本の遊歩道とは
若干イメージが異なる。
いつ崩れてもおかしくない
板敷の道。
日本だったら
こんな状態で放置されることはない。
カナダと言う国民性の違いだろうか。
ちょっと怖いが
いかにも自然。
自然と言えば
これなどはまさに自然。
「冬の夕暮れ」
前の「西海岸・・・・」とは
植物の描き方がまるで違う。
写真のように描いてあるが、
硬軟織り交ぜたテクニックの持ち主。
この方は
日本の方、東京在住。
生まれついての脳性麻痺。
最少は口で絵を描いていたが、
長年酷使した体のために
今では足で描いている、とあるが、
表現が抽象的で、
なぜ口から足になったのかの
理由がかかれていない。
ひょっとしたら、
脳性麻痺が進行して、
口までが少し不自由になったのだとしたら、
厳しさの追い打ちで言葉もない。
脳性麻痺は
四肢マヒと違って
肢体だけが不自由なのではない。
物の捉え方や
判断などにも影響を及ぼすのだとしたら、
そんな逆境のなかでの
このような絵画は、
健常者よりも執念を感じる。
「かごと果物」
「ひまわり」
本人紹介の写真では
同じひまわりでも
雰囲気の違うひまわりを描いている。
良きにつけ悪しきにつけ、
感性の変遷が感じられる。
スペイン在住の方。
生まれつき両手両足がマヒ。
自分としては
それが当たり前だっただろうが、
他人と比較して
「なんでぼくは・・・?」と感じた時に
ご両親が
きっと優しく説明をされたのだろう。
素晴らしい画家に成長し、
ローマ法王謁見時には
法王の肖像画を贈ったとあるから、
並の優秀さではない。
「少年」
少年と言うより、
もっと小さな子供のようだが、
顔立ちはまさに大人。
これを
「力強い表現主義的手法」と言うのだろうか。
「少女」
こちらは少女だが、
やはり力強さは共通。
お母さんの料理のお手伝い?
何かしら
温かな感じの絵が多くて
ついいろいろなことを考えてしまう。
絵画は
一瞬の時を止めて
三次元の世界を
二次元の世界に描き留めてあるのだが、
しかしその絵の背景では
永遠の時が流れているように思う。
素晴らしい絵画展は
あと2回ほど続きます。
是非またおいでください。
一重の梅開花 ~八重咲き・「思いのまま」の実生苗~
品種改良を加えた木々や
万年青などの実生苗には
ごくまれに
新しい品種が生まれる可能性があるが、
そのほとんどは
先祖返りをする(元の原種が出てくる)と言われる。
我が家の
紅白咲き分けの梅
「思いのまま」の株元から
芽を出した梅の苗木。
思いのままには
実がほとんどならないのだが
気が付くと
二つ三つ実がなって
熟れることなく株元に落ちているのを
何度か見たことがある。
多分その実の一つが
奇跡的に芽を出したものだと思うが、
その苗が
たまたま綺麗な双幹だったので
数年前に鉢上げして
楽しみに育ててきた。
無駄な枝を伸ばさず
毎年切り詰めてきたので
花芽がほとんどつかなかったのだが、
今年は
珍しく1輪だけ花が咲いた。
綺麗な一重の梅の花。
無駄な枝を切り落として、
双幹にしてある
鉢植えの苗木。
赤い丸の中に1輪だけ咲いている。
親木の思いのままは
このような八重咲きの花。
親の血を受け継いだまま芽を出していたら
このような八重の花が咲くはずなのに、
改良前の原種に戻ったのか
咲いた花はきれいな一重。
私は
梅は一重の野梅が一番好きなのだが、
あいにく良い株に出会えず
どうせ植えるならと
思いのままを植えた経緯がある。
だから
実生で出てきた苗木から
一重が咲いた時には、
思わず一人で喜んでしまった。
丈夫な株になったので、
ここらあたりで
良さそうな場所を選び
地植えに戻してやろうと思う。
そうすると
今年はきっと今の高さの倍くらいまでは
生長するかもしれない。
狭い庭だが
「袖すり合うも多生の縁」ではなく、
「巡り合ったも実生の縁」で
