★米倉涼子 “初受賞”に笑顔！「これからの活力に」
以下引用
演劇界で優れた業績を示した芸術家に贈られる第３７回菊田一夫演劇賞の授賞式が２０日、都内で行われ、女優の米倉涼子（３６）が演劇賞を受賞した。
昨年６月の「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラ役の演技が評価され「舞台の賞は初めて。これからの活力になる」と笑顔。７月の米ブロードウェーでの主演ミュージカル「ＣＨＩＣＡＧＯ」に向けて稽古中で「（米国の）コンダクターとスカイプで歌のレッスンをしています」と明かした。
ガンミ:みなさーん！隣のキレイ系の女子たちが、立ち飲み屋でオトコを小馬鹿にした発言をしています‼
マツコ:アンタ、そんな告発じみた発言やめなさいよ。
ガンミ:そうね、会社のハイミスがOLたちの噂話を横流ししてるみたいだわね。
マツコ:まぁ、アンタもアタシもオカマだから、オンナの腹黒いところも理解できるワケじゃない？
ガンミ:腹黒いのはオカマの美徳。でも、陰口を言わないのがアタシのポリシー。
マツコ:芸能界の新アネゴの呼び声も高い米倉涼子も、陰口とかは言わなそうね。
ガンミ:元々遠慮とかを知らないオンナだから、わざわざ陰で何か言う必要がないってこどだけかもよ。
マツコ:同じ事務所の菊川怜と犬猿の仲っていうのは有名な話じゃない？
ガンミ:菊川怜はそんなにハッキリものを言わないらしいから、米倉涼子が露骨に嫌悪感を顔に出すだけかすら。
マツコ:菊川怜って、確か東大出てるのよね。
ガンミ:あまり勉強の方は得意じゃない、気の強そうな米倉涼子に威圧されて生きる菊川怜。
マツコ:学歴って、芸能界においてひとつのアイコンにはなるけど、米倉涼子には通用しないんじゃない？
ガンミ:米倉涼子に限ったことじゃなくて、学歴に関してオトコよりオンナの方が素直じゃない気がするわ。
マツコ:オトコの場合、例え自分が低い学歴であったとしても、ある程度大人になれば、高学歴であることの価値を知ったり、理解する時が来る気がするの。
ガンミ:学歴が全てということではなく、その人間が持つひとつのスペックとして、正当に評価する感じかすら。
マツコ:オンナの場合、学歴やそれにひもずく仕事のスキルよりも、無条件でひれ伏すアイテムがあるものね。
ガンミ:それが美貌。
マツコ:もちろん、オンナの価値は顔の美醜とは関係ない！っていうオンナもいるだろうけど、オンナはキレイなオンナに対して、実はオトコよりも高い評価をしているんじゃないかすら？
ガンミ:特に芸能界は、美しさを競い合う世界。モデルとか女優なんて、いくら学歴が高くたってキレイじゃなきゃ、そもそも入れない世界だもん。
マツコ:いいとも！の観客がゲストに対してキレイ！を連発する時、タモリが叫んでるわよね。
ガンミ:当たり前だよ、キレイだから芸能人なのって。
マツコ:米倉涼子は、芸能界に於いて学歴をウリにする菊川怜がキライなんじゃない？ オンナだったら、芸能人だったら、堂々と美貌だけで勝負しなさいよ！ってタンカ切ってるのよ。
ガンミ: まぁ、菊川怜だって事務所の方向性もあって学歴というアイコンを使ってるんだろうけどね。
マツコ:最近の菊川怜は、旅番組に出てみたり、バラエティで三枚目の部分を見せたり、もっと正攻法で頑張って欲しいわ。
ガンミ:そんな菊川怜を尻目に、学歴？何ソレ⁉って言い放ちながら、どんどんキレイになっていく米倉涼子。
マツコ:今の米倉涼子のオーラは、実は菊川怜という存在によって、増しているのかもしれないわね。
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