私はずっと
自分の「好き」のチカラを
信じたくて踠いてたんです
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お久しぶりです
まゆみです
毎日、イラスト制作と
8月に向けての打ち合わせに没頭して
気がつけばブログ放置してました(^▽^;;
そんな中で、めちゃくちゃ実感したこと
今まで信じてたことを手放すのは
本当に怖くて怖くてしかたがないけど
それでも手放して逆をやると
こんなにも世界は違って見えるのか
ってこと
私はずっと
常に努力をしなきゃいけない！！！
と思い込んで生きてきました
何をするにも
努力
努力
努力
でした
だってね
私は天才じゃないから
何も取り柄がないから
努力して秀才にならなきゃいけない！！！
って信じて生きてきたから
でもさ、
できないのよ
高みを目指しても
全っっ然！
ゴールに辿り着けないの
中途半端な私のまま
時が過ぎていく
ある日、気がついたのが
私の努力は
誰かに認められる為に
誰かの役に立つ為に
誰かに褒められる為に
お母さんに怒られない為に
必死に頑張ってたんだって
だから、努力をやめよう！！！
と、今度は
「努力をやめる」
「頑張らない」努力を始めた
どんだけーーーー？？？（笑）古っ
で、
「努力」そのものの設定を見直したのが、コレ
この時に設定を変えたから
そっから即！変化したか
というと、そーはならなくて
ここからがホントの七転八倒
染み付いた「癖」がすぐに顔を出すので
役に立とうとしてはオエオエして
何者かになろうとしてはオエオエして
ダメな私に落ち込んではオエオエして
失敗を反省してはオエオエして
そして、その度に、
「怖い」と対峙してはオエオエしてた
いやもう、「怖い」を目の前にしたら
オエオエどころじゃなかった
ゲロゲロだった
そんな自分を、俯瞰して見てたら
なんとまあ…
楽しそうだなぁ（笑）
と、思ってしまった
本当に、そう思えた
根っからのゲーマーだなぁ！
って笑えた
その証拠に、
この生き方を選んでからは
あんなに大好きで中毒並みにハマってた
FFやドラクエに代表されるゲームを
やらなくなった
リメイクされたFF7、やりたいとは思うけど
それ以上に楽しいことが多すぎて
手を出そうとしてないんだよね
（息抜きや気分転換のミニゲームはやってる）
ゲームの中の、中ボスやラスボスを倒さなくても
現実世界に、なんぼでもボスはいるし
そのボスが存在するのは
私自身の中なんだもの
そして、
やっと
自分の「好き」のチカラに
任せておけばいいんだ
って、信じることができた
「好き」というチカラは
私にとって最強のパワーだったんだなって
取り柄にしようとしなくていいし
役に立とうとしなくていいし
与えようとしなくていいし
高みを目指そうとしなくていい
ただ「好き」なことを選んでいって
時に嫌な思いをしたとしても
「好き」を信じて選んでいくだけで
なんか知らん他力が、
私を高みに連れて行ってくれるんだって
この本を読んだ時から
「好きなことだけ」で生きていくなんて
絶対無理だ！！！
でも、
でも、
信じたい！！！
信じたい！！！！！
それを信じられる私になりたい！！！！
って、足掻いて、もがいて、
いろんな感情を感じるゲームをして
ひたすら宝箱を目指していたんだなぁ
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先日、またひとつ
意識を変換する出来事があったんだけど
意識を変換した時に
ふと、
湧いてきた思いがあってね
ゲームを楽しむ側だけじゃなくて
ゲームに誘う側になりたい
ゲームを提供する側になりたい
何かをどうするとか
何かをどう作るとか
そんなものはサッパ分からないけど
未来の私からのメッセージだと思って
記録に残しておこうと思った