◆アンジー半世紀の歴史◆

記憶は700%嘘といいますので

半世紀振り返ったところで、嘘の塊みたいなもんだけど・・

私の頭の中にある半世紀でーす

 

アンジーについて①

 

これの続きです

 

大人になって【恋愛のこと】

 

両親に愛されて、それをそこそこ受け取りながら成長した私

明るくて、元気!

フツー?のお嬢さんとして恋愛もしました

この記事でちょっと触れてるけど

あんまりオトコを切らしたことなかった

恋愛条件キャリーオーバー

 

しかも!まあまあの尻軽女でした

あ、一途だし、浮気とかはしないけど

自分がフリーのときは仲良くなったら寝とく・・感じ

これね、あー私ってスキモノなんだ、とか、軽いなー

ってちょっと自分を責めつつ

だって、付き合って結構好きも深まってから

「やっぱりそっちは合いませんでした」

ってイヤでしょー?

って思ってた

 

でも、実はちょっと違った

結局は脚のこと

 

 

私の足の傷って、服着てたら見えない

歩き方がちょっと変かな、っていうので足が悪いのは

大体の人が気付くんだけど

何度も手術したこと、術痕のことまではわからない

 

だから、好きになった人とはとにかくすぐに関係を持って

確認をしたかった

「こんな傷あるけどいい?」

「こんな私でもいい?」

ってね

 

結局、今まで一度も脚の傷のことが原因でダメになることは

一度もなかった

男性からすれば、胸が大きかろうが小さかろうが

好きな子なら関係ない程度のことなんだろう

でもね、どんなに他人が認めてくれても

自分が、私が

私の脚の傷に×をしている限りは何も変わらない

いつまでも「こんな私」がついていまわる

それは今の恋愛にもめちゃめちゃ影響してる

 

このことについてはまだまだなんです

少しは変わったかもしれないけど

まだ拭えないものがある

 

ムスメがスピに嵌り、魂云々と言い出した頃

 

「お母さんが脚が悪く生まれたのは

 それによって何かを学ぶためなんだね

 脚の悪いお母さんとして生きていくことで

 きっと魂が浄化されるんだよ」

 

と言われたことがある

 

あーなるほどねーと思った

今はそんな感じ

脚の悪いことを×する自分に〇をして生きていく

まーそうなんだから仕方ないなーってね

 

あ!大事なこと忘れてた!!

私は心屋認定カウンセラーです

そのきっかけとなったのが

離婚後、鉄板だと思った年下彼への告白で玉砕したこと

もうちょっと ←振られ記事

 

なぜ振られたのか?なぜ鉄板だと思っていたのか?

なぜ彼を信じていたのか?

自分のことを全く信じられなくなり

心屋マスターコースを受講

 

自分は愛されていること

だから何があっても大丈夫

自分の気持ちを優先していこう

と、過ごしているうちに彼とまたラブラブに♡

そして色々あって、現在グダグダ・・

そんな状態で新年を迎えたのであります

 

 

 

さて次記事はこのムスメのこと、母である私のこと

妻だった私のこと、離婚のことー

アンジー半世紀を振り返るシリーズ最終です♪

 

アンジーについて③