井上和香と南極物語 | ガンミ&マツコの芸能ニュース

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★「男運抜群!?」芸能界入りからキャバ時代の人脈を駆使しまくった井上和香の剛腕人生

以下引用

23日付のサンケイスポーツが、女優の井上和香が自身の誕生日である5月13日、交際中の映画監督・飯塚健氏と婚姻届を提出し結婚することをスクープした。
同紙によると2人は、飯塚氏の監督作品『荒川アンダー・ザ・ブリッジ』の撮影が始まった昨年3月に現場で知り合い、撮影終了後の同5月、役者仲間ら複数での食事会で再会。井上は飯塚監督の役者に分け隔てなく接する姿に、飯塚監督はスタッフからも愛される温かい気持ちを持つ和香に惹かれ、ほどなくして交際をスタート。ゴールインに至ったという。井上は今月19日から飯塚監督が脚本・演出を務める舞台『FUNNY BUNNY-鳥獣と寂寞の空-』に出演中というから、これ以上ない格好のPRとなった。
「サンスポがスクープしたのも納得。なんといっても、同紙の芸能デスクは井上が芸能界入りする前に六本木の人気店・Nでナンバー1キャバクラ嬢だったころからの熱烈な“サポーター”で、井上がグラドルとして芸能界デビューする際にも大々的に紙面でPRしていた。井上にとっては、キャバ嬢時代にはたっぷりお金を落としてくれて、芸能人になったらタダでPRしてくれるありがたい存在に違いない」(芸能プロ関係者)
キャバ嬢時代の写真付きダイレクトメールが出回るなど、キャバ嬢であったことが半ば公然の事実となっている井上だが、2006年にドラマ『黒い太陽』(テレビ朝日系)でヒロインのキャバクラ嬢を演じた際には制作発表会見で「今までやったことのない役柄なので悩むこともありますが、共演者の方々の力をお借りして、演じ切りたい」と淡々とあいさつ。たしかに、演じたことのない役柄ではあったが、井上の中でキャバ嬢時代は“なかったこと”になっているようだ。
「Nにはかなり多くの芸能界関係者が訪れていたが、芸能界入り後、井上はお客さんだった関係者に会っても平気で『どうも、初めまして』とあいさつしたという。とはいえ、芸能界入りのきっかけも、常連客だった大手出版社の漫画誌担当編集者から事務所を紹介してもらい、さらにはその漫画誌でグラビアデビューを飾ったから、かなり根性が据わっている」



ガンミ:井上和香も結婚するのね。

マツコ:キャバ嬢の時の人脈と天性の男運をフル活用する、計算高いオンナみたいに書かれてるけど。

ガンミ:芸能人にとって、人脈とか運とかって、スゴく大切なワケでしょ。それがあって、さらにフル活用できるなんて、芸能人としてのスキルが高いって意味じゃない?

マツコ:今まで井上和香の代表作は、ワカパイの愛称だけだと思ってたけど、芸能界で着実に営業活動をしてたのね。

ガンミ:キャバ嬢時代から知っている芸能界の人間に対しても初対面のような振る舞いをすのは微妙だけどさ。

マツコ:それだけ芸能界に対して野心が強いってことだもん。見上げたオンナよ。

ガンミ:なんだか昼ドラの題材にもなりそうな井上和香の半生だけど、彼女は昼ドラ要員ではないわね。

マツコ:井上和香は、ダンナになる気鋭の映画監督と、これから次々と話題作を提供するつもりなのよ。昼ドラ要員とは真逆の方向に走り出したのよ。

ガンミ:そこでアタシが気になるのが、やっぱり荻野目慶子ね。

マツコ:私生活と昼ドラが見事にシンクロした稀有の女優ね。

ガンミ:荻野目慶子も、過去に才能ある監督と付き合ってたけど、悲しい結末に終わったものね。

マツコ:そして、伝説の昼ドラ「女優•杏子」。

ガンミ:あのドラマは、荻野目慶子の私生活をディフォルメしたドラマなんて言われてたけど。

マツコ:ドラマの内容もドロドロ感満載だったけど、アタシが衝撃だったのが荻野目慶子の大根女優っぷり。

ガンミ:えっ、南極物語で一斉を風靡した荻野目慶子って、こんなにヘタだったっけ?って、今まで勝手に思い込んでいた荻野目慶子の演技レベルを咄嗟に修正したわよ。

マツコ:あの演技力は、国生さゆりに匹敵するものがあったわね。

ガンミ:国生さゆりも私生活は決して平坦じゃないでしょ。実は、私生活が波乱万丈過ぎる女優は、演技に支障をきたすってことじゃないかすら。

マツコ:喜怒哀楽を私生活に使い果たして、演技する時には抜け殻になってしまうってコトね。

ガンミ:じゃあ、井上和香の演技力も心配じゃない。

マツコ:ま、アタシは井上和香が演技をしているとこ一度も見たコトがないけど。そして、彼女が大根女優か確認する以前に、残念ながら見たいとも思わないのよ。

ガンミ:井上和香が女優として足固めを進める一方、女優•井上和香の需要がどれだけあるかって話ね。

マツコ:ワカパイって言われた井上和香よ。演技力が足りなければ、カラダを張って場を持たせるわよ。

ガンミ:ひゃだ!だったら、アタシたち、さらに見る必要がないわね。


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