現在来日中で、各地でワークショップやセッションなどをやられている
バラナシのガンガーアーラティの僧侶シャーム・シュンダールさんと
食事をしました。
以前、ご紹介させていただいた方ですね。
インドという国を紹介する映像には、バラナシのアーラティが
紹介されることが多いので、そういう意味でとても有名な僧侶
と言ってもいいかもしれません。
ネパール生まれ、現在30歳ですが、8歳から修行の道に入り
20歳でインドに移り、ヴァラナシでサンスクリットとヨガをを修めた
本物中の本物です。(2017年MA取得)
この地のアーラティ(火を捧げる儀式)が世界的に有名なのは、
上記の通りで、
その役割をネパール人が務めるのは、
ある意味で、中国の少林寺の精鋭武術僧に
日本人が選ばれるような状況にに似ているかもしれません。
若き聖者と言っていいでしょう。
食事会は、
シャームさんを日本に招聘している
児童文学作家さとうまきこ先生と、
今回、間を取り持ってくださった
文化人類学者のY先生、
私の過去世の2人の息子たち、
そして日本画家の小笠原明代さん
というメンバーでした。
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楽しい会でしたが、
途中シャームさんと私の間で、
霊的修練に関する熱い議論も交わされ、
終わってみれば単に楽しいだけではない、
非常に有意義な会になりました。
シャームさんは私のことを
ネパール語で「お兄さん」、と呼んでくださいましたが、
本当は親子くらい歳は離れているのですよね(笑)。
ともあれ、4年ぶりにお会いできてうれしかったです。
シャームジ、さとう先生 、Y先生、
素晴らしい機会をありがとうございました!!
皆さま、今日も良い日を!