大事に育ててみたい。
驚きの絵画展 10 ~口と足で描く多くの作家と作品~
世界中の
口と足で絵を描く作家たち。
五体満足な人でさえ
とても及ばないと思われるような
驚くほど素晴らしい絵を描く人々。
逆境を逆手に取って
それを力に変える精神力。
どうしてこんな能力が出せるのか、
もはや言葉もない。
韓国在住の方。
何の不自由もなく過ごしてきた
29歳の時に
事故に巻き込まれてマヒ状態となり
寝たきりになったというから、
その時の絶望感たるや
いかばかりだったろう、
想像もつかない。
「帰朝」
大陸的な水墨画のような雰囲気。
竿で舟を押す人物の他に
後ろの乗っているのは人ではない。
鶴、1羽。
赤い屋根の上で舞っているのは
たくさんの鳥たち。
人と自然が
完全に一体化した絵。
優しい作家の心根が理解できる。
因みに「帰朝」とは
外国から「帰ってくること」=「帰国」と同意。
思いは
ふるさとの遠い昔に帰っているのかもしれない。
マレーシア在住の方。
生まれつき両腕がないため、
物心つくまでは
それが普通だったかもしれないが、
知識が身に付くにつれ、
精神の葛藤もあったろう。
「満腹」
動物の中でも
特に前足(手)を使うのが上手な
パンダ。
絵の題材に
そんな動物が選ばれるのには、
やはり自分の深層心理に
手への憧れがあったのだろうか。
何不自由のないパンダに
「満足」と言わず
「満腹」と
ちょっと焦点をずらしている。
東京にも
こんな方がいらっしゃいます。
出生時の障害で
1歳の時に脳性小児マヒ。
でも、
そんな境遇にも負けず
小学校3年の時から
口で字を書き
そして絵も描く。
「花々」
「ばら」
バラの花が
剣咲きの花びらではなく
イングリッシュローズなので、
まだ新しい作品のよう。
いずれも明るい雰囲気がいっぱいで
見る人に感動を与える。
フィリッピン在住の方。
生後9カ月で脊髄性小児マヒ。
2001年没とあるので
わずか41歳の若さで他界。
「憩の時」
放し飼いの牛が3頭、
夕方牛舎に帰る途中の
川辺でしばしの休憩。
そんな和やかな雰囲気が感じられる。
体は不自由でも
心は穏やかです。
口と足で描く絵画展。
もうしばらく続きます。
初めてのふるさと納税 ~北海道上士幌町の十勝ハーブ牛~
税金を
住居地に黙ってとられるくらいなら、
ふるさと納税で
少しでも見返りが頂けたらと
初めての
ふるさと納税に挑戦。
納税場所を変えるだけだから
挑戦というほどのことではないが、
何かしら
面倒な気がして
今まで控えてきたが、
今では納税の連絡を
ふるさと納税をしたところから
自分の居住地へ
その旨の連絡をしてもらえるようになり、
手間がかからなくなったために
初めて行動を起こしてみた。
わが故郷は
鹿児島県南さつま市。
でも
ふるさと納税をしたところは、
全く逆方向の
北海道上士幌町。
1万円のふるさと納税で
十勝ハーブ牛サーロインステーキを依頼。
納税してしばらくしたら、
こんなに綺麗な牛肉が
冷凍で送られてきました。
180g X 2枚
対象商品は
金額によりたくさんあります。
街の食堂やレストランなどでステーキを頼むと、
看板に偽りありで、
ショーウィンドーに飾られた見本と
まるで違う小さな肉が出てきたりしますが、
上士幌町の現物は
写真に見劣りしない立派な品物。
ニンニクをたっぷり加えて
軽く焼きます。
我が家では
魚介類が主で、
牛肉はほとんど食べませんが
久しぶりに
美味しい牛肉を頂きました。
牛肉が出ると
赤ワインが付いてきます。
ビールの後に
赤ワインを一杯飲み、
そのあとお決まりの
焼酎2合。
アルコールも少し増えて
楽しい晩酌になりました。
今度は
自分の故郷
南さつま市にふるさと納税をして
カンパチのフィレを
お願いしてみたいと思う。






























