小池栄子と花道 | ガンミ&マツコの芸能ニュース

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実生活ではオカマ魂を隠している2人が、芸能ニュースをネタにストレス発散させていただきます。
まいっちんぐ!

★小池栄子、6,000万負債の夫・坂田亘を支え続ける本音

以下引用

かねてから離婚説がささやかれてきた小池栄子と坂田亘夫妻に、またしてもネガティブな報道が巻き起こった。坂田は2005年、知人が社長を務める岐阜市の遊技場経営会社から、料理店の開業資金として5,700万円を借り入れており、同社が法人税を滞納したため国税局は坂田に支払いを求める訴訟を起こしていたという。
そして今月16日、東京地裁の公判で請求が認められたことが明らかになり、坂田が返済を行うことになった。坂田は「自分たちの知名度を社長が利用して芸能関係にアクセスしようとしたことへの対価で、貸借関係は存在しない」と訴えていたという。
子どももいないふたりだけに、金銭トラブルから離婚を連想してしまうのは当然なのかもしれない。しかし現在でも夫婦は同居生活を送っており、小池が2人分の食料をスーパーで買っている姿も目撃されているという。
「小池はグラビアから退いた後も毎シーズンドラマに出演し、女優としてのポジションを確立しています。性格的にも肝が座っているというか、親しい関係の人には夫について『あんな人だけど、でも私がいるから』と話しているそうですよ。金銭面で揺らぐ関係ではないということなのでしょう」(芸能プロ関係者)



ガンミ:あー、ノンケとの飲み会ってホント疲れるわ~。

マツコ:所詮オカマだから、悩みも共有できないし、盛り上がってキャバクラとかになだれ込んだりしたら、半裸のオンナに酒つがれてお金払うのよね?

ガンミ:ノンケとの飲み会は労災がおりてもいいんじゃないかと思う今日この頃よ。

マツコ:それも仕事仲間のコミュニケーションだから仕方ないんじゃない?

ガンミ:そうね。アタシは仕事にも同僚にも恵まれてるから、それ位ガマンしなくちゃいけないわね。

マツコ:あら、仕事関係で満たされてるなんて幸せじゃない。

ガンミ:私生活が悲惨なんだもん、仕事くらい充実してないと切なすぎるわ。

マツコ:仕事が充実と言えば、小池栄子は女優業が好調ね。

ガンミ:アタシの中じゃ、グラビア出身というのはとうの昔に消えていて、すっかり演技派女優のカテゴリーよ。

マツコ:アンタと違うところは、仕事だけじゃなくて、私生活も満たされてることかすら。

ガンミ:ちょっと、ちゃんとニュース読んでるの?ダンナに6000万の支払い命令が出てるのよ⁉

マツコ:これだから、顔の濃いオカマは嫌ね。

ガンミ:ひゃだ、アタシの顔の濃さなんて関係ないでしょ?ブログなんだから、シュッとした顔のイケメンっていうイメージにしてくれてもバチは当たらないでしょ。

マツコ:アンタのそういう所が姑息なのよ。

ガンミ:もう、どうでもいいわ!小池栄子には、多額の負債があるダンナがいるのに、私生活が満たされてるってオカシイじゃない。

マツコ:ホント分からないオカマね。オカマだったら、真実の愛とか真実の幸せについて考えながら日々を生きなさいよ。

ガンミ:アンタ、気持ち悪いわよ?

マツコ:今、一緒に越えていくべき困難があるって、実は何にも変え難い絆なのよ。これが幸福じゃなくて何なの?しかもそれを越えられるだけの精神的強さも、財力も、小池栄子にはあるのよ。

ガンミ:そんなものかすら。

マツコ:小池栄子は恋人から妻になって、今、母になろうとしてるの。例え今後ダンナが浮気したとしても、彼女は動じない。彼女は今、オールマイティな女になりつつあるのよ。

ガンミ:なんか悲しいわね…。アタシたちは、好きなオトコの恋人にもなれなければ、妻にもなれない、ましてや母にもなれないのよ。

マツコ:そして、絆も生まれない…。

ガンミ:アタシ、やっと分かったわ。

マツコ:何がよ。

ガンミ:アタシは会社のノンケ男子のステキな同僚としての道を全うする。だからキャバクラだって、ソープだって喜んで付き合うわ。

マツコ:そうよ、それがオカマの花道。陰ながら応援するわ。