速水もこみちと集合体 | ガンミ&マツコの芸能ニュース

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まいっちんぐ!

★「追いオリーブ」は当たり前 速水もこみち10周年

以下引用

長身、イケメンという天性のものに加え“料理男子”としての評価もここ数年で定着した俳優・速水もこみち(27)。その人気を決定づけた一つに「オリーブオイル」があることも知られつつある。今月12日、早くも自身6冊目となる料理本『トラットリアMOCO きみと食べたいイタリアン』(マガジンハウス)を発売したばかりの速水に、“そのワケ”を単刀直入に聴いてみた。今年10月には本業の俳優デビュー10周年も迎える。まさに“脂”の乗り切ったこの男から目が離せない。



ガンミ:今朝起きた時、思ったのよ。

マツコ:何を?

ガンミ:アタシはもっと、速水もこみちを好きでもいいはずなのにって。

マツコ:アンタ、日曜の朝から何を考えてるのよ。

ガンミ:いや、ちょって早く起きたもんだから。

マツコ:早く起きたら、犬でも連れて、代々木公園でも散歩しなさいよ。

ガンミ:ひゃだ、アタシって犬飼ってて、代々木公園の近くに住んでる設定なの?

マツコ:適当に言っただけよ。

ガンミ:速水もこみちについてちゃんと考えてるんだから、茶化さないで。

マツコ:別に無理に好きになることないじゃない?

ガンミ:あんなにカッコ良くて、長身で、料理もできちゃうのよ。アタシも世間も、もっと積極的に速水もこみちに夢中になるべきじゃないかすら。

マツコ:速水もこみち自身も思ってるかもね。アレ、俺ってもっと人気が出てもいいんじゃない?って。

ガンミ:彼はそんなに欲がないのよ。芸能界において、そこがマイナス。

マツコ:彼が一番人気があったのは、芸能界に入る前、一般人の時じゃないかしら。

ガンミ:そうね。テレビとか雑誌に出てる今よりも、一般人だった時の方が彼のファンの絶対数は多いのよ。

マツコ:絶対数⁉

ガンミ:そうよ。アンタの周りで速水もこみちを好きって人いる?

マツコ:アタシの周りにはいないけど。

ガンミ:多分、今、速水もこみちを好きな人の数は、両手で足りるくらいよ。

マツコ:それは言いすぎ。

ガンミ:芸能界に入る前は、リアルに彼を好きな人が大勢いたと思うの。

マツコ:学校では他校でも噂になるほどのイケメン。

ガンミ:ケンタッキーでは、バイト仲間どころか、鶏肉を揚げてるキッチンのチーフも密かに夢中になってしまうほどのイケメン。

マツコ:なんでケンタッキーなのよ。

ガンミ:アタシが昔やってたバイトなのよ。

マツコ:全く関係ないわ。

ガンミ:速水もこみちの良さって、リアルじゃないと伝わらないのかもしれないわね。

マツコ:テレビとか雑誌じゃダメなの?

ガンミ:明石家さんまが速水もこみちと絡むと、必ずお前カッコええなぁ~って言うけど、視聴者は頷くだけで、好きにはならない。

マツコ:多分、明石家さんまは、ホントに彼の驚くほどのイケメンぶりに圧倒されてるんだろうけど、そこまではアタシたちには届かないのよ。

ガンミ:速水もこみちって、料理上手も含めて、イケてるスペックの集合体なのかもね。そんなの嘘っぽいじゃない?

マツコ:さらにそれをテレビというフィルターを通して見ると、全く魅力的に見えないという…。

ガンミ:まぁ、コレはアラフォーのアタマのおかしいオカマの意見だからさ。

マツコ:実は速水もこみちのファンって、意外に多いのかもしれないけどね。

ガンミ:それにしても、最近モデルか芸能人なの⁉って位のイケメンやカップルが巷に溢れているわね。

マツコ:この前、夜遅くにバーで飲んでたら、別れ話的なコトを1時間近くしてるモデルばりの美男美女のカップルがいたのよ。

ガンミ:アンタもずっと盗み聞きしてたのね。

マツコ:好きだけど別れた方がいい的な会話を、バリエーションを変えて永遠と続けてるの。

ガンミ:その2人、本気で別れるつもりないわね。

マツコ:アタシは確信したわ。絶対この後、2人はセックスするって。

ガンミ:ひゃだ、嘘っぽい別れ話をマンネリしたセックスのスパイスにするなんて許せない!

マツコ:速水もこみちの話から大分それたわね…。


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