とうとう2018年で生まれて半世紀になります。

ということで(?)自己紹介記事ー

 

成人した娘(がんこ)と

ドラ息子の猫たち(ゆず・ビビ)

の4人(?)暮らし

まあまあびっくりされる差の年下彼氏あり

(2018.1.8現在、とても微妙な状態ーー;)

 

1968年生まれ

食べること好き

チープなワイン好き

猫好き

ダラダラするの好き

心屋での前者後者論では前者(後者疑惑もあり)

 

うちの家族↓

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「アンジー」の由来

2016年から2017年で受講した心屋マスターコース

この初日でアンジェリーナ・ジョリーが演じたマレフィセント

の仮装をしたことから

アンジーとなりました♪

 

 

 

◆アンジー半世紀の歴史◆

記憶は700%嘘といいますので

半世紀振り返ったところで、嘘の塊みたいなもんだけど・・

私の頭の中にある半世紀でーす

 

 

誕生~子供の頃【脚のこと】

大雪の日、とーっても仲の良い夫婦のもとに望まれて誕生♡

半年後に先天性股関節脱臼が判明

生後10か月から5歳までに7回の手術、入退院を繰り返しました

歩いている写真は4歳くらいからしか無い

物心ついた時には足には長ーい線路のような大きな術痕があった

お風呂でガタンゴトーンって電車の真似して傷の上を指這わせて遊んでたなー

 

私にとって足に術痕があること、手術した関節が曲げにくいこと、

ときどき痛いこと、はすべてデフォルト

小学校に上がって、他人との違いがあるのは認識したけれど

顔かたちが違うとか、身長差があるとか、住むおうちが違うとか

そういうことと同列で個性みたいなもんだと思っていて

脚について悩んだりとかはなかった

 

 

でもね、考えてみりゃ

顔かたちで悩んだり、身長で悩んだり、家の経済状況で悩んだりするわけだから

足のことで悩んでもおかしくないのよね

だって痛いんだもん

他の人と同じことするのにすっごく頑張らなきゃいけないんだもん

あの時代の体操着、ブルマだよ!

線路みたいな大きな術痕は丸見え、恥ずかしかったもん

 

 

当時、小さな子供の私のそんな気持ちは

周りの大人たちの声にかき消され

ときどき見せる両親の「こんな身体でかわいそう」という思いは

直接的ではないけれど言葉の端々に感じられて

「こんな身体で生まれちゃってごめんなさい」

という罪悪感を作りあげました

 

そんなあれこれの記事

神様に贔屓されてもいい①

神様に贔屓されてもいい②

 

心屋マスターコースを受講するまで気付かずにいたという・・

 

 

でも基本愛されていることを十分に感じてスクスク育った私は

とーっても明るい、そして男を切らさない女子に成長するのですー

 

続きはこちら↓

アンジーについて②